2023年10月読書会を10月27日(金)に開催します。
対面開催です。
zoomをご希望の方がいれば対面とzoomのハイブリッド方式で開催します。
[日時]
2023年10月27日(金)14時〜
[場所]
CANVAS谷町(大阪ボランティア協会)たたみスペース
大阪市中央区谷町二丁目2-20 2階
[課題図書]
村上靖彦著『客観性の落とし穴』筑摩書房ちくまプリマー新書427(2023年6月刊行)
[世話人]
相川康子(NPO政策研究所専務理事)
[申込み]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2023年08月26日
2023年06月26日
2023年8月読書会「私たちと戦後責任: 日本の歴史認識を問う」
次回・2023年8月読書会は8月19日(土)に開催します。
[日程]
2023年8月19日(土)14時〜
[会場]
ドーンセンター小会議室3 [アクセス]
[テキスト]
宇田川幸大著『私たちと戦後責任: 日本の歴史認識を問う (岩波ブックレット 1075) 』627円
世話人は、千葉武さんです。
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします
[日程]
2023年8月19日(土)14時〜
[会場]
ドーンセンター小会議室3 [アクセス]
[テキスト]
宇田川幸大著『私たちと戦後責任: 日本の歴史認識を問う (岩波ブックレット 1075) 』627円
世話人は、千葉武さんです。
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします
2023年05月01日
2023年6月読書会『地域主権という希望』
NPA読書会のご案内
2023年6月読書会を6月18日(日)に開催します。
対面&zoomのハイブリッド方式です。
[日程]
2023年6月18日(土)14時〜
[会場]
CANVAS谷町(大阪市中央区谷町二丁目2-20)
たたみコーナー
[テキスト]
岸本聡子著『地域主権という希望』(大月書店、23年1月刊、1,760円)。
世話人は、室雅博さんです。
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2023年6月読書会を6月18日(日)に開催します。
対面&zoomのハイブリッド方式です。
[日程]
2023年6月18日(土)14時〜
[会場]
CANVAS谷町(大阪市中央区谷町二丁目2-20)
たたみコーナー
[テキスト]
岸本聡子著『地域主権という希望』(大月書店、23年1月刊、1,760円)。
世話人は、室雅博さんです。
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2023年03月02日
2023年4月読書会(4/22)見田宗介著『社会学入門』
NPA読書会のご案内
2023年4月読書会を4月22日(土)に開催します。
対面&zoomのハイブリッド方式。
[日程]
2023年4月22日(土)14時〜
[テキスト]
見田宗介『社会学入門』(岩波新書1009、2006年4月刊) 税込946円
ただし、このうち、補論『交響圏とルール圏 −〈自由な社会〉の骨格構成−』PP167-
201(35頁)のみを読書会の対象テキストとします。
もちろん他の部分も読んでこられるのは大歓迎です。
[口上]
自由かつ喜びにあふれた社会はどのようなカタチをしているのか。我々があってほしいと思う社会を構想するときの基盤は、どのような形式を備える必要があるのか。こうした問いに答えるべく、あるべき社会の形式(論理構造)を明らかにしていくことに社会学者見田宗介は挑戦している。
本論考は、新書版にしてたかだか35頁の比較的短いものであるが、非常に濃密な論が展開されており、読む人も世界が一歩づつ姿を現してくるようなスリリングな体験を迫られるのではないか。
なお、議論は非常に抽象的な、哲学的とも言えるスタイルで構成されているので、人間と社会の根源的な働きと形について、見田宗介の思考の極を尽くした論理の展開を目の当たりにすることができる。この読書によって、あなたにとってのユートピアのカタチが垣間見えてくるかもしれない。
[場所]
市民活動スクエア CANVAS谷町内 リンク(大阪市中央区谷町二丁目2-20)
対面開催としますが、zoomによる参加も可能です。
(zoomを希望される場合は、ミーティングIDとパスコードの送り先メールアドレスを申
込時に明記ください。)
[世話人]
直田春夫(NPO政策研究所)
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2023年4月読書会を4月22日(土)に開催します。
対面&zoomのハイブリッド方式。
[日程]
2023年4月22日(土)14時〜
[テキスト]
見田宗介『社会学入門』(岩波新書1009、2006年4月刊) 税込946円
ただし、このうち、補論『交響圏とルール圏 −〈自由な社会〉の骨格構成−』PP167-
201(35頁)のみを読書会の対象テキストとします。
もちろん他の部分も読んでこられるのは大歓迎です。
[口上]
自由かつ喜びにあふれた社会はどのようなカタチをしているのか。我々があってほしいと思う社会を構想するときの基盤は、どのような形式を備える必要があるのか。こうした問いに答えるべく、あるべき社会の形式(論理構造)を明らかにしていくことに社会学者見田宗介は挑戦している。
本論考は、新書版にしてたかだか35頁の比較的短いものであるが、非常に濃密な論が展開されており、読む人も世界が一歩づつ姿を現してくるようなスリリングな体験を迫られるのではないか。
なお、議論は非常に抽象的な、哲学的とも言えるスタイルで構成されているので、人間と社会の根源的な働きと形について、見田宗介の思考の極を尽くした論理の展開を目の当たりにすることができる。この読書によって、あなたにとってのユートピアのカタチが垣間見えてくるかもしれない。
[場所]
市民活動スクエア CANVAS谷町内 リンク(大阪市中央区谷町二丁目2-20)
対面開催としますが、zoomによる参加も可能です。
(zoomを希望される場合は、ミーティングIDとパスコードの送り先メールアドレスを申
込時に明記ください。)
[世話人]
直田春夫(NPO政策研究所)
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2022年12月13日
2023年2月読書会(2/23)『さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか』
次回・2023年2月読書会を以下のとおり開催します。みなさんのご参加をお待ちしております。
[日程]
2023年2月23日(木)14時〜
[テキスト]
佐伯啓思著『さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか』(幻冬舎新書、2022/5/25)
[場所]
対面開催 キャンバス谷町 内 リンク
[世話人]
阿部圭宏さん
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
[日程]
2023年2月23日(木)14時〜
[テキスト]
佐伯啓思著『さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか』(幻冬舎新書、2022/5/25)
[場所]
対面開催 キャンバス谷町 内 リンク
[世話人]
阿部圭宏さん
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2022年11月17日
2022年12月読書会(12/5)『江戸の学びと思想家たち』
次回12月読書会を以下のとおり開催します。みなさんのご参加をお待ちしております。
【2022年12月・NPA読書会】
[日程]
12月5日(月)14:00〜
[テキスト]
辻本雅史著『江戸の学びと思想家たち』岩波新書1903(2021年)880円+税
[場所]
対面開催 CANVAS谷町 たたみスペース
[世話人]
仲野 優子(NPO政策研究所 理事)
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
【2022年12月・NPA読書会】
[日程]
12月5日(月)14:00〜
[テキスト]
辻本雅史著『江戸の学びと思想家たち』岩波新書1903(2021年)880円+税
[場所]
対面開催 CANVAS谷町 たたみスペース
[世話人]
仲野 優子(NPO政策研究所 理事)
[申込]
専用メルアド mail.npa2002@gmail.com にお願いします。
2022年08月29日
2022年10月読書会(10/30)『オードリー・タンが語るデジタル民主主義』
次回10月読書会を以下のとおり開催します。みなさんのご参加をお待ちしております。
また、次々回12月の読書会もテキストの書籍が決定しています。
【2022年10月・NPA読書会】
[日程]
10月30日(日) 14:00〜
[テキスト]
大野和基インタビュー編『オードリー・タンが語るデジタル民主主義』
NHK出版新書(2022年)定価913円
[場所]
対面開催 CANVAS谷町(予定)
[世話人]
島ア耕一(NPO政策研究所 会員)
[申込]
専用メルアドmail.npa2002@gmail.comにお願いします。
★★予告★★
次回12月の読書会は以下の内容で開催予定です。
日時:12月5日(月)14:00〜
場所:対面開催、CANVAS谷町
テキスト:辻本雅史著『江戸の学びと思想家たち』岩波新書1903(2021年)880円+税
世話人:仲野優子
また、次々回12月の読書会もテキストの書籍が決定しています。
【2022年10月・NPA読書会】
[日程]
10月30日(日) 14:00〜
[テキスト]
大野和基インタビュー編『オードリー・タンが語るデジタル民主主義』
NHK出版新書(2022年)定価913円
[場所]
対面開催 CANVAS谷町(予定)
[世話人]
島ア耕一(NPO政策研究所 会員)
[申込]
専用メルアドmail.npa2002@gmail.comにお願いします。
★★予告★★
次回12月の読書会は以下の内容で開催予定です。
日時:12月5日(月)14:00〜
場所:対面開催、CANVAS谷町
テキスト:辻本雅史著『江戸の学びと思想家たち』岩波新書1903(2021年)880円+税
世話人:仲野優子
2022年07月07日
2022年8月読書会開催(8/9)地域貢献としての「大学発シンクタンク」
[日程]
8月9日㈫ 午後2時〜4時頃
[テキスト]
地域貢献としての「大学発シンクタンク」 京都政策研究センターの挑戦(ブックレットbP)
¥1,100(税込)
「公人の友社」から2013年に発行され、今も在庫があるので、 最寄りの書店で申し込めば、1週間ぐらいで届きます。アマゾンなどで検索すると中古本しかヒットせず、却って割高 となりますので、御注意ください。
[世話人]
田中 健治(NPO政策研究所理事)
[会場]
CANVAS谷町(大阪ボランティア協会)大会議室
[申込]
専用メルアドmail.npa2002@gmail.comにお願いします。
8月9日㈫ 午後2時〜4時頃
[テキスト]
地域貢献としての「大学発シンクタンク」 京都政策研究センターの挑戦(ブックレットbP)
¥1,100(税込)
「公人の友社」から2013年に発行され、今も在庫があるので、 最寄りの書店で申し込めば、1週間ぐらいで届きます。アマゾンなどで検索すると中古本しかヒットせず、却って割高 となりますので、御注意ください。
[世話人]
田中 健治(NPO政策研究所理事)
[会場]
CANVAS谷町(大阪ボランティア協会)大会議室
[申込]
専用メルアドmail.npa2002@gmail.comにお願いします。
2022年05月16日
2022年6月読書会開催(6/19)山下祐介著『地域学入門』
次回の読書会は6月19日(日)14時〜16時、CANVAS谷町大会議室(大阪ボランティア協会内)にて行います。対面が基本ですが、Zoomでのオンライン中継も行います。
取り上げる本は、山下祐介著『地域学入門』ちくま新書(2021年9月刊、税込み1,034円)
世話役は、会員の室 雅博さんです。
参加無料。NPO政策研究所の会員以外の方も歓迎します。
希望者は、お名前と参加方法(会場参加または遠隔参加)とをメールでお知らせください。
mail.npa2002@gmail.com
以下、世話役(室さん)からのメッセージです。
筆者は「地域はこの半世紀で大きく変容して国に取り込まれているが、国があって地域があるのではなく地域があって国があるのであり、国と地域の関係を踏まえながら地域の実像を生態、社会、文化、歴史の側面から捉え直して地域のあり方を考える必要がある」と提起しています。
コミュニティ・シンクタンクを標ぼうするNPO政策研究所としても地域をよく知る必要があるので、この本を素材にあらためて地域のベースを考え、皆さんと意見交換をしたいと思います。
取り上げる本は、山下祐介著『地域学入門』ちくま新書(2021年9月刊、税込み1,034円)
世話役は、会員の室 雅博さんです。
参加無料。NPO政策研究所の会員以外の方も歓迎します。
希望者は、お名前と参加方法(会場参加または遠隔参加)とをメールでお知らせください。
mail.npa2002@gmail.com
以下、世話役(室さん)からのメッセージです。
筆者は「地域はこの半世紀で大きく変容して国に取り込まれているが、国があって地域があるのではなく地域があって国があるのであり、国と地域の関係を踏まえながら地域の実像を生態、社会、文化、歴史の側面から捉え直して地域のあり方を考える必要がある」と提起しています。
コミュニティ・シンクタンクを標ぼうするNPO政策研究所としても地域をよく知る必要があるので、この本を素材にあらためて地域のベースを考え、皆さんと意見交換をしたいと思います。
2022年04月04日
NPA読書会【4月】開催のご案内です
4月の読書会の日時が決まったのでお知らせします。
日時:4月30日(土)14時〜16時
場所:宝塚市立中央公民館〔アクセス〕
久々の「対面開催」を予定していますが、コロナの感染拡大状況によっては
webがメーンになるかもしれません。
「宝塚までは行けない」という方のためにZoomで中継も行う予定です。
世話人は同公民館長の埜下昌宏さん。
図書は松下圭一著『社会教育の終焉』です。
この本は初版(筑摩書房、1986年)と新版(公人の友社、2003年)の2回刊行されていますが、いずれも絶版となっています。図書館などにはあると思います。
以下、今回の担当:埜下さんからのご案内とお願いです。
1.読書会にあたって
「社会教育の終焉(松下圭一)」の序章を見ておいてください。
10ページちょっとなのでハードルは低いと思います。
他の章は皆様の興味の範囲で見ておいてください。
2.埜下から報告
(1)論争の概要を説明します。
(2)主要な論点を提示します。
(3)現在の公民館の状況を説明します。
3.自由討議
皆様が気になった論点やキーワ私からも提示します。
それをめぐって、いろんな議論ができればと思っています。
特に何かまとめるようなものでもありません。
これからの皆様の活動に生かしてもらえれば幸いです。
【お申込み先】
参加ご希望の方は(本に関するご相談も)
mail.npa2002@gmail.com までご連絡ください。
日時:4月30日(土)14時〜16時
場所:宝塚市立中央公民館〔アクセス〕
久々の「対面開催」を予定していますが、コロナの感染拡大状況によっては
webがメーンになるかもしれません。
「宝塚までは行けない」という方のためにZoomで中継も行う予定です。
世話人は同公民館長の埜下昌宏さん。
図書は松下圭一著『社会教育の終焉』です。
この本は初版(筑摩書房、1986年)と新版(公人の友社、2003年)の2回刊行されていますが、いずれも絶版となっています。図書館などにはあると思います。
以下、今回の担当:埜下さんからのご案内とお願いです。
1.読書会にあたって
「社会教育の終焉(松下圭一)」の序章を見ておいてください。
10ページちょっとなのでハードルは低いと思います。
他の章は皆様の興味の範囲で見ておいてください。
2.埜下から報告
(1)論争の概要を説明します。
(2)主要な論点を提示します。
(3)現在の公民館の状況を説明します。
3.自由討議
皆様が気になった論点やキーワ私からも提示します。
それをめぐって、いろんな議論ができればと思っています。
特に何かまとめるようなものでもありません。
これからの皆様の活動に生かしてもらえれば幸いです。
【お申込み先】
参加ご希望の方は(本に関するご相談も)
mail.npa2002@gmail.com までご連絡ください。