石炭灰製品を用いた覆砂・漁礁の長期性能評価に伴う調査業務のご報告です!
[2013年05月10日(Fri)]
◆始めに
平成16年12月25日(水)環境創造事業について、以下のメンバーが集まり瀬戸内海の海砂採取禁止方向にあることから、代替材の実験の概要について意見交換会をしました。
意見交換会メンバー
・学識者
松田 治先生/広島大学名誉教授
・行政
明瀬一行氏、宮本由郎氏/国土交通省中国地方整備局広島港湾空港技術調査事務所
・民間
澄川 健氏/株式会社エネルギア・エコ・マテリア
・当会
松崎和征(代替材担当)、大本茂之(アマモ担当)、三浦 治(アサリ担当)、真鍋康司(調査担当)、朝信英明(調査担当)、橋本茂昭(水産担当)、田坂勝(調整担当)、石川泰之(事務局)
当会会員(元田布施漁協組合長)木下嗣生所有の海老養殖跡地前面海域で代替材の漁場改善事業活動を平成11年度から開始、それを引継ぎ、平成16年度から海老養殖跡地で、代替材によるアマモ育成実験並びにアサリ生息実験を開始しました。
平成24年度は、それらの経過観測について実施しましたので、その概要をお知らせします。
◆目的
山口県田布施町馬島地先の海域において、石炭灰製品(Hiビース)を用いた覆砂・漁礁について、その環境改善効果の持続性を把握するための調査を実施しました。
調査結果、今後の課題等を図、グラフを交えてまとめていますのでご覧ください!
→ 0510H24馬島調査概要版.pdf
平成16年12月25日(水)環境創造事業について、以下のメンバーが集まり瀬戸内海の海砂採取禁止方向にあることから、代替材の実験の概要について意見交換会をしました。

・学識者
松田 治先生/広島大学名誉教授
・行政
明瀬一行氏、宮本由郎氏/国土交通省中国地方整備局広島港湾空港技術調査事務所
・民間
澄川 健氏/株式会社エネルギア・エコ・マテリア
・当会
松崎和征(代替材担当)、大本茂之(アマモ担当)、三浦 治(アサリ担当)、真鍋康司(調査担当)、朝信英明(調査担当)、橋本茂昭(水産担当)、田坂勝(調整担当)、石川泰之(事務局)
当会会員(元田布施漁協組合長)木下嗣生所有の海老養殖跡地前面海域で代替材の漁場改善事業活動を平成11年度から開始、それを引継ぎ、平成16年度から海老養殖跡地で、代替材によるアマモ育成実験並びにアサリ生息実験を開始しました。
平成24年度は、それらの経過観測について実施しましたので、その概要をお知らせします。
◆目的
山口県田布施町馬島地先の海域において、石炭灰製品(Hiビース)を用いた覆砂・漁礁について、その環境改善効果の持続性を把握するための調査を実施しました。
調査結果、今後の課題等を図、グラフを交えてまとめていますのでご覧ください!
→ 0510H24馬島調査概要版.pdf