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レポ◆山野草育成活動(田園調布せせらぎ公園) [2022年06月19日(Sun)]
6月19日(日)に、田園調布せせらぎ公園で行われた山野草育成活動のレポートです。

せせらぎグリーンメイトのメンバーが中心となって、毎月第三日曜日に定例活動として山野草の手入れを行っています。今回は昨年末と今年の4月に植えた山野草の生育状況を調べました。

田園調布せせらぎ公園での山野草活動

予想以上に周りの野草の生育が激しく、植栽した山野草の脇に差し込んでいたネームプレートを探すのに苦労するほどでした。

山野草活動のネームプレート

今回は2ブロックのみを観察、整備しましたが、残りのブロックも早く観察整備しなくてはなりません。来月以降もこの作業をつづけていきます。(武藤昭紀)
レポ◆園芸セミナー第218回「山野草を増やそう 〜種まき、挿し芽〜」 [2022年05月01日(Sun)]
5月1日(日)に、田園調布せせらぎ館にて開催された園芸セミナー「山野草を増やそう 〜種まき、挿し芽〜」のレポートです。
開催案内:お知らせ★5月1日(日) 園芸セミナー第218回「山野草を増やそう」〜種まき、挿し芽〜

講師の西野由紀子先生より「春爛漫」と いうタイトルでお話をして頂きました。

山野草を手に解説する講師の西野由紀子先生

早春のイヌノフグリ、タチツボスミレ、 カタクリ等、少し遅れてイチリンソウ、ニリンソウ、リュウキンカ等、その後、若葉の時期になるとサクラソウ、タンポポと数多くの山野草の成長過程を説明されました。

先生のお話しによると、大田区立図書館は他の区に比べ、山野草も含めて植物の蔵書が充実しているそうです。

持ち込まれた山野草の鉢植え

先生の話に聞き入る参加者

先生のお手伝いをして山野草を掲げる主催者

次に山野草の鉢植えと地植えの育て方について、詳細に説明くださいました。

またご自身で育成されたサクラマンテマ、リンドウ、タツナミソウ等を展示 され、この内数点を出席者の我々にプレゼントしてくれました。

先生は私達が山野草のどんな質問をしても、丁寧に答えてくださいました。(武藤昭紀)



2022年6〜8月の園芸セミナー「花とみどりのつどい」は、諸事情によりお休みします。ただし「山野草育成活動」は通常通り実施いたします(要参加申込)。

詳細は「お知らせ★園芸セミナー6月〜8月はお休みします」をご参照ください。
レポ◆園芸セミナー第216回「東アジア植物記」〜黄河山水草木譜 後編〜 [2022年03月06日(Sun)]
3月6日(日)に、田園調布せせらぎ館で開催された園芸セミナー第216回のレポートです。先月の前編に引き続き「東アジア植物記」〜黄河山水草木譜〜の後編が行われました。講師は小杉波留夫氏。
開催案内:お知らせ★3月6日(日) 園芸セミナー第216回「東アジア植物記」〜黄河山水草木譜 後編〜

スライドを前に参加者で記念撮影

7年前、当会会員の武藤佳代子さんと成都の北、九寨溝を旅して広大な中国を実感していたが、今回更に途轍もない悠久さを時間軸でも思い知らされた。砂漠地帯、大草原、乾燥地帯と植物には過酷と思われるが、それぞれが特性に応じて生き延びているのが感動的だった。

題字がデザインされた最初のスライド

スライドを指差しながら説明する小杉波留夫先生

長テーブルで受講しメモする受講生のみなさん

乾燥地帯に咲く花の説明をする小杉先生

後編としては崇山少林寺(すうざんしょうりんじ)を特記すべきと思った。インドから渡来した達磨が面壁九年という行の上、悟りを開き今日の禅の開祖となった名刹である。境内にはレンガ造りの仏塔が1500年前から、由緒あるエンジュの木(マメ科)は2000年の樹齢とかで、それはそれは老木であった。木肌はまさしく老人の様に干からびているが、見上げれば青々とした葉が茂り信じがたい程成長真っ只中の樹木なのである。現在は敷地内には学校があり、全寮制で留学生を含めて19万人の子供たちが学んでいる。教育ビジネスも盛んだそうだ。

最後に竜生九子(りゅうせいきゅうし)と言われる中国伝説上の生き物で、竜が生んだ9人兄弟の話は面白かった。(松田孝子)
レポ◆第215回せせらぎ園芸セミナー「東アジア植物記 〜黄河山水草木譜 前編〜」 [2022年02月06日(Sun)]
2月6日(日)に、田園調布せせらぎ館にて開催された園芸セミナー「東アジア植物記 〜黄河山水草木譜 前編〜」のレポートです。講師は小杉波留夫氏。
開催案内:お知らせ★2月6日(日) 園芸セミナー第215回「東アジア植物記」〜黄河山水草木譜 前編〜

「さあ皆さん、植物採集に出かけましょう!」と言わんばかりの軽快なご様子の小杉波留夫先生のセミナーは「黄河山水草木譜 前編」でした。

スクリーンに映し出される資料を説明する小杉先生

小杉先生の説明を聴き入る参加者の様子

14億の民が暮らす広大な中国大陸を、10年以上かけて折々の植物を尋ね歩いて調査した研究者の好奇心旺盛な熱量が伝わってきました。

今回のテキスト資料

中国の長江に次ぐ第二の大河である黄河の下流中流域あたりの様々な植物の話の合間には、儒教も論語も全く知るところにない私ですが孔子の話を大変興味深く拝聴しました。

また、泰山は中国発祥の地であり死者の集まるところであり冥界の入り口でもあるそうです。丘陵斜面に造られた7300段もの階段は健脚の方で数時間、元気な方でも8時間程かけて登るのだそうですが、まっすぐに続く階段の写真は圧巻でした。

スクリーンに映し出される泰山の景観

更に多種多様な植物の学名等はラテン語で記す事になっていますが、現在ラテン語は(公用語として)バチカン市国でしか使われていないそうです。

3月6日のせせらぎセミナー216回は、後編です。植物と併せて歴史や様々な小杉先生の薀蓄が楽しみです。(松田孝子)
レポ◆園芸セミナー第213回「お正月の縁起植物」 [2021年12月05日(Sun)]
12月5日(日)に、田園調布せせらぎ館にて開催された園芸セミナーのレポートです。講師は浦辺苳子氏。
(開催概要:お知らせ★12月5日(日) 園芸セミナー第213回「お正月の縁起植物」

213回目となるせせらぎ園芸セミナーは、11月に続いて日本家庭園芸普及協会でご活躍の浦辺先生。今回は「お正月の縁起植物」を学びました。

浦辺苳子先生が解説中
講師の浦辺苳子氏

元旦のいわれや、大昔一年の暦は米作りが中心で春が年の初め秋が終わりであった事、代表的なマツ・タケに始まりセンリョウ、マンリョウ、カラタチバナの百両、ヤブコウジの十両と興味深いものでした。

まど・みちお著「百年日記」に自然、殊の外植物を礼賛していますが、浦辺先生の植物に寄せる思いの深さも同一であると感じました。

ご用意してくださった竹の花器はなんと先生の手作り!「歳神様の目印となる門松は手を洗い、改まった心でお作りください。」と言うメッセージに、日頃手抜き略式生活に甘んじていた私はハッとしました。

先生の手作りの竹の花器

お正月飾りの意味や由来をスライドを使って解説中

また、私たち高齢者に交じって小学生が新風を運んでくれました。学校の宿題だった植物の種まきをお父様とした事が、お父様がNPOの仲間入りするきっかけとなったとか。浦辺先生も、目を輝かせた次代の少女を大歓迎なさいました。私たちに希望を抱かせるものでした。(松田孝子)
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