『発達障害の長所を活かす』株式会社 Kaien
[2012年10月23日(Tue)]
『発達障害の長所を活かす』株式会社 Kaienは発達障害の方が
強み・特性を活かした仕事に就き、活躍する事を応援する
プロフェッショナルファームです。
☆株式会社 Kaien
鈴木慶太社長のプロフィールが、社長ブログに出ています。
2000年、東京大学経済学部卒。NHKアナウンサーとして報道
・制作を担当。'07年からKellogg (ノースウェスタン大学
ケロッグ経営大学院)留学。MBA。渡米中、長男の診断を機に
発達障害の能力を活かしたビジネスモデルを研究。
帰国後Kaienを創業。
☆Kaien社長ブログ 〜煉瓦の壁を越えるために〜
高齢・障害・求職者雇用支援機構が発行する『働く広場』
2012年10月号に、鈴木社長の寄稿が掲載されています。
☆働く広場 2012年10月号
地域障害者職業センタ―とハロ―ワ―クでの職業相談および
支援業務の発達障害者版を民間で行っているようなものです。
公的機関で成果が出しにくい分野を、ビジネスモデルとして
立ち上げた覚悟に注目しました。
実は、当社は完全なる素人集団です。つまり当社には、医師や
臨床心理士、精神保健福祉士などは一人もいません。実は
「根っこ」を理解することと、次に記す対応策を実践する
うえでは、福祉などの知識や技がないからこそ、愚直に
効果的な方法論を実践できているのだと思います。
Kaienのホームページには、「職場での工夫」が具体的に出て
います。
その結果、一般の方と比べても人事評価が上になる人もいて、
障害者の雇用率も達成できれば、会社にとっても、働く本人に
とっても、風通しのいい雰囲気になる職場の人にとっても、
「三方得」になります。
東京だからできるとか、宮崎には資源がないとか考えてしまい
がちですが、本質を見極めて取り組めば、可能性はあります。
認定NPO法人を視野に入れて、多くの人が参加して得をする
メニューを工夫すれば、宮崎でもできると私は思います。
強み・特性を活かした仕事に就き、活躍する事を応援する
プロフェッショナルファームです。
☆株式会社 Kaien
鈴木慶太社長のプロフィールが、社長ブログに出ています。
2000年、東京大学経済学部卒。NHKアナウンサーとして報道
・制作を担当。'07年からKellogg (ノースウェスタン大学
ケロッグ経営大学院)留学。MBA。渡米中、長男の診断を機に
発達障害の能力を活かしたビジネスモデルを研究。
帰国後Kaienを創業。
☆Kaien社長ブログ 〜煉瓦の壁を越えるために〜
高齢・障害・求職者雇用支援機構が発行する『働く広場』
2012年10月号に、鈴木社長の寄稿が掲載されています。
☆働く広場 2012年10月号
地域障害者職業センタ―とハロ―ワ―クでの職業相談および
支援業務の発達障害者版を民間で行っているようなものです。
公的機関で成果が出しにくい分野を、ビジネスモデルとして
立ち上げた覚悟に注目しました。
実は、当社は完全なる素人集団です。つまり当社には、医師や
臨床心理士、精神保健福祉士などは一人もいません。実は
「根っこ」を理解することと、次に記す対応策を実践する
うえでは、福祉などの知識や技がないからこそ、愚直に
効果的な方法論を実践できているのだと思います。
Kaienのホームページには、「職場での工夫」が具体的に出て
います。
その結果、一般の方と比べても人事評価が上になる人もいて、
障害者の雇用率も達成できれば、会社にとっても、働く本人に
とっても、風通しのいい雰囲気になる職場の人にとっても、
「三方得」になります。
東京だからできるとか、宮崎には資源がないとか考えてしまい
がちですが、本質を見極めて取り組めば、可能性はあります。
認定NPO法人を視野に入れて、多くの人が参加して得をする
メニューを工夫すれば、宮崎でもできると私は思います。
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