※以下は会員向け「会員だより」に掲載した記事です。次年度の活動に意見を反映させるには12月の話し合いがチャンス!
当会では会員相互の話し合いの機会を多く設けています。日ごろから事業(活動場所)ごとに運営担当者の呼びかけによって、必要に応じたタイミングや頻度でミーティングが行われ、活動の具体的な計画や詳細な段取りが話し合われています。そうしてそこに参加する皆さんの協力体制によって、スムースな活動が行われて居ます。
そんな中でも
12月は事業(活動場所)ごとに今年度の活動について途中経過を振り返り、それらを踏まえて次年度の事業計画案を取りまとめる月間と位置付けています。屋外での活動やイベントが落ち着く時期でもありますので、じっくり話し合える場を設けて、忌憚のない意見交換をしましょう。
12月
事業ごとの振り返り会議
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事業報告会(12月19日)
事業(活動場所)ごとに「今年度の中間振り返り」と「次年度への提案」を話し合います。そこで出た意見は12月19日(木)の事業報告会(今年度の中間報告)で発表され、会全体での振り返りを行います。
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1月
次年度「事業申請書」募集(令和2年1月20日締切)
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理事会(令和2年1月23日)…申請書の受理・内容確認
(事業報告会の結果などを基に)事業ごとに再度話し合い、次年度への提案を「事業申請書」にまとめて会に提出します(1月20日締切)。申請は既存の事業だけでなく、新規事業を個人やグループで提出することもできます(申請用紙は来月送付の1月号に同封予定)。
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2月
事業検討会(運営委員・事業担当者・新規事業申請者で構成)
事業申請書に基づいて提案と検討
3月
運営委員会(会全体での調整)
5月
理事会にて審議
通常総会(5月24日)にて正式に承認
提出された事業申請書は、1月末の理事会から順次内容が検討・審議され、次年度の事業計画を策定するための材料となります。提案が採用されれば次年度の活動に反映されていきます。