県外から米を送るなら「会津おにぎりセンター」
[2011年04月10日(Sun)]
※2011年4月2日追記:下記の記事は、3月18日に
掲載された内容です。その後、3月25日現在で、
『お米はだいぶ目処が立ってきました!
しかし、現在、運搬費やおにぎりの具材代、物品購入費が
かさんでいる状況です。よろしければ、私たちの活動への
「募金」という形でご支援くださいましたら大変助かります。』
とのこと。義捐金は、いつから、どんなふうに配分されるか、
現時点で、わかりません。
今すぐ役に立つこんな募金もいいと思います。
被災地の社会起業家は、動いていました。
貝沼ワタル氏のブログに、こんな記事が
会津おにぎりセンター「元気玉プロジェクト」が始動しました!!
【どうして、この取り組みが必要なの?】を転載します。
今回の未曽有の大震災において大きな打撃を受けている
福島県内において、比較的被害の少ない会津地域は、
福島県全体の後方支援拠点的な位置付けとなっています。
炊き出しの食糧は、被災者や避難者の命を支える大事な
ものですが、地域や避難所ごとに提供量の格差が生じて
いるのも事実です。
そのため、現在、各市町村ごと・避難所ごとに行われている
炊き出しとは別に、「今日、足りないところに届ける」ために、
福島県本部が統括するおにぎりの収集・配分が行われています。
(会津は会津地方振興局内の会津地方災害対策本部に
各市町村からおにぎりが集められ、県本部での全県的な調整の
もと、食糧の足りない場所に配分されています)。
掲載された内容です。その後、3月25日現在で、
『お米はだいぶ目処が立ってきました!
しかし、現在、運搬費やおにぎりの具材代、物品購入費が
かさんでいる状況です。よろしければ、私たちの活動への
「募金」という形でご支援くださいましたら大変助かります。』
とのこと。義捐金は、いつから、どんなふうに配分されるか、
現時点で、わかりません。
今すぐ役に立つこんな募金もいいと思います。
被災地の社会起業家は、動いていました。
貝沼ワタル氏のブログに、こんな記事が
会津おにぎりセンター「元気玉プロジェクト」が始動しました!!
【どうして、この取り組みが必要なの?】を転載します。
今回の未曽有の大震災において大きな打撃を受けている
福島県内において、比較的被害の少ない会津地域は、
福島県全体の後方支援拠点的な位置付けとなっています。
炊き出しの食糧は、被災者や避難者の命を支える大事な
ものですが、地域や避難所ごとに提供量の格差が生じて
いるのも事実です。
そのため、現在、各市町村ごと・避難所ごとに行われている
炊き出しとは別に、「今日、足りないところに届ける」ために、
福島県本部が統括するおにぎりの収集・配分が行われています。
(会津は会津地方振興局内の会津地方災害対策本部に
各市町村からおにぎりが集められ、県本部での全県的な調整の
もと、食糧の足りない場所に配分されています)。