嘱託殺人の心理〜〜〜難病患者の立場から [2020年07月25日(Sat)]
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の委託に応じ、患者を殺害した事件を知り、ALSではないが、難病で重篤化する可能性がある私としては、消え入る気持ちです。 患者の気持ちとしては、闘病に疲れていて、「消える前のロウソクの炎」のようになっています。しかし、「死ぬしかない」という100%の真意であったのかと思います。 病状が維持・改善される見込み・見通しが少しでもあるなら、死という選択はしないと思います。 さらに、「本人」・「ほう助医師」の二人で決断している所が、問題です。意思決定には、第三者(=反対の立場の人)の関与も必要です。 たとえ嘱託殺人が合法化されてる場合であっても、本人の同意があったかだけでなく、あとで検証できるように、「自殺に反対する医師」も参加する「安楽死について合意する」場面・段階も必要と考えます。 ただ、現行は安楽死させることは自殺ほう助になり、 ましてや医師本人が、 (以下引用・・ 延命治療患者を「ゾンビ」と表現…嘱託殺人容疑の医師が10年前の取材で語った“おごり” 2020/7/24 FNNプライムオンライン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「もう見るからにゾンビとなって生きているので痛々しいですし、こういう人に医療行為を続けるのもためらわれるのですが、変に仏心を出して手を下せば殺人犯です。 私個人としては一服盛るなり注射一発してあげて、楽になってもらったらいいと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ となると、この医師の心理は、「やまゆり園事件の植松死刑囚」と変わらない。 頭の良い医者が、必ずしも善人とは限りません。 事例については、以下に詳しい 厚労省HP>障害者施策トップ > もっと詳しく > 推進体制 > 障がい者制度改革推進会議 > 第35回障がい者制度改革推進会議議事次第 第35回障がい者制度改革推進会議議事次第 平成23年9月26日 「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」について 【資料一覧】 資料1 障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言 大濱眞委員 (PDF形式:503KB) 障がい者制度改革推進会議(厚労省)資料(大濱眞委員提言).pdf ☆ ☆ ☆ |