インターンの相馬です。
去る、昨年の12月19日。
代表の三木がファザーリング・ジャパンの男性向け家事講座
「男の家事講座」 に講師の1人として参加しました。
今回は、「家庭での料理」について、「家事の共有」について改めて考えてもらうワークショップを行いました。
料理もコミュニケーションの一つ。
一生懸命に作った料理に何もコメント一つ無いのは寂しいかもしれません。
そこで、今回伝えたことは以下の4つ。
・「うまい」は基本
・ダメだしするべからず
・「好き」で褒める
・ちょっとだけ具体的に褒めるやはり一生懸命に作った料理を食べて美味しいと言ってもらえるのはどんな時でも嬉しいですよね。
さらに、出来れば具体的に料理を褒めてみたいところです。相手はもっと嬉しいはずです。
でも、「褒める」って意外と難しいですよね。ただ、「褒める」って普段の生活や仕事でも大切なことではないでしょうか?この際、一番身近な場で練習してみましょう!
また、相手に好きなメニューを予め伝えておくことも大切です。予め知っていれば、作る方も気合が入りますね。
料理についてのワークショップの後は、tadaima! ではお馴染み?のワークショップです。
今回も参加者それぞれの家庭での家事の共有について振り返って頂きました。
「気づいた方がやる」で本当に大丈夫?
「うちの家庭は〜」
などなど参加者ご自身の家庭についても話して頂きました。実に色々な家庭がありますね。
そして、家事の共有について大切なことは・・・・(いくつかを抜粋)
・完璧主義者にならない
・きちんとコミュニケーションをとる
・家事の割合について話し合う=助け合う
・まず自分自身を褒めることです。
ぜひ、今後のパートナーとの家事の共有に役立てて下さい!