レポ★大森第五小学校の「夏のわくわくスクール」講座 [2019年08月22日(Thu)]
7月30日(火)、8月22日(木)に、大森第五小学校の「夏のわくわくスクール」講座を、平和の森公園「みどりの縁側」にて行いました。そのレポートです。
大田区立小中学校では、夏休み中に子どもたちの個性や能力を伸ばすとともに、学校の授業では経験できない体験活動の充実を図ることを目的に「夏のわくわくスクール」を実施しています。昨年度は、小学校で延べ2,248講座、中学校で延べ753講座が開催されました。講座の指導には多数の地域の人たちが協力しています。私たちもその中の一員として、大森第五小学校の「夏のわくわくスクール」のお手伝いしています。 7月30日(火)「ストーンペインティング」17名の児童が、スクールサポーターと一緒に学校から平和の森公園「みどりの縁側」にやってきました。 まずは川に見立てたブルーシートの河原から小石を拾って… その後次々と一人2個の石に個性溢れるペインティングができあがっていきます。 ↑「おにぎりとソラマメ」だそうです 子どもの自由な発想ってなんて楽しいのでしょう! 8月22日(木)「藍染めでマイバッグをつくろう!」大森第五小学校わくわくスクール第二弾!参加した15名の児童に、今年も地球チャイルドの松本先生が、ご自身で育てた藍の葉っぱを使って藍染めを指導してくださいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の特徴は生の藍の葉を子どもたちがミキサーにかけて染め汁を作るところから体験したことです。 |
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