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ミッチー写真部「イングリッシュガーデンの煌めき」 [2023年12月21日(Thu)]
急に寒くなってきましたね!
ミッチー写真部の中川倫子です。
12月の写真部は大津のイングリッシュガーデンに行って参りました。
「魔法の夜〜幻想的な光の舞踏会〜」と題したイルミネーションが2月12日まで開催中です。
なんと成安造形大学の学生達によるデザイン・制作とのことです。

今回は「イルミネーション」という人工光の撮影なので普段使わないカメラの設定を使用して楽しく遊んでいただきました。
多重露光、露光間ズーミング、カメラ回し、WBの設定変更などです。


多重露光撮影にも色々ありまして・・・。
@ピントの合った像の上にピントをぼかした像を重ねる。
Aピントの合った像を位置をずらして重ねる。
B別の被写体の丸ボケをピントの合った像に重ねる。
など、それぞれを組み合わせることによって多様な撮影が出来ます。

たとえば


PC160439.JPG

↑これは一回だけ撮影した基本のイルミネーションです。

PC160438.JPG

↑ピントの合ったものとボカしたものを同じ位置に重ねてみました。

PC160440.JPG

↑ピントの合った二枚の像を位置をずらして重ねてみました。

PC160475.JPG

↑玉ボケとピントの合った被写体は別のものです。

一回の撮影の画像と比較すると表現の幅も広がしますし、自分の好きなように作り出す楽しみもあります。こういった撮影テクニックは自然風景などでは使用しませんが、人工的な被写体などでは「作品を自分の感性で作っていく」楽しみの一つとして是非覚えておいていただきたいです。
ご参加の皆様も設定を予習してきて下さったようで、困る様子も無く挑んでおられました。


次にWBを変えて色の変化を楽しんでみました。

PC160443.JPG

↑設定を日陰マークにすると赤みが増します。

PC160444.JPG

↑設定を電球マークにすると青みが強調されます。

赤み強調の場合はイルミネーションが豪華なイメージになります。青み強調の場合はスタイリッシュなイメージになります。
ビルの夜景等を撮影する際には電球モードを使うと都会的な冬のイメージを感じる作品になりますので一度お試し下さいね。


約2時間程度の撮影でしたが設定を変えて試していると時間はあっという間に過ぎてしまいました。到着した時には灯りが点っていなかった湖の向こうの大津港も「びわこ花噴水」と共に綺麗な夜景になっていました。


PC160506.JPG

ミッチー写真部はまだまだ続きますが、今年の撮影会はこれで終了です。
写真部の皆様の「良い撮影会だった。楽しかった。」というお言葉が私の元気の源です。
和気あいあいと楽しく撮影しながら素敵な発見をいていきたいと思っておりますので、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

どなた様も良いお年をお迎え下さい。2023年もありがとうございました。




Posted by PCC at 15:28
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