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1198  乳児院評価基準㉛〜養育・支援の開始・過程において保護者等にわかりやすく説明している。 [2021年09月27日(Mon)]
1198






㉛ 養育・支援の開始・過程において保護者等にわかりやすく説明している。

評価の着眼点
□保護者等が自らの状況を可能な限り認識し、施設が行う養育・支援についてできるだけ主体的に選択できるよう、よりわかりやすくなるような工夫や配慮をして説明している。
□養育・支援の開始・過程における養育・支援の内容に関する説明と同意にあたっては、保護者等の自己決定を尊重している。
□養育・支援の開始・過程においては、保護者等の同意を得たうえでその内容を書面で残している。
□意思決定が困難な保護者等への配慮についてルール化され、適正な説明、運用が図られている。


(1)目的
○本評価基準では、養育・支援開始及び過程において、保護者等にわかりやすく説明を行い、可能な限り主体的な選択のもとで同意を得ることについて評価します。


(2)趣旨・解説
○養育・支援の開始や過程においては、保護者等の自己決定に十分に配慮し、養育・支援の具体的な内容や日常生活に関する事項、その他留意事項等をわかりやすく説明することが必要です。

○養育・支援の開始や過程における説明は、保護者等の自己決定の尊重や権利擁護等の観点から必要な取組です。

○説明にあたっては、前評価基準(V-1-(2)-@)と同様に、言葉遣いや写真・図・絵の使用等で誰にでもわかるような資料を用いることが求められます。また、法令及び施設が定めた様式に基づいて、同じ手順・内容で行われることが必要です。

(5種別共通)
○保護者等の自己決定にあたっては、必要に応じて保護者等の気持ちに寄り添い、さまざまな状況において権利保障と子どもの利益が守られるような支援を選択できるよう自己決定のための支援を行う必要があります。


(3)評価の留意点
○施設における説明は、どの保護者等に対しても、で行われることを前提としています。また、本人が説明を受けることが困難な子どもに対しては、施設がどのような援助の方法をとっているかを確認します。
○評価方法は、訪問調査において、説明の様式・内容と状況を聴取します。また、保護者等への説明内容が具体的に記録された書面を確認します。書面での確認ができない場合は「c」評価とします。
○また、書面を確認することとあわせて、保護者等の同意を得るまでの過程の記録、苦情の受付状況等で確認します。書面での確認ができない場合は「c」評価とします。




養育支援の開始過程・説明同意記録.png







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