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1233  乳児院評価基準AO〜病・虚弱児等の健康管理について、日常生活上で適切な対応策をとっている。 [2021年10月04日(Mon)]
1233




AO 病・虚弱児等の健康管理について、日常生活上で適切な対応策をとっている。

評価の着眼点
□病・虚弱児等個々の健康状態の変化が、常に把握できるように工夫している。
□服薬管理表等により、適切な服薬管理を行っている。
□専門医や主治医の協力のもと、乳幼児の健康状態に応じた療育計画や発達支援計画などを含む支援のプログラム等を作成して、乳幼児の適切な発達を支援している。
□専門医や主治医による定例的な診断を受けている。
□異常所見がみられた場合には、速やかに専門医や主治医に相談できる連絡体制をとっている。



(1)目的
○本評価基準では、病・虚弱児等の健康管理について、健康観察記録や服薬管理表などの管理ツールの活用状況や、医師との連携体制の構築状況など、具体的な取組を評価します。


(2)趣旨・解説
○病・虚弱児等への対応では、まずその症状を的確に観察、把握することからはじまり、ついでその症状を起こすであろう病気の原因を考え、実際的な対応を行うことが大切です。
○体調が急激に変化する乳幼児の場合、病・虚弱児等の健康管理には特に注意を払う必要があります。日常的には、日々の健康状態の把握や、服薬、定期的な医療機関の受診その他の留意すべき事項の確実な実施が不可欠であり、状態が変化した場合には速やかに対応できる体制の整備が求められます。また緊急時に限らない専門医や主治医との連携体制を確立する必要があります。
○病・虚弱児等への適切な対応のため、日頃より施設内の嘱託医や看護師等の専門職の連携、外部の関係機関としての専門医や主治医と嘱託医を含めた施設職員との連携が密に行われている必要があります。


(3)評価の留意点
○単にいつも注意している、というような抽象的な方法ではなく、リハビリテーション等の特別対応や声のかけ方の工夫、行動を促すための視覚的な提示方法の工夫など、具体的な支援・取組について評価を行います。
○本評価基準で述べる「病・虚弱児等」は、その児に特化した支援が必要な乳幼児と捉え、身体障がい児、知的障がい児、発達障がい児等も含まれます。

(図)AO.pdf





虚弱児等の健康管理.png




リスク管理.png







日差し.jpg








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