CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


プロフィール

さとうみ振興会さんの画像
<< 2022年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
検索
検索語句
熱中症予防声掛けプロジェクトに
賛同しています!
125_125_01.jpg
国産アサリを守ろう! [2022年02月22日(Tue)]
アサリ産地偽装問題が明るみになり外国産より高値が付く国産と
偽り業者が不当な利益を上げていたとみられるとし、
熊本県は県産アサリ出荷を停止し、流通経路の調査に乗り出したと新聞情報がありました。

当会は広島県東部海域の海老干潟において、漁業者と協働し隣接海域の
「百島干潟」の稚貝を採取し、「海老干潟」において以下の手順で行いました。
高齢化となった漁民としてはご苦労の多い作業でした。

<手順>
離島「百島干潟」に生息する稚貝を採取
→本土側の「海老干潟」に運搬
(事前に人力等による干潟の耕うん→稚貝を撒き→捕食者対策のため網を張る)
画像1.jpg画像2.jpg画像3−1.jpg画像4ー1.jpg画像5ー1.jpg画像6ー1.jpg

同じ漁協内部の相互支援です。

何故このような不法行為が起きるのか?
日本農林規格(JAS)法の規定では収穫地を「原産地」とするのが原則ですが
「蓄養」期間が長い場合は「外国産」でも、「国産」と表示することを認めています。

だが、アサリの稚貝を長年「蓄養」することなく価格調整のために
1〜2週間「浜置き」するのがせいぜいと言う。
中国産のアサリからは人体への安全基準を超す農薬が検出されることがあり、
消費者は食の安全の観点から購入を敬遠しがちです。

産地偽装は消費者、漁業者双方の利益を損なう犯罪行為です。
生産履歴を透明化することも検討が必要ではないでしょうか?
他に波及するのではないかと心配!
Posted by さとうみ振興会 at 11:04 | 活動報告 | この記事のURL