東北歴史博物館へ[2017年01月24日(Tue)]
2017年1月20日(金)
新年初のお出かけクラブは、多賀城市にある「多賀城」跡を見たのち、東北歴史博物館を見学するというミッション。
という訳で多賀城市へレッツゴー。
早速多賀城跡へ。
時代はさかのぼること1300年ほど前の奈良・平安時代に建てられ使われていたお城。
蝦夷(えみし)と呼ばれた東北人たちを治め、中央政府の配下に置くための拠点だったらしい。
当然今はお城の跡が残るだけであるが、その時代の想像を掻き立てられる。
城があった広場。
役人が働いていた建物の跡地。ここに座ってどんなことを考えながら当時の人々は働いていたのだろうか。兵士たちも多数このお城に常駐していたようだ。
お城跡に飾られていた多賀城の模型。
当時、城の周りには柵があり、蝦夷から攻め込まれないように造られていたようだ。
その時代にタイムスリップしてみたくなった。
多賀城址見学の後は、お目当ての東北歴史博物館へ向かう。
少し遠いが、多賀城址から歩いても行けなくない距離にある。
暖かければ多賀城跡の周辺を歩いて散策するのも楽しいだろう。
さすが博物館らしい素敵な建物。
中もキレイで見学してみたくなる印象だ。
博物館の外には昔風の建物が見え、小川というか小さな池があり、風情があってまた来たいと思えた。
展示内容は、東北の歴史が順を追って知ることができる博物館だ。
もちろん多賀城市にあるので多賀城に関する歴史も詳しく知ることができる。
「へえ、宮城のそんな近くの所に遺跡があったんだあ!」
とか、
「いつもは通り過ぎてきたけど今度は遠見塚古墳に行ってみたい!」
といったメンバー・スタッフ共に東北の歴史について興味を抱かせる素晴らしい博物館であった。
なお歴史は続いてゆく。
今を生きる自分たちが、またこの地がいつか歴史になるのかもしれない。
歴史とロマンは果て無く…。
次回のお出かけクラブも乞うご期待☆
新年初のお出かけクラブは、多賀城市にある「多賀城」跡を見たのち、東北歴史博物館を見学するというミッション。
という訳で多賀城市へレッツゴー。
早速多賀城跡へ。
時代はさかのぼること1300年ほど前の奈良・平安時代に建てられ使われていたお城。
蝦夷(えみし)と呼ばれた東北人たちを治め、中央政府の配下に置くための拠点だったらしい。
当然今はお城の跡が残るだけであるが、その時代の想像を掻き立てられる。
城があった広場。
役人が働いていた建物の跡地。ここに座ってどんなことを考えながら当時の人々は働いていたのだろうか。兵士たちも多数このお城に常駐していたようだ。
お城跡に飾られていた多賀城の模型。
当時、城の周りには柵があり、蝦夷から攻め込まれないように造られていたようだ。
その時代にタイムスリップしてみたくなった。
多賀城址見学の後は、お目当ての東北歴史博物館へ向かう。
少し遠いが、多賀城址から歩いても行けなくない距離にある。
暖かければ多賀城跡の周辺を歩いて散策するのも楽しいだろう。
さすが博物館らしい素敵な建物。
中もキレイで見学してみたくなる印象だ。
博物館の外には昔風の建物が見え、小川というか小さな池があり、風情があってまた来たいと思えた。
展示内容は、東北の歴史が順を追って知ることができる博物館だ。
もちろん多賀城市にあるので多賀城に関する歴史も詳しく知ることができる。
「へえ、宮城のそんな近くの所に遺跡があったんだあ!」
とか、
「いつもは通り過ぎてきたけど今度は遠見塚古墳に行ってみたい!」
といったメンバー・スタッフ共に東北の歴史について興味を抱かせる素晴らしい博物館であった。
なお歴史は続いてゆく。
今を生きる自分たちが、またこの地がいつか歴史になるのかもしれない。
歴史とロマンは果て無く…。
次回のお出かけクラブも乞うご期待☆
Posted by 箭内 at 11:50 | まきばフリースクール | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)