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記事◆なぜ、いま、多年草なの? [2026年01月21日(Wed)]
今年度、蒲田駅前花壇の3分の1ほどの面積を、多年草ガーデン にしました。今後だんだんと多年草ガーデンに変更していく予定です。

車道と歩道の間にビルトインされている花壇に、数種類の多年草(宿根草)が植えられており、現時点では花はないものの、様々な形の青々とした葉が印象的
↑蒲田駅西口シンボル道路花壇。今はグリーン多めですが、来年からは季節ごとの開花が楽しめます。


一年草だけのガーデンと異なり「いつもきれいなお花がわんさか咲いている」とは言えませんが、季節ごとに花のリレーを楽しむことができ、また、高低差のあるダイナミックなガーデンになります。一年目の今年度は、見た目が地味に見えると思いますが、時間が経つにつれ、立派に変化してくるはずです。

多年草もお手入れは必要です。適宜、伸びすぎた枝葉を切って姿を整え、風通しをよくする、などの手入れはしていきます。

多年草を植えると、一年草のように春と秋の植え替えを必要としませんので、作業はちょっとだけ楽になりますが、単に作業を楽にしたい、ためだけではない、理由があります。

地温が低い地中深くまで根が伸びて暑さ寒さに強い
このところの夏の暑さは「長くて厳しい」と思いませんか?気温が35℃を超える日が続き、人も植物もヘロヘロになりますが、土の中の深い部分は温度が割と一定に保たれていて、地中深くまで根を張る多年草は、厳しい暑さに耐えることができます。つまり「多年草ガーデン=気候変動に強い庭」といえます。

植え替えなし=掘り起こしなし=土にやさしいガーデニング
ここ数年、土の中の環境についても見直され、土のでき方や腐植の役割について、注目が集まっています。半年ごとに植え替える一年草の庭では、せっかくできてきた土壌環境を定期的に壊すことにつながり、安定した土壌環境を育てているとは言えません。多年草を植えて、植え替えない、耕さないことが、土壌環境の安定につながります。植え替えはしませんが、年に1回、腐葉土やたい肥をマルチング(土の上に薄く敷きのばすこと)することで、土の乾燥を防いだり、土壌環境を安定させたりすることにつながっています。




(おまけ)みどり基金のご案内

みどり基金の案内チラシの表紙
今回、「会員だより」と一緒に、大田区で始まった「みどり基金」(愛称:つながるみどり基金)の案内を入れています。グリーンプランおおた推進会議で何度も検討して始まった新しい制度です。どうぞご参考になさってください。
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