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さいぽん写真部@小金井公園 [2023年04月28日(Fri)]
こんにちは。

さいぽんこと斎藤志津代です。

さいぽん写真部第6回目は江戸東京たてもの園@小金井公園で撮影でした。

小金井公園は4年ぶりのさくら祭り開催、
そして先月に続きさいぽん写真部も同じ日に開催です。
行事の神様がいらっしゃるのかしら・・・?

晴れの日が比較的多いさいぽん写真部ですが今回は大雨でした。
小金井公園は私の住んでいる地元なのでよく知っている場所なのですが
桜の咲いている季節にレジャーシートが一枚も敷かれてない光景は
生まれて初めて見ました。
(かなりの悪天候でもだいたい花見している人がいる)

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さて。

雨にも負けず。
頑張りましたよ。

まずは園内の古民家ゾーンへ。
軒先付近にて雨粒の撮影を楽しみました。

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雨を「線」になるように、もしくは「球」になるように
シャッタースピードをいろいろ変えて工夫しながら撮影です。

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次は靴を履いたまま入れるデ・ラランデ邸へ。
室内なので傘は入口に置いて快適に撮影ができます。

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高橋是清邸はガラスが特徴的な建物です。
オートフォーカスだとピントが合いにくいので
ここではマニュアルピントを使います。

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肌寒い日で足元が冷えるので撮影が終わったらさくっと移動。

にぎやかな東ゾーンへ移動します。
雨でしたが「たてもの」園だったので屋根があるところが多く助かります(笑)

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最後は銭湯で集合写真!!!
写真を見ると楽しかった時間が思い出され
思わず笑顔になってしまいます。

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半年の写真部は初めてでしたがあっという間の半年間でした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
私自身もとても楽しい時間を過ごすことができました。

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5月より新しい写真部がスタートいたします。
こちらは現在キャンセル待ちとなっておりますが
ご縁がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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フォトカルチャー倶楽部では、たくさんの撮影会を開催しております!
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Posted by PCC at 18:57
かっしー写真部4月 雲上の別天地!「雪の大谷」を楽しむ [2023年04月26日(Wed)]
3000メートル級の立山連峰を間近に!
12カ月の締めくくり、12回目の撮影会は世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」へ!この時期のハイライトは大迫力の「雪の大谷」です。
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黒部ダム(黒部湖)から赤牛岳を望む

長野県大町市の扇沢駅から電気バスに乗り富山県の黒部ダムへ。
今年は黒部ダム竣工60周年という節目の年です。
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黒部ダムの外階段

黒部ダムの対岸から地下ケーブルに乗り、黒部平へ。
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全線地下式のケーブルカー

黒部平からは途中に支柱が一本も無いワンスパン方式のロープウェイに乗り、大観峰(2316m)へ。
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支柱が無いので雪崩の影響を受けません!

360度の大パノラマを楽しみました!
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立山連峰から後立山連峰を。遥か眼下に黒部湖が見えます。

あの山の向こうに私たちの住む町が…
普段見る北アルプスを反対側から見ることになります。

大観峰からは、現在では日本唯一のトロリーバスに乗車して目的地の室堂(2450m)へ。
例年より5〜6メートル低いそうですが…目の前に現れた
大迫力のスノーウォール!
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参加者様撮影

観光客も戻って、コロナ前の賑わいが戻っていました。
アジア圏からのインバウンドが多いです。
雪の降らない国から来たら、これは驚きの別世界でしょうね。

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高原バス

大型バスの約2倍はある雪の壁は、当日の最高地点で13メートルでした。
除雪はGPSを駆使して道路まで掘っていくそうです。

好天に恵まれ、白い雪と青い空のコントラストが美しい、最高のロケとなりました。
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雪の大谷ウォーク

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立山(浄土山 2831m)を写す


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室堂高原(参加者様撮影)

雪山のモノクロは印象的ですね!


さて、次回5月からはいよいよ2023年度の写真部が始まります!

新年度は普段なかなか撮れない被写体やテクニックなど盛りだくさん…どうぞお楽しみに!

「かっしー写真部」新規入会受付中です!


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フォトカルチャー倶楽部では、写真部以外にも

たくさんの撮影会を開催しております!

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Posted by PCC at 23:52
2023年3月くっきー写真部「道頓堀川クルーズでディープな大阪再発見!」 [2023年04月24日(Mon)]
間が空いてしまいましたがあせあせ(飛び散る汗)2023年3月のくっきー写真部は、おそらく日本中の多くの方がご存知であろう、「THE 大阪」なあの場所。
道頓堀。
そう、かの有名なグリコの看板のある、あのあたり。

大阪人のみならず、関西人であれば「わざわざ行かないのでは…?」ということで、敢えて選んでみました。

グリコの看板の前を流れる道頓堀川では、リバークルーズが行われているんですよね。
私自身、もちろん昔から存じておりました。
でも、乗ったことはありませんでした。
そこで、今回は周辺撮影と合わせて乗ってみることに。

当日は今にも降り出しそうな曇天…たらーっ(汗)
本当ならば、青空を背景にクルーズを楽しみたいところですが、そんな贅沢を言ってる場合ではなくなんとか雨が降らないことを願うばかり…

集合したのがグリコの看板のすぐ近くということで、乗船時間までの間、まずは周辺の撮影からスタート。

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大阪では「ひっかけ橋」などというあまり名誉とは言えない愛称?でも有名な「戎橋」。ここは欄干の曲線が面白いんですよね。その曲線を活かすように、広角で撮影。多くの観光客が記念撮影をされていますが、その間を縫ってシャッターチャンスを伺っていましたが、タイミングよく人の流れが途切れたところでシャッターを切れました。

乗船までは1時間弱あったので、スナップ撮影をしながら東隣の太佐衛門橋周りで乗船場所へ。

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わぁ、UFOキャッチャーの景品がカニの爪やー!

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「どんなん撮れたー?」横でくいだおれ太郎も撮れ高が気になるようです。

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「THE 大阪」な感じのド派手でコテコテな看板たち。望遠レンズでギュッと圧縮して撮影してみました。

乗船時はチケットの手配でバタバタしていたり、一般のお客さんや観光客が周囲に多かったりで船の全景が撮れていないのですがあせあせ(飛び散る汗)、定刻に無事乗船、出航へ。

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この日は地元のお花がわんさかと船主に積まれ、「隊長」と名乗るガイドさんの下、約20分の道頓堀川探検に出発です。

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川沿いのプロムナードから多くの方が手を振ってくださいます手(パー)

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あっち向いて…

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こっち向いて…乗船チケットも記念に撮っとこ!

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全部で9つの橋の下をくぐり抜けて船は進みます。まずは東に向かって進み、3つ目の日本橋でUターンして西へ向かいます。橋の下でUターンする際にはちょうど逆光となり、こんな光景が撮れました。

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モニターが動かせるのは、やっぱり便利やな〜

着座したままで移動はできないため、正直撮影は非常に難しいものの、何しろ日頃まず乗ることのない=見ることのない視点からの眺めに、皆さん楽しそうでよかったです!

西側は八角形が特徴的ななんばHatchの目の前の浮庭橋でまたUターンし、元の船着場へ戻ります。この乗船中、なんとか雨に降られることなく…いやぁ、ありがたい!ぴかぴか(新しい)

こうして束の間のリバークルーズを楽しんだあとは、再び周辺のスナップ撮影へ。

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お昼近くなり、ますます多くの人で賑わう道頓堀。その混雑感と雑多な感じが伝わるように、ギリギリ人の頭を入れて望遠で撮影してみました。

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大阪名物のビリケンさんと串カツ。巨大な看板を見上げて。

こうしてなんだかんだであっという間の2時間。なんとかお天気もギリギリセーフで無事に解散となりました。
「近いからこそわざわざ来ないし、楽しかった!」というお声をたくさんいただき、よかったです。^^
長年写真部を続けていると、どうしても遠方へ出かけることが多くなりがちなのですが、こうして改めて近場に目を向けることもよいものですね!

ご参加の皆さん、お疲れ様でした!

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Posted by PCC at 12:23
タムタク写真部「東京散歩」第12回_根津神社 [2023年04月18日(Tue)]
タムタク写真部「東京散歩」もいよいよ最終回です。
1年間いろいろなところに行き楽しかったですね。

さて、今回は根津神社、ツツジで有名な神社です。
ちょっと時期的に早いかなと思っていた所、今年はなにもかも開花が早いですね。
丁度よい具合に割いています。

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散策路の下の方は咲き始めで上の方は終盤と言った
具合ですので良さそうな場所を選んで撮影して行きましょう。

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上から眺めるとこんな感じですね。
皆さんががんばって撮影しているのが一望です。

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せっかく根津神社ですので境内の方へも行ってみましょう。

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神社やお寺での撮影方法は「鎌倉写真部」の得意技ですが・・・
東京散歩の皆さんにもご紹介。
鎌倉のメンバーだったらこんな場所の光を狙って撮影しますよ!

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最後は池への映り込みを「光条」の効果を利用して宇宙の様な表現へ

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さほど広くない境内でしたが被写体が多くあっという間にお時間になりました。
最終回と言う事で寂しいですが、実はほとんどの方が5月からの写真部へお申込み
頂きましたのでもう1年楽しく撮影出来ますね。
鎌倉写真部や動きもの写真部へ転部される方もいらっしゃいます。
所属は変わってもどんどん別の部へもゲスト参加して来て下さいね。

1年間お疲れ様でした。

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講師撮影画像
https://tamutaku.com/4985/



Posted by PCC at 17:50
ミッチー写真部「桜花の川を行く十石船と酒倉の町」 [2023年04月13日(Thu)]
皆様こんにちは。

4月8日は昨年の5月から始まった2022ミッチー写真部の千秋楽でした。
適度に花筏が流れる川で千秋楽を迎えられると思いきや、今年の桜の開花が猛スピードでしたので枝に残る花見(さくら)は寂しかったです。
しかし!
ミッチー写真部の皆様はそんな事ではめげません!
行き交う十石船を撮影しながら被写体を探して遊歩道を散策しました。


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ここから停泊している十石船を狙います


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散り桜が岸辺をピンク色に染めています

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八重桜がもう満開です!

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青モミジの綺麗な撮り方などもレクチャーしました

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ハナミズキが咲き始めています

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白い空に花を抜いて撮る時は思い切ったプラス補正で

咲いている花にカメラを向けている間にも十石船は忙しく行き交っています。ちょっと油断するとタイミングを逃してしまいます。「あ、来た来た〜!」それっと川岸に向かいますが注意しないと昨日までの雨で岸辺が滑る〜あせあせ(飛び散る汗)
落ちたら深そうだし冷たいしがく〜(落胆した顔)皆様、十分に気を付けて下さいね〜。
今回は「アングル(立ち位置)を考えながら撮影しよう」というのが撮影会の趣旨ですので、岸辺からの低い位置や橋の上からの俯瞰しての変化ある構図を試しております。

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満開時の様子ですが、橋の上からの俯瞰構図での作例

4月中川A.JPG

こちらは川岸に屈みこんでの作例

それぞれ主題とする物は十石船ですがかなり違ったイメージの表現になっています。
立ったままの目線で撮影していては見られない景色を発見する事ができますので皆様もぜひお試し下さい。
その「立ち位置」を考えての作品作りを写真部の皆様も実践されました。

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遊歩道の真ん中で何をしているのかというと

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遊歩道に出来た水たまりにしゃがみこんでカメラを水面近くまで下して…

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立ったままでは見られない作品が出来ましたハートたち(複数ハート)

満開の桜も勿論素晴らしいですが、散っていても川や道に落ちた花は心が動かされるものがあります。また、満開では無かったからこそ色々と被写体を探して作品作りを考えられたのかもしれません。2022年度のミッチー写真部はこれにて終了です。ご参加頂いた写真部の皆様、本当にありがとうございました。

来月からは2023年度のミッチー写真部が始まります。どの回も滋賀県での開催となりますが、素敵な作品が作れるようご案内いたしますのでご興味がおありになる方は是非ご参加下さいませ。
皆様のご参加をお待ちしておりますね〜わーい(嬉しい顔)


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Posted by PCC at 11:36
クニさんの花ふぉと部「花いっぱいの公園で春を満喫!」  [2023年04月11日(Tue)]
2023年4月の「クニさんの花ふぉと部」は、花博記念公園鶴見緑地!
今年度の花ふぉと部のラストです!

この日は春らしい陽気でたくさんの人出で賑わっていました。
コロナ前の世界が戻ってきたかのようです( ^ ^ )

まずは花壇のチューリップでウォームアップ。
風が吹いているので、ピント合わせにひと苦労。
やはりマクロに風は大敵です。

ふと地面に目を落とすとタンポポが。
目立つ花ではないので見落としがちですが、よく見ればいろいろ面白い作品が撮れるんです。


地面に咲く小さな花なので、ピント合わせも低い体勢で。

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集中していると、いつの間にかこんなアクロバットなポーズになってしまうのもマクロの面白さです(笑)

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地べたに寝転がって撮ることもしばしばです。
シートを敷いたりして寝転ぶ場合は、下に花が咲いてないかよく確認しましょう。

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肉眼で見ていると気づきませんが、マクロでクローズアップしてみるとこんな面白い形のシベを見つけることができます。

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背の高い木は、カメラの背面液晶を見ながら撮影します。

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紅葉の葉も風に弱く、ゆらゆら揺れるので撮影には苦労します。
たまらず自分で抑えて撮影。

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この時期に紅葉って何を撮るの?と思うかもしれませんね。
紅葉も春には花を咲かせ、果実を実らせます。

紅葉の実。小さなプロペラみたいで可愛いです。

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同じバッグで仲良し姉妹!?

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企画を立てたときはあわよくば桜も撮れるかな?と思っていましたが、今年の桜は記録的に早く咲いてしまい、すでに跡形もなくなっていました。

メインはチューリップのつもりでしたが、なんとこちらも桜とほぼ同時期に満開になるという。。。
すでに終わり近い状態でした。

でも大丈夫。マクロなら綺麗な花が一輪あれば作品を撮ることができますよ!

こちらの作品、実は花びらが半分ありません(笑)
手前側の花びらが残っていたので、その部分だけで作品にしました。

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小さなネモフィラを一所懸命撮影する皆さん。

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あっという間の二時間。今日も楽しい撮影会となりました。
一年間ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

来シーズンも皆さんに楽しんでいただけるよういろいろ考えていきたいと思いますので、ぜひまたよろしくお願いいたします!

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Posted by PCC at 18:39
タムタク写真部「乗りもの」第12回_丸の内〜有楽町 [2023年04月10日(Mon)]
乗りもの写真部もいよいよ最終回です。
思えば1年間いろいろな場所へ行って来ましたね。
来期からは「乗りもの写真部」改め「動きもの写真部」としてリニューアルです。
乗りものに限らず動くものならなんでも撮って行こうと言う雑食モードの写真部
になります、もちろん飛行機や電車などの乗りものも狙いますがそれ以外にも
水族館のイルカだったり競馬、ボートレースなどにもチェレンジする予定です。

さて今回は東京駅で集合しバスを中心に撮影して行きます。
バスってどーよ?って思ったのですがいざ撮影して見ると結構はまりますね。
車体もラッピングされていろいろなデザインの車両がひっきりなしにやって来ます。

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東京駅前のはとバス乗車場付近から撮影スタートです。
天気が荒れるとの予報で参加者が少なく寂しいですががんばって行きましょう!
予報は外れて良い天気です、私の写真部は雨の確率が極めて低いのです(^^)v

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安全を確認して・・・ローアングル撮影でマニアックな場所を!

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リラックマのラッピングをしたバスが入って来ました。

リラックマを・・・
「撮る人を撮る・・・人を撮る」(笑)

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さて徐々に有楽町方面へ移動しながら撮影します。

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最後は有楽町の交通会館のデッキにして新幹線の流し撮りです。
実は前回は私の写真部にしては珍しく雨に降られ予定していた流し撮りが出来なかった
んですね。そういう訳で今回の最後はこちらにしました。

東京駅を次々と出発する新幹線をちょうど目の高さで撮影が出来ます。
ご用意したNDフィルターを付けて頂きスローシャッターにチャレンジしました。

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東京駅から有楽町までの1駅間でしたがいろいろな写真が撮れました。
あっという間にお時間となりました、今回もご参加いただいた皆さまお疲れ様でした。

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講師撮影画像
https://tamutaku.com/4842/







Posted by PCC at 16:16
ニチロー写真部2022_3月 壮大な宇宙ロマンを感じる の巻 [2023年04月08日(Sat)]
季節は春が巡って来たものの、時折降る雨はまだ冷たく、その雫が花を散らしています。

ニチロー写真部2022も、ラスト2回。

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国立天文台三鷹キャンバスで、様々なジャンルの撮影を楽しんでまいりました。


いよいよ大詰めとなった今回のテーマは、凄いですよ。。


それは、、、「テーマを絞らずに撮る」

うわーー!!テーマを絞らないことがテーマ???訳が分からんですねぇ(^^;(^^;(^^;

でもこれ、とても重要な意味が隠されているのです。
それは、臨機応変な対応力を身に着け、機会損失を無して撮れ高を増やすと言うことです。

昔から、二兎を追う者は一兎をも得ずと言われてはおりますが、写真撮影の場合は必ずしも、そうとは限りません。

今日は「〇〇」を撮る!と決めたら、他のものに目もくれずに集中することも極めて重要ですが、それによって視野が狭くなり、取捨選択の判断がつかず、結果として着眼点に影響することもあります。

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なんてことをレクチャーしています。小雨混じりだったので、屋根のある場所を拝借。


では、撮りに行きましょう。

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これ、何??という声が、そこかしこから聞こえます。

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中に入ると、こんな感じ。昔の天体観測所です。

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解説を見聞きすることで、撮る対象を知る、それが大事。
何が何だか分からない状況と、分かってからでは、撮れる写真も変わってきます。


続いては、本日のメインディッシュ(^^♪ 

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先ほどよりも大きなドームが出迎えてくれました。

中に入ると、、、

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おぉーーーっ!!との歓声が上がります。

それでは、この一年間を振り返り、レンズの特性・撮影ポジション・WB・ブレない撮り方等々、全てを駆使して撮りましょう♪

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凄かったですねー。でも、これで終わりではありませんよ。

次に移動。

歴史的建築が、そこかしこに有るのが当地の特徴。

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そして、昔からの森林も伐採されずに残されているのです。

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人工物と自然が、同じ時を重ねて来ている様子もうかがえます。目に見えるものすべてが、撮るに値するものばかり。

建造物のみを抽出して撮るか?自然のものに目を向けるか?調和を描くか?判断に迷うところですが、まずは「状況記録写真を撮る」ことをお勧めします。

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これにより、まずは人工物と自然との調和が描けます。そこからは着眼点が大事。第一印象を大切にすれば、どこを撮れば良いが分かりますよ。

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さらに、少し目線をずらせばまた、他にも魅力的なところが。
花が散り積もっている様子がとても綺麗な場所を見つけました。

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こんな時は「よし、あそこへ行こう!」と、すぐに移動せずに、この場所から望遠レンズで撮っておく事が大事です。

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遠くから見て綺麗なものが、必ずしも近くで見て綺麗とは限らないからです。

それでは近くまで行ってみましょう。

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雨といえばキホンの水たまり。水面に落ちている花と水鏡に写る景色の位置を考えつつ、カメラポジションで光の位置を調整します。

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儚げな美しさを描き出しました。

もちろん、まだまだ元気に咲いている花もありますので、花の向きと光の射してくる向きを見極めて撮ります。

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そして、本日の最後の撮影場所へ向かいます。


広ーーい敷地に原っぱ、花、竹林、建造物、パラボラアンテナ等々、いろいろなモノが視野に飛び込んできます。

ここでは、気になるモノを目指して撮ってみましょう♪

すると、、みな様それぞれ、いろいろと興味の対象が異なっていて、おもしろかったですね。

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それでも、誰かが素敵な何かを見つけると、そこへ集まって撮る行動力がパワフルでした(^^♪


それでは、大変お待たせいたしました。
ニチロー写真部恒例、参加者様のスペシャルギャラリーをご覧ください(^^♪

石川様の作品です

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素敵な作品を ありがとうございます!


それでは、今回はこれにて終了。

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次回はいよいよ最終回、日本が世界に誇る芸術「BONSAI」を鑑賞して感性を磨いてまいります。

ニチローこと、西田がお届けしました。
Posted by PCC at 11:29
もんげえ。写真部「ねこが暮らす昔ながらの漁村を楽しむ」 [2023年04月07日(Fri)]
皆さんこんにちは、もんげぇ。写真部の虫上です。

早いもので第三期のもんげぇ。写真部もとうとう最後の撮影会となりました。最後に選んだ撮影地は瀬戸内海の島・真鍋島です。この島は笠岡諸島の一番奥にあり、私も昔、学生の頃に行った覚えがあり、それ以来の訪問なので非常に楽しみにしておりました。
以前から猫が沢山住み着いており、今でも猫の島として有名なので急遽、猫じゃらしを自作していきました。

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乗船中して撮影会がスタートしました!
久しぶりにお会いするメンバーとの語らい。楽しそうですね〜

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島についてレクチャーを開始しました。

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遠く離れた島なので廃屋が目立ちます。

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ねこの餌も販売していますのでMさんが購入!

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さて、これは何をしているのでしょうか・・・(笑)。

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期待していた猫さんが登場したので猫じゃらしを使用して・・・

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良いモデルさんになってくれています。


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桜もいい感じに咲いていました!

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アシスタント・honoの作品
*餌付けすることの環境問題などを考えさせられますね

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アシスタント・honoの作品
*空間を広く取り入れることでのんびりとした島の空気を感じます。

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アシスタント・honoの作品
*島の人でしょうか、独特の雰囲気をかんじますね。

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タイトル:「瀬戸内海・過疎の島」
講師・虫上の5枚の組み写真です。このようにストーリーで感じさせるのも組み写真の良いところです。

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今回は長時間撮影会でしたので即席写真コンテストを現場で実施しました。
私とアシスタントで審査した結果、見事、賞を獲得したのはメンバーのTakaさんでした!
おめでとうございます!!
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題名:かくれんぼ
撮影者:Taka
コメント:遊び疲れて隠れたものの外が気になるよう。そんな感じで撮ってみました。
審査講評:黄色い目の視線がするどく、印象的な写真で、ごみの中でもたくましく生き抜く強さも感じました。

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皆さん一年間、大変お疲れさまでした!
また新年度もお会いできることを楽しみにしております!!
虫上
Posted by PCC at 16:18
タムタク写真部「鎌倉」第12回_鶴岡八幡宮 [2023年04月07日(Fri)]
いよいよ、タムタク写真部「鎌倉」も1年が過ぎ今回が最終となりました。
あっという間の楽しい1年でした。ちょっと寂しくなるところですが・・・
ほとんどの方が「鎌倉」や他の「東京散歩」「動きもの」写真部としてリピート
でお申込みして頂きましたのでまた1年楽しく撮影が出来そうですね。

さて、今回は1年の振り返りも含め鎌倉の象徴でもある「鶴岡八幡宮」へ
向かいます。鎌倉駅から歩いて10分程ですが今日は参道である「段葛」の桜が満開
ということもあり1時間かけて撮影しながら向かいます。

さっそくカメラを用意して撮影スタートです。いつもの鎌倉が輝いて見えますね!

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予想通り景色が美しくてなかなか前に進みません(笑)

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桜と鎌倉らしい景色をからめて構図を作って行きます。

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桜のトンネルはまだまだ続きます。
だんだん光も良くなってきましたね。

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さて「段葛」を抜け「鶴岡八幡宮」の境内に入りました。
普段見慣れた境内も今日は桜が満開で華やいで見えますね。
入口の源氏池付近でみなさん撮影しています。

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こちらは静御前が舞ったと言う「舞殿」です。
軒先にはかわいい雀の群れが出入りしています。

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ちょっと脇にそれて観光客があまりいかない拝殿付近を散策します。
こういった視点の切り替えが鎌倉写真部の真骨頂です。

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観光地として有名で撮りつくされた鶴岡八幡宮ですがこうやって散策すると被写体が
見つかるものです。その練習を1年間やって来ましたからね。
被写体探しを忘れて季節の美しい物ばかりを撮影するようになってしまうと元の写真に
戻ってしまいますので1年間頑張ったことを、冬のなにも無いお寺で被写体を探した経験
を忘れずにしてくださいね。と今回の写真部は1年の締めくくりとなりました。

今回もご参加頂いた皆さまお疲れ様でした。

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講師撮影画像
https://tamutaku.com/4802/





Posted by PCC at 08:29
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