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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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人工干潟の保全活動を行いました!(過去の活動紹介) [2022年12月01日(Thu)]
当会が過去に行った活動についてのご紹介です。

厚生労働省が行った緊急雇用対策事業において、漁業組合・広島県水産課・商工労働部等のご支援を受け、国並びに広島県が施工した人工干潟について保全活動を行いました!

住民参画は(Public.Involvement)と言われ、計画の早い段階から市民等の関係者の方々に積極的に情報を提供し、コミュニケーションを図りながら、市民の意見を計画に反映する取組みです。
少子高齢化が急速に進む中、歴史ある漁業者も後継者不足に悩んでおります。
特に、沿岸漁業者については、気象変動もありアサリの漁獲高の減少は顕著です。

近年、地球温暖化対策として「藻場・干潟」の重要性が認められていますが、産業促進のため沿岸域が埋め立てられ「自然干潟」が喪失し、いわば漁業者が自立できる場所を失いました。
現在、地球規模の大きな環境の話題も各地先にある小さな日々の保全活動により成り立つものと考えれば、漁業者を含め住民・市民の参加するための「場の提供」が不可欠です。

NPO法が施行された同時期に3省(環境省・農水省・国土交通省)による「自然再生推進法」もあり、新たな展開を期待し発足しました。
当会は干潟保全活動・海辺の自然学校等運営に関係者のご支援をうけ参画できましたことに改めて心から感謝を申し上げます。
残念ながらコロナの影響や、当会会員の減少などが重なって活動の低下に至っていますが、以下、浅学菲才を顧みずご紹介し「他団体」にお役立ちできますようご紹介申し上げます。

緊急雇用対策事業の活動については、以前にも活動報告を掲載していますので生物多様性の取り組みを進めて下さるようぜひご覧ください。
→ https://blog.canpan.info/nposatoumi/category_13/1

◆目的
覆砂(砂)が波浪等により陸側に寄せられている(不陸)状態を重機・人力を駆使し覆砂を海側に撒き出すとともに、稚貝の放流、捕食者対策の笹掛等を行い、アサリ環境を改善する目的で、経験豊富なシニア(60歳以上)、ミドル(40〜60歳未満)、次世代に繋ぐヤング層(20〜30歳未満)を、それぞれ3名採用し3グループの構成のもと干潟保全活動を行いました。
この事業は農林水産省の「水産多面的機能事業」として継続されています。

当会は、この経験をもとに

1、環境省の支援を受け、「海洋ごみのアート化」をアートベース百島・漁業者・島民と協働促進を図り「海岸漂着ごみ対策」に参画することができました。(期間:平成26年度)
2、周南市の支援を受け、山口県周南市における「大島人工干潟」において漁業者・地域市民と協働して「大島干潟保全維持管理マニュアル」を作成し現在保全活動が継続されています。(期間:平成28年度)

緊急雇用対策事業名:広島県東部海域里海保全事業
期 間:平成23年2月〜平成24年1月
予 算:約3.9千万(全体)

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参加した漁業者並びに市民の集合写真


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当会は、公益活動に参加意欲のある個人、法人会員等と連携し「中間組織」として多くの参加者を得ることができました。

Posted by さとうみ振興会 at 13:25 | 事務局より | この記事のURL