大森駅前花壇の植え付け
2013年11月19日(土)



11月に入り毎週火曜日午後１時から３回に分けて植付け計画を立て、予定通り実施出来ました。作業日は雨が降らない様に、植え終わった後は雨に感謝し、最後の日は強風にポットを飛ばされないように気を使いながらの植替えでした。

デージーが大きな葉を沢山つけているので、お水を沢山欲しがっているのが印象的でした。（藤澤久美子）

蒲田駅前花壇の植え付け
2013年11月19日(火)

良い天気に恵まれ、蒲田高校の生徒たちと一緒に「希望」というネーミングのもと、蒲田駅東口円形花壇の植付け作業をしました。



たくさんあった花苗も「人数は力なり」で、1時間ほどで植え終わることができました。街を美しくするためには、私たちが努力をしなければならないと思いました。（吉野ミエコ）

OTAふれあいフェスタ2013に参加
2013年11月16日(土) 17(日)・当会は平和の森公園会場にて

好天に恵まれた両日、特設テントでの花苗・球根販売、寄せ植えコーナーは大盛況でした。



↑特設テントの様子

また「みどりの縁側」では縁側カフェも大盛況です。



↑イベント期間中だけの「縁側カフェ」は喜ばれました

「みどりの縁側」で開催した「松ぼっくりの里帰り大作戦」も予想以上の参加者がありました。



↑松ぼっくり里帰り大作戦

「みどりの縁側」に展示した「大森・平和島周辺 昔の写真展」（展示協力：平和島駅周辺地区まちづくり協議会）も。


↑大森・平和島周辺 昔の写真展

スタッフも少しだけフェスタを楽しみ、ご来場の皆さんも楽しんでいました。（内田秀子）

下丸子・大田区民プラザ前花壇の植え付け
2013年11月14日(木)

当初は11月7日(木)に予定していましたが、雨のため一週間延期になった大田区民プラザ前花壇の植付けには10名ほどの会員が参加。



冬に向かって冷たい北風にも負けない明るく暖かいイメージを…と、黄色のパンジーを選びました。

地域の皆さんに少しでも喜んでいただけるようにと願いつつ、心を込めて植えました。（加藤厚子）

蒲田中学校、秋の環境学習
2013年11月14日(木)



今年も恒例の一年生の環境学習。ペットボトルで吞川フェンスに花を飾りました。（藤澤久美子）

洗足池児童館の巣箱の取り付け
2013年11月13日(水)

毎年10月に取り外し、11月に取り付けを続けています。



当会が関わって10年目。地域の民生委員の方たちも、毎年楽しみにしてくださっています。（牧野ふみよ）

東急多摩川駅プランター植栽
2013年11月11日(月)



毎年２回実施しているので、段取りも慣れたものです。（藤澤久美子）

南馬込六丁目農園オープンデー
2013年11月10日(日)



30名の親子が来園。大きなイモを掘り上げて大喜び。



「また来たい」とお芋を抱えて名残おしそう。（内田秀子）

中馬込児童館の花壇植替え
2013年11月7日(木)



事前に運んでおいた花はパンジー各色60本、児童館で待っていた子どもたちは18名。



ポットから花を取り出すのも初めての子もいましたが…２つ目の時にはもう慣れた手つきでした。（藤澤久美子）

南馬込五丁目農園オープンデー
2013年11月6日(水)



利用者管理の梅の木16本と当会管理の9本、計100か所の根切りと施肥を利用者さんと一緒に行いました。



来年も実をたくさんつけてね！（内田秀子）

ネイチャーウォーク「鳥の巣箱を取り付けよう！」
2013年11月2日(土) 平和の森公園



公園で遊んでいた約15組ほどの親子と一緒に、鳥の巣箱取り付けを行いました。



10個の巣箱を子どもたちが一生懸命取り付けているのを、親御さんが手伝っていました。



なんとも微笑ましい光景でした。（阿部敏章）

雪谷高校100周年記念花壇づくり
2013年10月28日(月) 都立雪谷高校




100周年記念の「100」という花文字と花壇づくりのお手伝いをしました。

みどりの寺子屋
「紙漉き体験〜ランプシェードづくり♪」
2013年10月27日(日) 平和の森公園 展示室「みどりの縁側」



雲ひとつない秋晴れ、予約８名に加え当日参加の小学生からおばあちゃんまで計14名が縁側展示室のテラスで紙漉き体験に臨みました。



すだれの上に半分に切ったタオルを広げ、内側をロープで四角く囲ってその中に手で十分溶かしたボール一杯の元液を丁寧に流し込んでいきます。色の液を思い思いに流し入れ、タオルを端から巻いてぎゅっと水をしぼって広げるとあざやかな和紙の出来上がり。はがして新聞紙に広げて乾かします。



２回目はちょっと大人風に絹糸などを入れて楽しみました。中から光があたるとやわらか和紙のなんともいえないやさしい風合いの幻想的なシェード、これからの夜長を楽しめますね。世界にひとつの作品に満足、満足の皆様でした。（荻野博子）

第３回いつつのわふれあいまつり
10/27(日)　大森東特別出張所隣接多目的広場



会場は大森南圃場の向かいの広場。7月から10月まで当会で芝生の手入れをした広場です。日差しが強い一日で、テントの外は暑いくらいでした。（藤澤久美子）

理事及び運営を担っている会員を対象に「第30回全国都市緑化とっとりフェア」を中心に視察研修が行われました。全国都市緑化フェアとは、国土交通省の提唱で毎年各地で開催されている花と緑の博覧会。今年鳥取県のテーマは、地域にある身近な自然を取り入れた「ナチュラルガーデン」の魅力発信です。さてナチュラルガーデンとは？




↑ポール・スミザー氏監修の主会場（湖山池公園）のナチュラルガーデン

身近な自然をお手本に、自生している植物や多年草類を中心に使ったナチュラルで心安らぐ雰囲気の庭といわれています。多年草と一年草の組み合わせや、かなり思い切った背の高い花と低い花の組み合わせなど、私たちが普段作っている花壇とは全く異なり、一見雑然とした風景ともいえますが、どこか落ち着く印象も受けました。私たちの活動フィールドのどこかで、実験的に取り入れるのもよいかもしれません。


↑鳥取駅前花壇もナチュラルガーデニンに

サテライト会場の「とっとり花回廊」は、起伏のあるガーデンが回廊で結ばれ、園内すべてが見どころでしたが、中でも100万本のサルビアが植えられて真っ赤に輝く「サルビアの丘」が印象的でした。



↑サテライト会場「とっとり花回廊」

普段、管理をされているスタッフが２人がかりでご案内くださり、私たちの質問に丁寧にお答えくださり、大変勉強になりました。（荻野博子）