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どんなに虐待されても親を求める理由(試案) [2020年07月04日(Sat)]





どんなに虐待されても親を求める理由
(試案)
〜「どんな良い施設よりも悪い親を選ぶ」
わけ



「親の愛情が、あきらめきれない状態」であると推測します。しかし虐待を繰り返す親自体が、病んでいる場合もあるのです。「(親に)愛情がない」ことを、理解し納得した時、自立できます。




愛情があるはずと信じている
親が虐待するけれども、「(親は)本当は愛情があるんだ」と、信じています。「親の愛情は薄くて浅い」のですが、「子どもの愛情のほうが、はるかに厚くて深い」のです。それでも、何度か試し確かめるうちに、「(親の)愛情の無さ」が確信されるまで、(あきらめきれない)葛藤は、続きますが、親と決別します。



元農水事務次官の長男殺害
「子ども自身は愛情を持っているはず」という希望と、「社会的立場のある親の世間体・プライド」の葛藤の結末。子どもへの愛情を捨てきれなかった親のかなしみ。




リストカットとの違い
「伝えたいことが、上手く伝えられない」時にする自傷行為。「知っていてほしい気持ち」とともに、「自分を責めて」いる。他人を愛する気持ちが強すぎるゆえに。


ストーカーとの違い
「一方的」な恋愛感情を持つが、「相手の気持ちがそこにはない」という事実が、受け入れられない。「時間」・「金」・「体力」があるうちに見られる愚行。恋は追いかけてはいけない。


パチンコ依存症との違い
「時々は、球を出してくれるはず」という、性善説的「思い込み」。「ギャンブル」という定置網(仕組み)があれば、一定数の魚は必ず掛かる。愚民政策の被害者。
世界一の日本、日本一の熊本。(パチンコ設置台数)



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