11月18日(金)モーニングセッションは喜田さんによる、『NPOのスキマ』について語られました。
障害者の性処理・障害者プロレス等、タブーと言われる分野のNPOを紹介して頂きました。
【1限目】
「インターン面接準備」講師:井澤 敏彦さん(NPOサポートセンター)
午後に控えるインターン先決定のための、面接準備となりました。
エントリーシートの志望理由など内容をもう一度見直す作業を行いました。また団体のインターン シップ資料をもとに面接の想定問答を考えました。
3ヶ月という長い期間お世話になるところですので、自己分析・団体分析にたっぷり時間を注ぎ準備することによって、午後の面接への緊張も幾分ほぐれた気がします。
【2−3限目】
「インターンマッチング面接&PC演習」PC演習講師:吉冨 広さん(NPOサポートセンター)
順々にインターン先面接を待ちながらのPC研修となりました。
インターン先でも必ず必要になってくるであろう、word・excel・powerpointの総まとめでした。自習問題を解いていくことで今までのPC演習の復習ができました。
(稲田大)
11月21日(月)モーニングセッションは東京R不動産のケースを通して考える「アート活動とまちづくり」
アートってアグレッシブかつダイナミックな影響力があるのだな、と感じる話題でした。
【1限目】
「NPO調査実習@」講師:小堀 悠さん(NPOサポートセンター)
「NPOのついての情報収集」座学およびグループワーク実習。
はじめにNPO調査実習の目的を小堀さんから説明していただいて、NPOにおけるマーケティングの特徴や「NPO調査実習」の流れについて講義をしていただきました。次に調査対象団体「PLAS」「どんまい福祉工房」「birth」各団体2グループずつ(1グループ4〜5人)計6グループに分かれて、グループごと調査対象団体の基本情報を調べました。ホームページだけでは読み取れない情報が多く、情報へのアクセスや公開情報の読み方など、なかなか実践は難しいものだと感じました。
【2−3限目】
「資金調達 寄付金演習A」講師:渡邉 文隆さん(アミタ株式会社)
今回はオンライン募金について学びました。オンライン募金のメリット・デメリットを学べ座学もためになりました。オンライン上で寄付を募るには団体の信頼性を上げる必要があり、それが一番わかりやすく寄付者に伝えることができるwebサイトを充実させることの重要性を感じました。自分が寄付する側だったら...と考えると納得することばかりでした。また前回同様今回もゲーム形式でのワークは大いに盛り上がりました。
(喜田昌幸)