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レポ◆花とみどりの学び舎「まち育ガーデナー講座」 [2018年12月17日(Mon)]
2018年10月24日(水)より平和の森公園展示室「みどりの縁側」にて開催している、連続12回の講座「まち育ガーデナー講座」を、参加している当会会員からのレポートとしてお伝えします。
開催案内:お知らせ★連続講座『まち育ガーデナー講座』の受講生を募集!

まち育ガーデナー講座 (2).JPG

花とみどりの学び舎「まち育ガーデナー講座」に参加しています。1回目、2回目、3回目と進む中で植物に関するたくさんのことを学びました。知っているが意外に身についていない事も多く反省しました。例えば園芸で使った道具の手入れ、購入した種袋の裏の情報をよく読むこと、保存しておくこと等々。

矢澤秀成先生の知識、経験はもちろんですがその時々の世間の関心事、シクラメンの話など即生活に活かせます。

私の場合は1回目の後シャベルを買いました。2回目はプルマージュと筆ですべらせた様な模様が美しいシクラメンを買いました。3回目の挿し木、挿し穂、葉挿し、枝接ぎの話は興味深く適した時期の春が待たれます。

まち育ガーデナー講座 (1).JPG

「まあいいや〜」の私の生活が少しずつ変わりそうです。来年9月まで続きます。どんな勉強会になるか楽しみです。(小山くみえ)
レポ◆すみれ塾「身近な植物の生まれ故郷を知る」:12/11(水) [2013年12月29日(Sun)]
すみれ塾「身近な植物の生まれ故郷を知る」
■日時:2013年12月11日(水) 13:30〜15:30
■講師:木村智子氏(一級造園施工管理技士・グリーンアドバイザー)
■会場:平和の森公園 展示室12月11日(水)
すみれ塾「身近な植物の生まれ故郷を知る」開催概要ページ

レポ◆すみれ塾「身近な植物の生まれ故郷を知る」:12/11(水)

地球上の生物は、植物も動物も全ての起源は1つ。わかっていても改めて「そうなんだ」と思う次第。植物の生まれ故郷は、地球の気候風土を分類した型で見ていくと良い。そうすることで、その植物の環境特性を理解することができるというお話に再び「そうだ!!」と納得できた講座でした。

レポ◆すみれ塾「身近な植物の生まれ故郷を知る」:12/11(水)
レポ◆「堆肥ができる仕組みと理由」:7/30(火) 平和の森公園 展示室 [2013年08月29日(Thu)]
みどりの寺子屋&すみれ塾合同企画
「なぜか?」を学んで応用力を身に着ける!
「堆肥ができる仕組みと理由」
(講師)神田多氏
(日時)2013年7月30日(火)
(場所)平和の森公園 展示室

蒸し暑い日中にもかかわらず、大勢の人が集まりました。

レポ■「堆肥ができる仕組みと理由」:7/30(火) 平和の森公園 展示室

堆肥作りに有機物が良い事はわかっていても、つい手軽に化学肥料で済ませていました。樹木医神田先生の図解入りのわかりやすい資料と熱心な講義を聞き、改めてこれではいけないと思いました。有機物を微生物が分解し、通気性・透水性・保水性・保肥性が良くなる。そして有機物は分解され減少するので常に補給する必要があるなど、大切な事をすっかり忘れていました。これを機会にもっと庭の微生物を増やし肥えた土を作ろうと思いました。

講義終了後の質問も多く、皆さん堆肥作りには苦労されているようでした。(西岡千代美)
レポ◆ガーデニング実践講座「花と葉の色に着目した植物選び」:6/19(水) [2013年06月28日(Fri)]
6月19日(水)に、みどりの学習塾「すみれ塾」のガーデニング実践講座「花と葉の色に着目した植物選び」を、平和の森公園展示室「みどりの縁側」で開催しました。(開催概要は→こちら

レポ◆ガーデニング実践講座「花と葉の色に着目した植物選び」:6/19(水)

講師には三浦香澄氏(NPO Green Works/グリーンアドバイザー園芸ソムリエ)。

レポ◆ガーデニング実践講座「花と葉の色に着目した植物選び」:6/19(水)

花壇の植栽は、色の組合せルールに則った花選びで、一段と美しく見えることを学びました。
レポ◆すみれ塾「ガーデンデザインレッスン2(実践編)」:7/31(火) [2012年08月26日(Sun)]
すみれ塾「ガーデンデザインレッスン2(実践編)」:7/31(火)
講師:木村智子氏
会場:平和の森公園 展示室

すみれ塾「ガーデンデザインレッスン2(実践編)」:7/31(火)

いよいよ花壇デザインの実習です。まずは「植物の成長したときの様子を形と大きさでとらえることが重要」というお話でした。これを基に植物をパーツ化し、パーツのお絵かき、パーツの切り絵、そのパーツを並べると、あら不思議、展示室前の秋植え花壇があっという間に完成しました。

すみれ塾「ガーデンデザインレッスン2(実践編)」:7/31(火)

今回はグループ毎に意見を出し合うワークショップ方式で実習を行いました。和気あいあいとお互いの意見を聞きながら楽しく実習することができました。

パーツ方式でデザインするとあまり植物に詳しくない方でも意見を出せることと、花壇のできあがりをイメージできることを実 感できました。今後私たちもこの二つの方式を取り入れてデザインしていきたいですね。(阿部敏章)
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