コロナで見えてきたもの〜〜〜限りなき欲望の結末 [2020年06月28日(Sun)]
コロナで見えてきたもの 大量生産・大量消費 高速回転(生物の限界を超えて働かされる) 過労死・自死・格差・貧困 一極集中 企業系列化 人種差別の横行 貧困層の死者数は2倍 情報の寡占(マスコミ)・内容の統制 金持ちしか通らない選挙制度・政党助成金による買収 電通ほか天下り パソナ 思いやりのない人の行動 若者・商売人の暴走 マスク・消毒薬の買い占め・転売 自給率の確保(せめて半分以上) 外国人頼みの観光業(日本人は?) オリンピックは必要なのか 競争は正しかったのか 西洋史は世界略奪史*(コロンブスに集約される) 「いつでも、どこでも、24時間、際限なく、もっと儲けたい」 白人優先主義(理屈はともかく、自分さえよければ) 詐欺電話・詐欺メールが多すぎる コロナ太りした 人混みがコワい ゆっくり考えることができた *「新大陸」上陸 以下引用・・・ウキペディアより「クリストファー・コロンブス」 そして10月11日の日付が変わろうとするとき、ピンタ号の水夫が陸地を発見した。翌朝、コロンブスはその島に上陸し、ここを占領してサン・サルバドル島と名づける。 最初に上陸した島でコロンブス一行は、アラワク族インディアンたちから歓待を受ける。アラワク族は船から上がったコロンブスたちに水や食料を贈り、オウムや綿の玉、槍やその他見たことのないたくさんのものを持ってきた。コロンブス一行はそれをガラスのビーズや鷹の鈴と交換した。しかしコロンブスの興味は、ただ黄金にしかなかった。彼はこう書き残している[26]。 「私がインディアに到着するとすぐに、私が見つけた最初の島で、彼ら原住民(アラワク族インディアン)たちに、私に差し出さなければならないものがこの品々の中にあるのかどうか教え込むために、私は力ずくで原住民の何人かを連行した」 「彼らは武器を持たないばかりかそれを知らない。私が彼らに刀を見せたところ、無知な彼らは刃を触って怪我をした。 彼らは鉄をまったく持っていない。彼らの槍は草の茎で作られている。彼らはいい身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている。彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。50人の男達とともに、私は彼らすべてを征服し、思うままに何でもさせることができた」 「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して『いいえ』と言わない。逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。彼らには宗教というものがなく、たやすくキリスト教徒になれるだろう。我々の言葉と神を教え込むために、私は原住民を6人ばかり連行した」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 限りなき欲望の結果の惨劇 怒り 怒り(いかり、英: anger)とは、人間の原初的な感情のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。例えば目的を達成できない時、身体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである[1]。憤り(いきどおり)とも言う。用言、動詞的な表現としては「腹を立てる」「立腹」「カッとなる」「頭に来る」とも。 (以上引用・・・・・・ウキペディアより) ☆ ☆ ☆ |