8月に入って、毎日家の近くで救急車のサイレンの音が鳴っています。近所の人と「これって熱中症かな?」と他人事のように軽口を叩いていた私(内田)。
水曜日、いつものように日陰たっぷりの梅の木区民農園で、8時前から除草と落ち葉掃き作業をして、9時半過ぎに帰宅、電話や洗濯物干しなどを済ませて着替えをしていたら、何か足腰の力が抜けた感じになり、変だな?と思い、スポーツドリンクを飲んで横になってみると、何と天井がぐるぐる回っている。帰宅後は急いでいたため窓を全開にして、扇風機をかけていたが、エアコンはつけずにいた。帰宅した家族が私の様子をみて慌ててエアコン入れて冷や枕を。私はその後、夕方5時過ぎまで何もできずに寝たのちにようやく回復。なんてこと!!しっかり熱中症にかかっていた、のでした。
「自分は大丈夫!」はありえない!ということを実感。自分では多少の体温の上昇には、なかなか気付けません。作業中に少しでも変だな?と感じたら、すぐに近くのエアコンがかかっている場所(コンビニやドラッグストアなど)に避難して、身体を冷やしてください。家にいたら首周りを冷やしてみてください。絶対に、無理をしない。ちょっとの我慢が大ごとになります。
まだまだ暑い日は続きそうです。互いに声掛けあって乗り切りましょう。(内田)