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お知らせ★「春に収穫する野菜の植付け」をご一緒に!(南馬込区民農園オープンデー) [2019年11月27日(Wed)]
南馬込区民農園では、12月1日(日)にオープンデーとして、一般の方にもご参加いただけるイベントを行います。

南馬込区民農園オープンデーのチラシ(内容は下記テキストの通り)

南馬込区民農園オープンデー
「春に収穫する野菜の植付け」
12月1日() 午前10時開始(小雨決行)

農園内の草木の手入れや、農園整備にご参加くださった皆さんと、イチゴとエンドウ豆の植付を予定しています。お子さまもご一緒に参加できます♪ ぜひお越し下さい。

記事◆12月は今年度の活動を振り返る月間です! [2019年11月25日(Mon)]
※以下は会員向け「会員だより」に掲載した記事です。

次年度の活動に意見を反映させるには12月の話し合いがチャンス!


当会では会員相互の話し合いの機会を多く設けています。日ごろから事業(活動場所)ごとに運営担当者の呼びかけによって、必要に応じたタイミングや頻度でミーティングが行われ、活動の具体的な計画や詳細な段取りが話し合われています。そうしてそこに参加する皆さんの協力体制によって、スムースな活動が行われて居ます。

そんな中でも12月は事業(活動場所)ごとに今年度の活動について途中経過を振り返り、それらを踏まえて次年度の事業計画案を取りまとめる月間と位置付けています。屋外での活動やイベントが落ち着く時期でもありますので、じっくり話し合える場を設けて、忌憚のない意見交換をしましょう。

12月 
事業ごとの振り返り会議

事業報告会(12月19日)

事業(活動場所)ごとに「今年度の中間振り返り」と「次年度への提案」を話し合います。そこで出た意見は12月19日(木)の事業報告会(今年度の中間報告)で発表され、会全体での振り返りを行います。


1月
次年度「事業申請書」募集(令和2年1月20日締切)

理事会(令和2年1月23日)…申請書の受理・内容確認

(事業報告会の結果などを基に)事業ごとに再度話し合い、次年度への提案を「事業申請書」にまとめて会に提出します(1月20日締切)。申請は既存の事業だけでなく、新規事業を個人やグループで提出することもできます(申請用紙は来月送付の1月号に同封予定)。


2月
事業検討会(運営委員・事業担当者・新規事業申請者で構成)
事業申請書に基づいて提案と検討
3月
運営委員会(会全体での調整)
5月
理事会にて審議
通常総会(5月24日)にて正式に承認

提出された事業申請書は、1月末の理事会から順次内容が検討・審議され、次年度の事業計画を策定するための材料となります。提案が採用されれば次年度の活動に反映されていきます。
記事◆「会員だより」は今月号で通算200号を迎えました! [2019年11月25日(Mon)]
当会では会員向けに「会員だより」を毎月発行しています。

当会は2003年(平成15年)4月1日にNPO法人化し、同月25日に「会員だより5月号」を第1号として発行しました。

以来、会員の皆さんからの投稿や、会としてお伝えしたいことをまとめて毎月発行を続け、2012年4月号からはこのブログでも記事の掲載を始めました。また、2017年10月11日には初の「号外」を発行し、当会が「全国花のまちづくりコンクール 『花のまちづくり優秀賞 花のまちづくりコンクール推進協議会長賞』受賞」したことをお知らせしました。

会員だより号外(2017年10月)
↑会員だより号外(2017年10月)PDF


そして今月の2019年12月号で通算200号 !これからも会員の皆さんからのご意見や投稿を基に、楽しい記事を掲載していきたいと思います♪


記事◆安全コラム「作業中の安全を確保する」 [2019年11月25日(Mon)]
以下は、会員向けの「会員だより12月号」に掲載した安全コラムです。

作業している時に「ヒヤッ!」「ハッ!」としたことはありませんか?活動にたくさんの人が参加する当会では常に、誰もが安全に活動できるようにするにはどうしたらよいか、という視点を大事にしています。

その一例として、蒲田駅前花壇で活動しているメンバーが話し合い実行した「安全のため」の対策をご紹介します。不安定な足元の危険回避の対策です。これまでも、工夫を重ねてきましたが、今回、改めて見直しを行い、改善しました。

蒲田駅東口円形花壇に階段設置
蒲田駅東口円形花壇に階段設置
高い花壇の昇降の際は、垣根を支えにしていましたが不安定なので、男性チームがブロックで階段を作り、利用する事になりました。

蒲田駅東口円形花壇の水やりのルール
蒲田駅東口円形花壇の水やり注意
水やりを行う際は、高く狭い淵から行わずに溝の中に入り、長いホースは絡まぬよう外側に回して行うようにしました。

蒲田駅南口花壇の昇降のルール
蒲田駅南口花壇の昇降
高い花壇は、直接昇降せずに横の低い花壇淵をステップにして昇降することにしました。

救急箱の点検
救急箱.jpg
剪定ハサミで指を怪我してしまった会員がいた際に、普段あまり使わなくなっていた応急処置用の救急箱の点検も行いました。(車に常備しています)

皆さんの活動場所でも「これは危険では?と案じているんだけれど…」という意見や、「私たちはこんな工夫をしているよ」という情報があれば、ぜひ事務局まで教えてください。
レポ◆大人のかんきょう楽校 第6弾「台地と窪と水の「千束」まち歩き "清水窪湧水〜洗足池"」 [2019年11月24日(Sun)]
11月24日(土)に大人のかんきょう楽校 第6弾として開催された、台地と窪と水の「千束」まち歩き 清水窪湧水〜洗足池”のレポートです。

開催案内:お知らせ★11月24日(日) 台地と窪と水の「千束」まち歩き "清水窪湧水〜洗足池"(大人のかんきょう楽校)

区界の崖線歩きという見学コースに惹かれて、「千束 まち歩きに」参加した。総勢7団体23名。案内は大岡山・千束まちづくり協議会の田ノ倉さん(当会会員)。

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早速当会が支援している大岡山駅前コミュニティガーデンを見学しながら、商店街を一本外れた道を清水窪湧水へと歩く。途中「この道は分水嶺になります」との説明受け、大田区に分水嶺?とビックリした。

確かに左右とも下り坂になっており、ここに降った雨は、左の目黒区側の呑川へ、右の大田区側の洗足池への流れに流れるようになっている。確かに 分水嶺である。

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清水窪湧水から洗足池に向かう道も、両側が上り坂になっており、山で言えば谷底を歩いている気分だと一人で納得してしまう。今回、標高図と地形図を参考にしながらの歩きだったので、まさにこの辺りは国分寺崖線のへりに当たり、支尾根や小さな沢が入り組んでいることがよくわかる。どおりで大田区の西部や北部には坂が多いわけだ。

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終了後、当会有志でオープンしたばかりの勝海舟記念館を見学した。ここでも田ノ倉さんが学芸員ではないかと思うほど流暢に解説してくれた。楽しく、ためになる一日だった。(阿部敏章)
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