百島の納涼祭ほかイベントのお知らせです!
[2014年08月01日(Fri)]
離島「尾道市百島町」で納涼祭が復活します!(ポスターはクリックで拡大版が見れます☆)

百島の納涼祭は長らく開催されていませんでしたが、このたび島の人々とART BASE 百島が協働し復活します。普段は島外で暮らす家族の帰省に合わせ、島全体が1つになるようなお祭りを目指しているそうです。ぜひご参加ください。
その他、展覧会やワークショップなども開催されますので、そちらもご参加ください。
→ プレスリリース.pdf
復活!百島納涼祭
◆日時
8月14日(木)18時30分〜22時
◆場所
旧百島中学校グラウンド
※小雨決行!
尾道と離島百島を結ぶ現代アートの展覧会
「十字路 –CROSSROAD-」展
◆期間
平成26年9月13日(土)〜平成26年10月26日(日)
尾道:10時〜17時 会期中無休
百島:10時〜17時 火・水曜休館(但し9月23日を除く)
◆場所
尾道:西御所県営上屋3号(尾道駅徒歩5分)
百島:ART BASE 百島、「百島東映」旧映画館
上記展覧会と同時開催企画、第3期「100のアイデア、あしたの島。−アートはより良い社会のために何ができるのか?−」が開催されます。
以下、プレスリリースより抜粋です。
本展は、瀬戸内海に浮かぶ広島県尾道市の離島「百島(ももしま)」を舞台にした国際的な現代美術展です。過疎化と少子高齢化が進む百島において、アートが過疎地に人を呼び込むことだけにとどまらず、社会に向けた提案と変化のために機能することをめざし、アーティストと共に百島が「あしたの島」に生まれ変わるためのアイデアを提示します。
活動を締めくくる第3期は、ドイツやアメリカ、日本などの若手アーティスト総勢9組13名を招聘します。自然環境やエネルギーを:テーマに、アーティストが島での滞在を通して日常生活を見つめ、島内外の人々と交流を通して協働で取り組んだ作品を展示します。
百島のアートを巡る旅を通して、それぞれの「あした」を生み出すヒントを見つけることを願います。
◆期間
平成26年9月13日(土)〜10月26日(日)
10時〜17時 火・水曜休館(ただし9月23日を除く)
◆場所
百島島内各所(百島支所/公民館、空き家ほか)
その他、以下が開催されます。
「アーティストと地域住民との協働による空き家再生(仮)」
地域住民との交流を通じて空き家の庭を再生するワークショップです。コミュニティの歴史を反映している空き家や廃墟を利用し、百島の自然環境も建築物の要素として反映します。実際の作業だけでなく、デザインやリノベーションの方向性等を決定する過程も地域住民と共有していきます。
◆時期
8月初旬〜9月初旬
◆対象
大人から子どもまでの島内住民
◆作家
ジェームス・ジャック(アメリカ)
「夜光虫を使ったインスタレーション(仮)」
夜光虫を作品の素材にしているアーティスト、アンドレアス・グライナーを講師に、百島に生息する夜光虫を使った作品を制作するプログラムです。百島の豊かな自然を観察しながら、科学的な視点から作品の制作を行います。
◆時期
8月中旬
◆対象
島内外の中学生(定員15名)
◆講師
アンドレアス・グライナー(ドイツ)
詳細は随時ウェブサイト等に掲載されるそうなので、ART BASE 百島のホームページをご覧ください。
→ http://artbasemomoshima.jp/
講演「百島の自然とおもてなしにつなげる課題を学ぼう」
◆時期
8月初旬〜9月初旬
◆場所
コミニュテイセンター
◆対象
百島島民
◆講演
EPOちゅうごく コーディネーター 青山範子氏
◆内容
・広島県内における空き部屋・空き家利用の課題と事例
・公共施設の利用の事例などによる修学旅行生の受け入れ(着地型観光)
百島海岸清掃活動
◆日時
平成26年10月12日(日)
◆活動範囲(予定)
福田地区の沿岸域に漂着しているペットボトル・発砲スチロールを主に回収する予定
◆対象
島内外のボランティア
◆主催
特定非営利活動法人瀬戸内里海振興会

百島の納涼祭は長らく開催されていませんでしたが、このたび島の人々とART BASE 百島が協働し復活します。普段は島外で暮らす家族の帰省に合わせ、島全体が1つになるようなお祭りを目指しているそうです。ぜひご参加ください。
その他、展覧会やワークショップなども開催されますので、そちらもご参加ください。
→ プレスリリース.pdf

◆日時
8月14日(木)18時30分〜22時
◆場所
旧百島中学校グラウンド
※小雨決行!

「十字路 –CROSSROAD-」展
◆期間
平成26年9月13日(土)〜平成26年10月26日(日)
尾道:10時〜17時 会期中無休
百島:10時〜17時 火・水曜休館(但し9月23日を除く)
◆場所
尾道:西御所県営上屋3号(尾道駅徒歩5分)
百島:ART BASE 百島、「百島東映」旧映画館
上記展覧会と同時開催企画、第3期「100のアイデア、あしたの島。−アートはより良い社会のために何ができるのか?−」が開催されます。
以下、プレスリリースより抜粋です。
本展は、瀬戸内海に浮かぶ広島県尾道市の離島「百島(ももしま)」を舞台にした国際的な現代美術展です。過疎化と少子高齢化が進む百島において、アートが過疎地に人を呼び込むことだけにとどまらず、社会に向けた提案と変化のために機能することをめざし、アーティストと共に百島が「あしたの島」に生まれ変わるためのアイデアを提示します。
活動を締めくくる第3期は、ドイツやアメリカ、日本などの若手アーティスト総勢9組13名を招聘します。自然環境やエネルギーを:テーマに、アーティストが島での滞在を通して日常生活を見つめ、島内外の人々と交流を通して協働で取り組んだ作品を展示します。
百島のアートを巡る旅を通して、それぞれの「あした」を生み出すヒントを見つけることを願います。
◆期間
平成26年9月13日(土)〜10月26日(日)
10時〜17時 火・水曜休館(ただし9月23日を除く)
◆場所
百島島内各所(百島支所/公民館、空き家ほか)
その他、以下が開催されます。

地域住民との交流を通じて空き家の庭を再生するワークショップです。コミュニティの歴史を反映している空き家や廃墟を利用し、百島の自然環境も建築物の要素として反映します。実際の作業だけでなく、デザインやリノベーションの方向性等を決定する過程も地域住民と共有していきます。
◆時期
8月初旬〜9月初旬
◆対象
大人から子どもまでの島内住民
◆作家
ジェームス・ジャック(アメリカ)

夜光虫を作品の素材にしているアーティスト、アンドレアス・グライナーを講師に、百島に生息する夜光虫を使った作品を制作するプログラムです。百島の豊かな自然を観察しながら、科学的な視点から作品の制作を行います。
◆時期
8月中旬
◆対象
島内外の中学生(定員15名)
◆講師
アンドレアス・グライナー(ドイツ)

→ http://artbasemomoshima.jp/

◆時期
8月初旬〜9月初旬
◆場所
コミニュテイセンター
◆対象
百島島民
◆講演
EPOちゅうごく コーディネーター 青山範子氏
◆内容
・広島県内における空き部屋・空き家利用の課題と事例
・公共施設の利用の事例などによる修学旅行生の受け入れ(着地型観光)

◆日時
平成26年10月12日(日)
◆活動範囲(予定)
福田地区の沿岸域に漂着しているペットボトル・発砲スチロールを主に回収する予定
◆対象
島内外のボランティア
◆主催
特定非営利活動法人瀬戸内里海振興会