協働事業マニュアルのおすすめ
[2009年04月29日(Wed)]
新・NPO室長の業務日誌に、群馬県が作成した
協働実践ハンドブックが紹介されていました。
「業務に使えるNPOと行政との協働のススメ」
タイトルに担当者の意気込みを感じます。
実践事例の紹介の中で、モデル事業が終わった後、
補助事業などで、事業が継続した例も紹介されています。
ちょっと気になったのは、「協働のススメ」というタイトル。
協働は、「学問」ではなく「実践」でしょうと
ツッコミを入れてしまいそうです。
行政がつくるハンドブックとしては、仕方がないのかも
しれませんが、成功の部分だけ紹介されて実践しても、
逆に、「失敗」を繰り返してしまうのではないかと心配します。
成功事例も、失敗事例も参考になるという考え方で
実行委員会方式で編集された「みやざき協働事業マニュアル」
を、一度、開いてみてほしいと思います。
我が家では、「困ったときがチャンスです。」
「頭が良くなるチャンスです。」と言って子育てをしていましたが、
その言葉を、一番、聞かないといけなかったのは、お父さんでした。
協働実践ハンドブックが紹介されていました。
「業務に使えるNPOと行政との協働のススメ」
タイトルに担当者の意気込みを感じます。
実践事例の紹介の中で、モデル事業が終わった後、
補助事業などで、事業が継続した例も紹介されています。
ちょっと気になったのは、「協働のススメ」というタイトル。
協働は、「学問」ではなく「実践」でしょうと
ツッコミを入れてしまいそうです。
行政がつくるハンドブックとしては、仕方がないのかも
しれませんが、成功の部分だけ紹介されて実践しても、
逆に、「失敗」を繰り返してしまうのではないかと心配します。
成功事例も、失敗事例も参考になるという考え方で
実行委員会方式で編集された「みやざき協働事業マニュアル」
を、一度、開いてみてほしいと思います。
我が家では、「困ったときがチャンスです。」
「頭が良くなるチャンスです。」と言って子育てをしていましたが、
その言葉を、一番、聞かないといけなかったのは、お父さんでした。