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レポ◆園芸セミナー「花とみどりのつどい」200回開催記念講演会「大田区のみどりとまちづくり」 [2021年04月10日(Sat)]
4月10日(土)に、田園調布せせらぎ公園内の旧館・多目的室で開催された、園芸セミナー「花とみどりのつどい」200回開催記念講演会のレポートです。この記念講演は、内輪のお祝い会として、会員とせせらぎグリーンメイト等関係者限定で開催しました。

開催概要:記事◆「花とみどりのつどい」200回開催記念講演会を開催します!


4月10日、ぽかぽか日和。オープンしたばかりの田園調布せせらぎ館の芝生には走り回る子どもや日差しに憩う人達の姿がある。今日の記念講演はここの多目的室。と勇んで来たのに、会場は既に閉館している旧集会室だって。特別に鍵を預かって入り込む。ちょっと残念。でも月1回、計200回もこの部屋でセミナーを開催してきた会員には特別の場所。すぐに感懐の思いが募った。

0410せせらぎ200回記念 (1).jpg

お迎えした講師・大橋英一氏も同じお気持ちか。大田区職員として41年間を一貫してみどり行政に携わった中のひとつ、田園調布せせらぎ館の今日までを振り返られた。

遡る話は平成11年。当時ここにあったテニスクラブ(その前は多摩川遊園地)を手放す東急から区に打診。4.5ha、100億円。台地部に広い公共空間を求めていた区には魅力的な話だが、手が出ない。そこに区民が立ち上がって、翌年に区議会が取得を決議とのエピソードが披露された。

大橋氏は蒲田東口駅前(巨大モニュメントが自慢)や大岡山駅前整備(東工大と東急の土地買収)などにも携われ、興味深い裏話が続く。たくさん手掛けられた公園は、その土地の文化や歴史を想い、住民と話し、物語を描いたそう。●●公園は○○、○○公園は○○…高度成長期には輸入タイルも貼って(洗足池の水門)と、行政官の仕事にも夢が伺えて楽しい。

講師の大橋氏に花束贈呈

今はどうだろう。区のみどり行政はゆとりがない。東京都はみどりの質量を上げ、みどりの骨格をうたい都心部に緑地を増やしているのに。美しい都市は緑地の保全にエネルギーを割いている。業者にゆだねるばかりでなく、きちんと住民と向き合って協働の道を探ってほしい。都市環境にとってみどりは、暮らしに重大な意味を持つ社会的資源だから。(田ノ倉美保子)
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