CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

特定非営利活動法人 フォトカルチャー倶楽部さんの画像
<< 2020年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリ
最新の記事
最近のコメント
東 壮宏
やまと写真部2018 飛鳥寺 (05/25) 東 壮宏
やまと写真部2018 大神神社 (05/25) 岩元 真帆
◇イソシギときどき自然 第3回目 市川淳◇ (09/14) 遠江守
不思議な世界 (06/05) 安田 正英
浅草とうろう流し (08/28) 松尾喬
PCCの「写交場」交流パーティ 6/21(土) (06/23) 安田 正英
京都に行ってきました (09/15) 光川十洋
自分の花写真がもっと好きになる講座 (05/03) PCC
相撲稽古場を撮影! (04/27) PCC
相撲稽古場を撮影! (04/26)
リンク集
https://blog.canpan.info/npopcc/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/npopcc/index2_0.xml
RSS取得
西田先生の撮影会素晴らしかったです。 [2020年08月04日(Tue)]
こんにちは。オッジーです。

先週の日曜日、西田先生の「モノクロ地下道探検隊in丸の内」に参加してきました。

とても楽しく素晴らしい教室でしたので、ご紹介します。
レジメ.jpg
当日先生が配られたレジメの表紙。こんな格好いい写真を撮りたいですね。
ちなみに8月2日(土)とあるのは(日)の間違い。


東京駅地下街ということで人ごみの中撮影かなと
気にしたのですが、西田先生がお選びになった撮影スポットは、
地下街とは思えない広々とした空間で
互いに十分な距離を撮りながら、安心して撮影が楽しめました。

IMG_7326.jpg

ダウンライト照明が作り出す陰影がまさにモノクロにピッタリ。
地下街とは思えない広大な空間。

今回のテーマは、「主役を撮るのではなく撮ることで主役にするということで着眼点を学べる」ことです。

実際、えっ?、こんなところ絵になるの?というような場所での撮影があり、撮ってみると
視点のすばらしさに驚かされました。


IMG_7297.jpg
地下道の採光窓を下から見上げて撮影したりします。普段は気にもしないところ。

IMG_7300.jpg
こんな写真が撮れます。構図や露出を替えて皆さん夢中に撮ってました。

また最初から最後までほぼモノクロのみの撮影なので、普段体験しない新しい感覚に包まれます。色がない分、何を表現したいのか、どんな構図にするのかに自然と注意が行きます。

西田先生もそのことを強調されていました。
IMG_7335.jpg
講習中の西田先生。逆光的に撮ってみました。

最初はカメラのモノクロ設定にも苦労していた方が、最後にはコントラストや露出を自分で変えて、モノクロ写真を存分に楽しんでいました。

要所要所で西田先生がされる講習も、その場で撮影した作例をカメラモニターで皆さんに見せたり、短時間のうちに理解できる方法を工夫されていました。

コロナの感染が再び広まる中、いろいろな不安もありましたが、
先生自ら、参加者の皆さんの手にアルコール消毒液をつけてあげたり、
集合場所では密にならないように、また通行人の多いところでは撮影を短く切り上げるなど
細かな配慮をされていたので、皆様も安心して撮影することができました。


オッジーもこんな写真を撮りました
IMG_7352.jpg
モノクロになると、ちょっと「内省的」とでもいうような写真になりますね。

皆様も機会がありましたら西田先生の教室に参加してください。おススメです。

Posted by PCC at 14:34
写真家ソールライターをご存知ですか? [2020年07月05日(Sun)]
こんにちは、オッジーです。

私の大好きな写真家ソール・ライターをご紹介します。

DSC_1013.JPG
 写真集「ソール・ライターのすべて」

40年間も写真に興味がありながら、
私自身ソールライターを知ったのはここ数年です。

実は、2017年日本で初めての回顧展が、渋谷「BUNKAMURAザミュージアム」
で開催されるに及んで、日本でもやっと認知度が上がった写真家です、

1950年代から写真活動を始めながら、母国アメリカでも
「再評価」という言葉がよくつかわれるように、
最近になって注目を浴びている写真家です。

私がソールライターを好きな理由は、
何気ないニューヨークの日常の景色を撮りながら、
その写真がとても大胆でおしゃれに捉えられていることです。

DSC_1015.JPG
”雨粒に包まれた窓の方が、私にとっては有名人の写真より面白い。“

作品に添えられているライター自身のコメントも
含蓄があり、「視点」としてとても参考になります。

ライターの写真は時に、大胆に中心やピントを外します。
DSC_1019.JPG

写っていない部分や、ピントの合っていない部分の方が
重要だ・・・と言わんばかりに。

DSC_1016.JPG

”写真はしばしば重要な瞬間を切り取るものと扱われたりするが、
本当は終わることのない世界の小さな断片と思い出なのだ。”


画面の中心を外し、主題のピントを外すことで
写真に「余韻」が生まれていると思います。

DSC_1014.JPG


ニューヨークで撮ったからおしゃれになっているのではなく
視点や感性がおしゃれなのですね。



スナップ写真は、つくづく視点なのだな、と思います。
自分の街でも、こんな写真を撮りたいと
自分の視点を磨いていきたいと思います。


多くの書店で目にする写真集です。
書店に行かれたら、探してみてください。

Posted by PCC at 22:37
家族を撮ろう No.2 背景にスポットライトを! [2020年06月28日(Sun)]
こんにちは。オッジーです。

またまた、家族写真です。
前回も書きましたが、家族写真は最も良い
ポートレートの訓練になりますよね。

ポートレートと言えばやはり
表情やポーズばかりに意識が行きがちです。

しかし、写真全体を引き締め、さらには人物をより引き立たせるために
背景は本来最も気を遣うべき要素ですよね。


 

背景にスポットライトを入れる

私は、人物撮影を逆光で撮るのが大好きですが、もう一つ
よくやるのが背景にスポットライトを入れることです。

スポットライトといっても、人工的なライティングではありません

秩父にて.jpg

Nikon F3 Ai-s50mm f1.4 PROVIA 撮影地:埼玉県秩父市
 

上の写真は、秩父の有名なお寺「金昌寺(札所4番)」で撮影しました。

人物に木漏れ日の中へ入ってもらい、右上から天然のスポットライトが

当たっているようにしました。

また、背景にも木漏れ日がさしています

何か空気感のようなものが写真全体につけられたと思います。

 

背景を意識しポジションを決める

FH000013~2.JPG

Nikon F3 Ai-s 35mm f1.4 業務用フジカラーISO100 室内自然光

上の写真は自宅室内で撮影しました。

子供はじっとしていることがありません。

このカットを撮るまでに20枚くらいシャッターを切っています。

しかし、玄関から入る背景のスポット光を入れたかったので、

私の位置は変えずに子供がこっちを向くまで我慢し、

気に入る表情を捉えるまで何度もシャッターを切りました。


正面の窓の光で、目にキャッチライトが入っています。



この場合も、背景に光を取り入れることで、

人物が浮きたち、写真全体に変化が出せたのではないでしょうか。



 家族の写真だと表情中心でシャッターチャンスを狙いがちですが、背景も大切にしたいですね。





 
Posted by PCC at 17:36
マウントアダプターの楽しみ [2020年05月13日(Wed)]
こんにちは。オッジーです。

私の愛機はミラーレスではありません。
普通のデジタル一眼です。

マウントアダプターを使って、オールドレンズを楽しむのは
ミラーレスの独壇場のように思われがちですが、
数少ないながらも、デジタル一眼でも楽しめます。

先日、カメラのキタムラネットサイトで、
ペンタックスの古いレンズを
キヤノンEOSにつけるアダプターを見つけました。

(SMCタクマーをEOSにつけるアダプター)

カメラのキタムラのサイト↓
https://shop.kitamura.jp/K%EF%BC%86F+Concept+KF-42EF+%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC+%EF%BC%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E5%81%B4%EF%BC%9AM42+%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E5%81%B4%EF%BC%9A%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3EF%EF%BC%BD/pd/6936069201840/

すぐ注文して待つこと約1か月。
やっと手に入ったので、すぐテスト撮影。


DSCN1179.jpg
SMCタクマー105o F2.8 をEOS50D に装着

SMCタクマーレンズの特徴は、シャープでありながら柔らかい描写が楽しめます。
IMG_7226.jpg

それともうひとつ! 特にこの105oは、玉ボケに輪郭線が入りやすいことです。

これを「シャボン玉ボケ」と言うそうです。

ボケの輪郭に白い線が入っているのがお判りでしょうか?
最近のデジタルレンズにはあまりない描写です。

IMG_7240.jpg

撮り方によっては、シャボン玉ボケが盛大に入ります
IMG_7248.jpg

単に懐かしいだけではなく、レンズの個性を活かせば
ユニークな作品つくりに役立ちますよ。


【ご注意】操作はすべてマニュアルになります。オートは一切使えません。
また、レンズによっては使えない、本来の性能が発揮できないものもあります。

Posted by PCC at 17:51
ノーマン・ロックウェルでほのぼのとした時間を過ごす [2020年05月01日(Fri)]
こんにちは。PCC事務強のオッジーです。

みなさま、
ノーマン・ロックウェルという画家をご存知でしょうか? 
アメリカの大衆紙の表紙絵を40年以上飾り続け、
そのユーモラスな画風と市民生活の哀愁を描き続けたことから、
「アメリカの良心」とさえいわれた画家です。

PCCがなぜ画家の話をするのかって?

タッチはまさしく絵画ですが、描かれている情景は
優れたスナップ写真のようなのです。


生涯にたった一枚でも良いから、こんな素敵な
スナップ写真を撮ってみたいと思わされるのです。


私の好きな作品をいくつかここでご紹介しましょう。

norman rockwell_0002.jpg

norman rockwell_0003.jpg

norman rockwell_0004.jpg

norman rockwell_0005.jpg

今は人物の撮影は難しい時代になりました。
この画集のような写真は撮れないでしょうが
イメージを焼き付けて似たような情景を探し続けています。

現在は国内版の画集が出ていないので、英語版になりますが
アマゾンなどで入手できます。
(上の作品は私の持ち本からの抜粋です。)

https://www.amazon.co.jp/Best-Norman-Rockwell-Tom/dp/076242415X/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=NDU2KGC06RA0&dchild=1&keywords=norman+rockwell&qid=1588338284&sprefix=norman%2Caps%2C332&sr=8-4

こんな時だから、ほのぼのとした画集を
ゆっくり眺めて時間を過ごすのもおススメです。
素晴らしい絵画を見ることは、
写真の勉強にもなりますね。

Posted by PCC at 16:13
「トーンカーブ機能」で作品を見直そう [2020年05月01日(Fri)]
「トーンカーブ機能」を使って作品を見直そう

こんにちは。PCC事務局のオッジーです。

皆さん、巣ごもり生活が続いていますね。
こんな時、写真の整理をしている方も多いと思います。

ついでに簡単なレタッチを試してみるのはいかがでしょう?

先日行ったPCCのアンケートで「在宅中にやりたいこと」の
第3番目に「レタッチ」が上がっていました。
皆さん興味があるのですね。


「レタッチソフトは難しいので敬遠」という人でも
トーンカーブ機能は簡単で、しかも効果抜群。


明部の明るさは変えずに、暗部だけもっと暗くしたい。
暗部は変えずに、明部だけ暗くしたい・・
などの調整が、画面の変化を見ながら調整できます。

(下例はキヤノン付属ソフト「Digital Photo Proffesional 4」を使用)

トーンカーブBefore.png
手を加える前の作品
全体にやや明るめで、メリハリが無い

トーンカーブAfter.png
トーンカーブ(画面右側のグラフのような線)を動かした調整後の作品

上の例では、明部をほんの僅か持ち上げて、
暗部を下げた状態にしました。
全体にメリハリが出てきました。

実際の操作はトーンカーブの線をマウスでつまんで自由に動かすだけです。
コントラスト調整は全体のコントラストを上げたり下げたりしますが
トーンカーブ機能は暗部や明部に分けて調整できます。
(極端な補正には向きません。)

カメラ購入時についてくる(もしくはダウンロードできる)各社の写真ソフトに
このトーンカーブ機能はついていると思います。

トーンカーブ機能を使うことで、
作品を見直す良い機会になると思います。

お試しあれ。
Posted by PCC at 08:58
今こそ家族を撮ろう [2020年05月01日(Fri)]
記録としての家族写真ではなく、
作品にするつもりで家族を撮ろう


こんにちは。PCC事務局のオッジーです。
皆さまも良いカメラもっているのだから、
この時期家族をモデルにポートレートしましょう。

1、家のなかで望遠を使う
IMG_5781.jpg
EOS50D シグマ50-150/2.8(35o換算200o)で撮影 ISO400  f=2.8  露出補正なし

寝起きでぼーっとしている孫です。
家の中であまり望遠は使わないですよね。
そこをあえて使ってみてください。
望遠を使うことで、背景がぼけます。(絞りはなるべく小さな数字(=開ける)にしましょう。
手前の目にピントを合わせ、3分割法で目の位置を構図の1/3の場所にしました。


2、逆光で撮ってみる
f30568320.jpg
CONTAX G2 ゾナー90o f=4

夕陽に照らされた我が子(蔵出し写真です) 

順光で撮ると記録写真になりやすいですが、逆光で撮ると作品ぽくなります。
柔らかい髪の毛が逆光で輝き、目が行く場所が一箇所増えることで
写真にアクセントをつけてくれます。

家族写真をそのまま作品とするには難しいですが
ポートレートの基本を学ぶには、家族を撮るのが早道ではないでしょうか。
実際に撮り始めてみると、人物って意外と難しことがわかります。
チョコチョコ動きますしね。作品ぽくするにはどうしたらよいのか悩みますしね。

今こそ家族写真を撮りながら、ポートレートの腕を磨き、
同時に貴重な思い出写真を作りましょう。


Posted by PCC at 07:45
蔵出しカメラをお手入れ [2020年04月30日(Thu)]
どこのお宅にも、タンスや押し入れの奥に眠っている
古いカメラの1台や2台は、あるのでは?

当家は父の形見的な、こんなカメラがあります。
IMG_7051.jpg
Konica C35FD

ヘキサノン38o F1.8という明るいレンズのついた
コンパクトカメラです。
1973年発売と言いますから、もう47年も前のカメラ。
レンズシャッターカメラなので、シャッター音がほとんどしない。
父は、仏像が大好きで、レンズの明るさとシャッター音の小ささを利用し
暗いお堂の中でこっそり撮影禁止の仏像を撮っていたらしいふらふら

巣ごもり生活なので、このカメラを引っ張りだして
久しぶりにお手入れ。
電池を入れたら、露出計もしっかり動きます。

確か以前撮った写真もあるはず・・と探していたら
2017年7月に、このカメラで撮った写真が出てきたので
ご紹介します。

C35004.JPG
明るいところも暗いところもしっかり描写します。
諧調は豊かで高性能なレンズです。
1.8のレンズらしく手前の暖簾がぼけて、立体感も出ます。

C35003.JPG

明るいレンズは暗い場所でとても有利。
手持ちで夜景が取れます。光もにじまずレンズが良い証です。


C35007.JPG

とても小さいカメラで、シャッターストロークは長いので
手振れは注意。
しっかり構えて撮れば・・よく写ってますよ。

カメラをきれいにお手入れして、写真を眺めていたら、
フィルム入れて撮影に行きたくて、うずうずしてしまいました。

今の時期、古いカメラもしっかりメンテナンスしてあげて
ください。最新型とは違う楽しみもまた見つかります。
Posted by PCC at 18:00
雑草だって逆光で撮れば・・! [2020年04月28日(Tue)]
近場でお花でも撮ろうか・・・とカメラ散歩
思わず目を引くきれいなお花を撮ってはみるが、
ワンパターンになりがち。

カメラ散歩なら、おススメは日の出直後か日の入り直前。
日差しが水平に射し込むから、光が浮きだった写真が作りやすいです。

下の写真は、自宅の庭で撮影。
日の出直後なので、光が真横から射し込み
まるで小花にスポットライトを当てているよう。

FH000014.JPG

もう一枚。裏山で撮影。
夕方の逆光で、ライントーンが浮き上がり
こんな雑草(?)でも作品になる!?

f413401088.jpg

斜光、逆光の時は露出補正を思いっきり
アンダー(マイナス=暗くする)にしてみましょう。
上の写真はー1、下の写真はー1.5で撮影しました。

何気ないものでも光の捉え方で、楽しい作品になるかも。
Posted by PCC at 18:00
白黒にすると新たな側面を発見? [2020年04月09日(Thu)]

こんにちは。オッジーです。
外出できないので、作品の整理。

ん!?と思った過去作品を白黒にしてみました。

紅葉していないモミジ。
f513802240.jpg


白黒にしたら、しっとりとした雰囲気で意外と見れる?

f513890304.jpg


板壁を撮りたかったのですが、
電信柱の黄色に目が行ってしまいます。

f472941152.jpg


白黒にしたら、板塀の重厚さに目が行くようになった?
f472941152BW.jpg

どちらが好みかはわかれるところですが、
自分の作品を見直す一つの方法ではないでしょうか。

画像ソフトの「彩度」を0にすると簡単にできます。

お試しあれ。

Posted by PCC at 17:33
| 次へ