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ボランティアより「学芸員」 [2009年12月19日(Sat)]
 12月19日(土)のNPOマネジメント講座の講師は
東京おもちゃ美術館の多田千尋館長でした。

 後で、講座の資料を見て気づいたのですが、多田さんは、
「週間ダイヤモンド」の「日本の社会起業家30人」
の一人に選ばれています。

 NPO法人による「東京おもちゃ美術館」が、年間10万人
を超える入場者数を集めたことから選ばれたようです。

 建設資金も、運営資金も、NPO法人が集めています。

 その「お金が回る仕組み」は、20年間の活動の集積
である人のネットワークを生かしたものでした。

 運営費の最大のネックは、人件費です。

 でも、予算がないから「ボランティア活用」ではないんです。

 人件費をかけないで、最高のクオリティで運営するための
ストーリーは、

 受講生募集でした。

  「おもちゃ学芸員養成講座」

 これで、平日は7〜8人、休日は12人のスタッフを養成しようと
したのです。
 定員20名の養成講座に、180人の応募がありました。

 そこで、一気に、1期生から6期生までの講座を組みました。

 受講料は、2日間で4千円です。

 大切なのは、講座の終了生に出番をつくることです。
おもちゃ美術館で、「学芸員」として活動してもらうことです。

 それでも、まだ、大きな「当事者意識」に欠けていると
考えた多田さんは、修了生に、

 NPO法人の正会員になってもらう

ことにしました。

 年会費を5千円払って、議決権を持つ会員になって、
運営に参加してもらうのです。

 ユニフォームの赤い上等なエプロンは、JR九州の車両デザイン
でもお馴染みの水戸岡さんのデザインです。

 つくるのに3500円かかっていますが、これも2千円で買って
もらいます。

 合わせて1万1千円を負担して「学芸員」になるのです。

 こうして、年間4千人のボランティアが集まりました。

 東京だから集まったんだと考える人もいるかもしれませんが、
「東京だから」ではなく、東京で集まる方法をストーリーにしたから
集まったのだと思います。

 宮崎なら、どうしたらいいか、それは、多田さんの話を、直接、
聞いた人なら、一緒に考えられるような気がします。
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