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高次脳機能障害の就労支援のNPO [2011年02月26日(Sat)]
 仙台市には、高次脳機能障害の就労支援を行う
NPO法人があります。

 時事通信社の「厚生福祉」2011年2月22日に、
NPO法人「ほっぷの森」の白木理事長へのインタビュー
が掲載されていました。

 就労支援の内容は

 ビジネスマナーや面接練習など、講座型のトレーニングと
 起業や法人で体験する職場実習を組み合わせた
 プログラムを行っている。

 講座は、月曜日から金曜日で、1日6時間。
 病院からの紹介でたどりつく人が多く、10〜60代までの
 受講生がいる。


 就労先となっているレストランは、障害者就労支援情報
先進事例として紹介されています。

 障害者の事業所だからと言ってサービスの低下や妥協はしません。
 就労継続支援A型事業所として運営するためにも、レストランとして
 採算がとれることが必要だからです。

 びすたーりでは、利用者を「スタッフ」、職員を「パートナー」と
 呼びます。

 福祉施設でありながらも「ここは働く場であるということ」
 「プロとして仕事を通じて社会性を高めること」が
 スタッフ・パートナーに浸透しています。

 例えばどうしても調子が悪くお客様の前に立てる状況でない場合は、
 本人からの申し出やパートナーからの指示で「タイム」をとり、
 バックヤードで休憩をとることをルールとしています。

 お客様と接するときは、利用者としてではなく、プロとして本物の
 サービスをお客様に提供するという、びすたーりのコンセプトが
 ここに表れています。

 スタッフは高次脳機能障害者と知的障害者、身体障害者(聴覚障害)
 の11名です。勤務は1日6時間の2シフト制で、休業日の月曜日
 以外で週5日間のローテーションを組み、ホール、キッチン、
 事務経理、施設管理で働いています。

 ほとんどのスタッフが休まないので、シフトの穴埋めなどの心配が
 要りません。この一年間でやめたスタッフは一人もいません。

 それぞれの役割や目標が明確になっていることで責任をもって働く
 ことができているからです。

 スタッフの目標や役割分担を明確にする為に「できること一覧表」で
 約60項目の評価基準を設けて時給へ反映させています。


 レストランとして採算が取れるために、シェフや経営責任者には、
経験豊かなプロが参加しています。

 NPO法人の「設立の経緯とコンセプト」には…

 障害のある人が一般就労(就職)する機会(チャンス)があまりにも
 少ないことを痛感した私たちは、同じ志を持つものが集まって
 2007年2月に有限責任事業組合(LLP)就労支援センターほっぷを
 立ち上げました。

 同じ志を持つものは、企業経営者、大学名誉教授、臨床心理士、
 フリーのアナウンサー、コピーライター、福祉施設の役員など
 多くの方が参加してくださいました。そして、それらの方が
 障害者への講座を生の声で受け持ってくれたのです。


 いろんなプロが、同じ志で事業に参加する。

 「多様な主体による協働」には、個人が、プロとして
参加するカタチもあるのだと思いました。 
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