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地域の子どもの育ちを、地域や社会で支える。
山科醍醐こどものひろばの活動を寄付で支えてください。

[寄付で子どもの育つ環境作りを応援]

「あきらめ」ではじまる子ども時代から、「希望」をもてる子ども時代へ。
「子どもの貧困対策事業」
 生活困窮・養育困難家庭への生活・学習・余暇支援
 http://www.plus-social.com/jigyo/shiteikifu/shitei_kifu11.html

2013年05月10日

(明日開催)Charity OFFAIR Radio [おとなのひろば] 第2回「学生とボランティア」


「直前ですがよろしければ。」


明日の企画のご案内。
明後日は理事会で年次計画と予算の検討。
素敵な週末でございます。

そしてそんな週末をよりよくすべく、
前日にも関わらず企画のご案内。

関心ある方はご連絡ください。


以下 ご案内

 Charity OFFAIR Radio [おとなのひろば]
 第2回「学生とボランティア」
 ーゲスト:立命館大学サービスラーニングセンター白井さんー

 日時:2013年5月11日(土)13時-16時

 ユースサポート事業からはじまった、ボランティア受け入れ。
 11年目を迎え、その活動の振り返りもかねて、山科醍醐こどものひろばの活動で
 キャリ アを重ねた林田君と、諸悪の根源村井が、これまでと、これからを
 好き勝手語り合う企画です。

 もちろん、ユースサポートやボランティアだけの話だけでなく、
 NPOの活動について、世代交代の話、資金調達や課題解決、ボランティア育成、
 地域連携なにより子どもや社会に とってのサービス開発や視点、
 これからおもしろいんじゃないって思う企画のアイデア や、
 そんな活動を作るときに何を考えているのかなど、無責任に話していきます。
 関心が あるかはぜひご参加ください。

 ディスカッションや時にはワークショップなんかにも、
 その場でいろいろアレンジして いきます。

 では、第2回目のゲストのご紹介。

 第2回目からやっとボランティアの話。今回は「学生とボランティア」について。
 実際大学で学生に触れ地域やNPOに学生をつないでいる立命館大学の
 白井さんをまじえて、参加者のみなさんとディスカッション
 していきたいと思います。
 山科醍醐こどものひろばのノウハウは全部公開します。(時間の許す限り)

 日 時:2013年5月11日(土)13時-16時
 ゲスト:白井 恭子さん(立命館大学サービスラーニングセンター主事)
 会 場:山科醍醐こどものひろば こども生活支援センター
 (地図 http://www.kodohiro.com/modules/org1/index.php?id=3)
 参加費:チャリティで!(古本や書き損じハガキ、募金など)
    当日ネットでのクレジット寄付やチャリボンでの
    古本寄付の申し込みでもOK
 対 象:学生とボランティアって響きに惹かれた方
 定 員:15名くらい


 また、今後も定期的に開催していきます。
 ぜひこれからもご参加くださいね。
 もし私たち二人のトークに混ざりたいってゲスト希望の方は
 ぜひお声かけください。(謝金はだせませんが、、、笑)


 MCプロフィール 林田 貴志(ファービー)
 現在、企業で働きながら、山科醍醐こどものひろば理事(ボランティアも)、
 京都市100人委員会参加しています。なにより愛娘の「紡愛(つぐみ)」を
 溺愛する育児中のお父さんな20代。

 MCプロフィール 村井 琢哉(諸悪の根源)
 山科醍醐こどものひろば理事長。
 子どもをテーマにしている団体の理事長でありながら、
 子どもとまったく関わらない男。活動歴20年を越えたけど30代。
 そろそろ蓄えたネタを吐き出していきます。

 お問い合わせ・申し込み

 山科醍醐こどものひろば こども生活支援センター
 075-201-3490 kodohiro@gmail.com
 (下記の項目をお電話かメールでお伝え下さい。)
 メールの場合はタイトルに
 5月11日[おとなのひろば]申し込みと記載してください。

 1氏名 2所属(あれば) 3連絡先(電話・e-mail)
 4当日聞いてみたいことなどあれば。

2013年05月09日

バッチを外した議論の場を。


「近所の住民にもどりましょう。」


昨日からチャレンジスタートしたJustGivingの取り組み。
私が取り組んでいるのは
『新理事長100日名刺交換300人で「子どもの貧困解決への仲間作り!」』

このチャレンジで50万集めたいと思っています。

ということで、本日は事務所に来訪いただいた某市議会議員の方々2名。
「子どもの貧困」から地域全体で、子どもの育ちそのものに至るまで、
幅広い議論と、党派を越えた議論になればという話まで。
議会では立場もあるので、議論や方向性をうちの事務所で
バッチ外して議論してくれるような場としても
創造したほうがよいかなとも思っています。
どの党派でも「納得」できる制度、政策をつくる土台をまずはフラットな場で。

解決しなきゃいけない共通の課題に、大人の思惑はご遠慮いただきたい。

チャレンジ終了まであと98日
5名交換/300名

JustGivingって?
2001年英国で生まれ。
インターネットを活用したファンドレイジング・ツールです。
世の中を変えたい個人が、支援したいNPOを選び、友人・家族から寄付を集めるもの。
2010年3月より日本でもオンライン寄付でサービス展開。
詳細はhttp://justgiving.jp/about/justgiving

2013年05月08日

今日から理事長としてご挨拶まわり。


「チャレンジにご協力ください。」


みなさまあらためまして、
山科醍醐こどものひろばの理事長になりましたことご報告させていただきます。
就任にあたってのご挨拶は法人のブログにさせていただきましたので、
長いですが一読ください。
https://blog.canpan.info/kodohiro/archive/1515

理事長としていろいろしなきゃいけないことはあるのですが、
新しいこともしたいなと。
そこで前理事長もチャンレジしてましたが、
Just Givingってやつにチャレンジしてみようかと。(二番煎じですねスデに、、、)

そこでどんなチャレンジがよいかなと考えたのですが、
せっかく学生とスタッフが中心に作成してくれた新しい名刺をもって
これから活動していくなら、まずはこれまでお世話になった人も含め、
たくさんご挨拶にうかがおうと。
そこであらためてさまざまな方々と名刺交換ができればよいなと。

そこでできあがったチャレンジが
『新理事長100日名刺交換300人で「子どもの貧困解決への仲間作り!」』
目標金額は50万円

フルタイムの仕事をしながらお会いできる人数としてチャレンジにふさわしい人数と
目標期間を決めてみました。それが100日と300人。
300人はわたしが受け取った名刺の枚数がベース。

300人お会いするというところから、そんなおとなの6人に1人が寄付してくれれば
到達できる金額と考え50万にしました。

「6人に1人」

私たちが向き合う「子どもの貧困」

いまの日本にある大きな問題。
「6人に1人の子どもが相対的貧困」
そんな状況を6人に1人のおとながアクションすることで
解決できればと思っています。
ベストは6人で1人の子どもを支えることができればいいんですけどね。

こんなチャレンジではありますが、ぜひ応援ください。

「広げる」「会う場をつくる」「講演会などの講師として私を呼ぶ」
「会いにきてくれる」「寄付」、、、

なにかひとつでもご協力いただければうれしいです。

本日早速交換をさせていただいた方が3名。
あと297名です。(理事長名刺もらったけど渡しそびれたという方はあらためて。)

毎日このブログでご報告させていただきます。
(顔出しOKな方々の場合は、具体的に公開していきますね。)

よろしくお願いいたします。

2013年05月07日

ブログリニューアルそのタイトルは、、、


「とうとう理事長になってしまいました。」

過去の記事はそのままアーカイブとして残しつつ、
理事長としてこれからアクションしていくことについて
このブログではふれていきたいと思います。

タイトルは、
理事長の名刺を新しく作成するにあたって、
活動を支えてくれるボランティアの学生達が考えてくれたアイデアを
コピーとして名刺にいれたのですが、それを使わせていただきました。
まずこの1年活動する上での「思い」のようなものです。

つたない文章ではありますが、
このブログにおつきあいいただけましたら幸いです。

理事長としての所信表明的なものは、団体のブログにて書こうと思います。

2013年04月28日

ブログリニューアル中


「このタイトルのブログで記事を書くのはこれで最後。」


あまり更新していないブログではありますが、
5月から再始動すべくいろいろ整理をしています。

これまでのNPOマネジメント系のお話は、
新しいブログの方で書いていこうと思っています。
こちらのブログでの記事は、また5月1日にブログタイトル含め
リニューアルしますが、基本的には、
山科醍醐こどものひろばの活動と、「こども」をテーマとした、
あれこれを更新していく予定です。

どうリニューアルするかは、5月1日のお楽しみ?としましょう。

よろしくお願いいたします。

2012年12月25日

JustGivingJapan


「パイは拡げることが肝心」


先日のブログ「貧困を背負って生きる子どもたち 仁の物語」で
子どもの貧困対策事業の取り組みをモデルにした
ヴィジュアルノベルを紹介しました。

ヴィジュアルノベル(動画)
前編
http://www.youtube.com/watch?v=IWlmZN7t9JQ&feature=youtu.be
後編
http://www.youtube.com/watch?v=nwsDYBFowew&feature=youtu.be

しかしこれまでの自分たちのつながりでは、
この動画を見てくれる人も、この動画を見て応援してくれる人も
それほど広がる訳ではありません。

だって、普段繋がっている人に発信するから。

だからこそ、これまでの繋がりやツールもより活かすためにも
パイを大きくしていく必要があります。

そこで、今回山科醍醐こどものひろば理事長がはじめたのが
「JustGiving」を活用してのチャレンジ

今回のチャレンジは、
「子どもの貧困を紹介するヴィジュアルノベルを作成。一万人に視聴してもらう!」
http://justgiving.jp/c/8594

山科醍醐こどものひろばを応援したい人を募り、
その応援したい人が取り組むチャレンジに対し、寄付をしてもらうもの。
今回はチャレンジして寄付を集めることはもちろんですが、
何より、1万人に見てもらうという啓発的意味合いがとても大きいチャレンジ。

こうやって繋がりを大きくしていくこと、そのために新しいことへ
自分たちが向かっていくこともとても大切だと思います。

2012年12月23日

「貧困を背負って生きる子どもたち 仁の物語」


「気に入ってもらえたなら、ひろめてください。」


社会問題や解決に向けての活動って
なかなかイメージできないことありませんか。
そのときよく使うのが動画だったりします。

現在、山科醍醐こどものひろばが取り組む「子どもの貧困対策事業」も
イメージしづらい活動のひとつ。
ということで、その事業をモデルにした
ヴィジュアルノベル「貧困を背負って生きる子どもたち 仁の物語」前編、後編を作成し、
公開しました。

「子どもの貧困」という問題をイメージできないという方にも、
「子どもの貧困」という社会問題、そこに地域として何ができるか、
少しでも伝えたく、動画としてまとめました。

前編に関しては、
9月29日に開催しました
【学びサポート×暮らしサポート全国実践交流会 in 京都】の
オープニングで上映され反響が大きく、多くの人に見ていただきました。
今回は後編の公開に合わせて、再度セットで公開。ぜひご覧ください。

前編
http://www.youtube.com/watch?v=IWlmZN7t9JQ&feature=youtu.be

後編
http://www.youtube.com/watch?v=nwsDYBFowew&feature=youtu.be


いつも山科醍醐こどものひろばの活動に参加いただいているみなさん、
活動を応援してくださっているみなさん、
このブログを楽しみに読んでいただいているみなさん、
また、子どもと向き合う現場の最前線におられるみなさん、
地域活動、NPO実践されているみなさん、
子どもを取り巻く諸課題の研究に取り組む学識のみなさん、
福祉や教育行政に関わるみなさん、
社会保障、教育制度、政策立案に関わる議員のみなさん、
雇用対策、経済対策として所得という「貧困」に触れる機会も多い企業セクターのみなさん、
あらゆるセクターにかかわるみなさまに一度ご覧いただければ幸いです。

そして多くの友人、知人のみなさまに拡げていただけましたら幸いです。

最後に、子どもの貧困対策の活動は
公益財団法人京都地域創造基金「事業指定寄付プログラム」を
通じての寄付を募集しています。

ぜひ2012年最後にもう一度「子ども」たちへの
アクションよろしくお願いいたします。
 http://www.plus-social.com/jigyo/shiteikifu/shitei_kifu11.html

また講演や視察などのご要望あれば、ご連絡ください。

2012年12月18日

「寄付」を集めるというアクション


「他人から勝手には広がりません」


寄付集めのアクションは集めたい人たちが、
まず「募集」をはじめ、その情報を「公開」しないとはじまらない。

それらを「拡散」してくれる人「応援」してくれる人はまわりにたくさんいますが、
最初の「公開」することはその団体にしかできないこと。

思いを込めてまず一歩をはじめることが大切。
寄付を募集している事実が伝わっていないことも多いですが、
そこにこめる「願い」「希望」「祈り」は、
社会課題解決に取り組む団体からにじみ出るもの。
まずそれを放出してみてください。

先月からスタッフと多くのみなさまに報告とお願いを順次させていただいていますが、
私たちが動くからこそのリアクションだとシミジミです。
ちゃんと動いている時には、応えてくれる人が必ずいます。

方法はなんでもかまいません。
チラシをつくって、友人/知人にお願いする。
お手紙を書いてみる。
寄付募集のホームページをつくってみる。
寄付募集のお願いをブログに書いてみる。
メールでひとりひとりお願いしてみるなどなど

まずは1人目、一歩目、一言目、一筆目。

アクションは動いてこそのアクションです。
そのアクションに込められる価値観なども重要ですが、
「アクション」そのものも大切にしたいものです。

2012年11月03日

命、生と死と向き合う。


「専門家は何を守るのか。」


教育や福祉、医療などの対人援助の専門家。
大学/専門学校の授業、専門研修などで獲得する価値観、知識、技術

そのまえに、この専門家はどれほど専門家になるまでに
「命」そのものや、「生と死」、そのまわりの事象について学び、考えているのだろうか。
個人のプライベートとしての考えではなく、専門家として自身が依って立つ価値観として。

私の少ない経験からも、あまりそのことについて学ぶ機会は少ない。


私たちは多くのこどもや、家族と出会い、地域でたくさんの活動をつくっている。
しかも32年も。
そんな団体は、全国にもたくさんある。
こどもたちに、素敵な思い出をつくってきたことだろう。

でも、30年たったとき、
自殺は増え続け、当時の子どもたちが命を落とす。
児童虐待も増え続けている。

社会の変化が早過ぎるからなのか。

いや、専門家も、私たちのような活動も、そもそも専門スキルや活動の作り方、
うわべの「尊重」は大切に実践していても、

そもそもの「命って?」「生きるって?」「死ぬって?」「ともに暮らすって?」
ということを本気で学び、考え、議論し、事業化している、専門スキルとしていることが
非常に少ないのだと思います。
課題の大きさに対し、その議論の厚みが圧倒的に不足している。

本当に命の最前線の専門家や事業だけでなく、
「人(命)と関わる」すべての対人援助職、事業者が最低限であり、最大限
ここに思いを馳せ、すべての行動のよりどころのひとつにしても
いいのではないかなとも思っています。

私たちは「こども」と活動をします。
きっと「こども」たちも、迷い、間違うこともあるでしょう。
自分たちではどうしようもない状況に落ち込むこともあるでしょう。
そこには、責任もあるかもしれません。
しかし責任は条件が整っていてはじめて果たせるもの。
スタートラインにたてていることが前提。

スタートラインにたてず、「命」や「生や死」にも向き合っている
子どもたちもいるなかで、私たちがそこに思いを馳せることができなければ
何も解決には向かわない。

私たちは子どもたちの「何を守るのか」
「命」や「生と死」から考え、
そのとき、その子どもの「何か」をしっかり導きたいと思います。

毎度稚拙な文章、思いつきの文章で、根拠や文章の矛盾もあるかも
しれませんが、そのあたりはご容赦ください。

2012年10月24日

子どもの日常をみなさんで寄付し合って支えてください。


「半年ぶりの更新も寄付のお願い。」


11月からはもう少し本格的にブログ更新します。
そのまえに、みなさんにお願いです。

長文になりますが、お読みいただきご協力いただければ幸いです。



2012年度子どもの貧困対策事業へのご寄付のお願い


山科醍醐こどものひろばをいつも応援いただき誠にありがとうございます。
この一年間、私たちの取り組みとして、理念に掲げる「すべての子ども達」に
いかに活動を届けるかということと、「豊かに育つ環境」をどう整備していくか
ということに向き合い、子どもたちの育ちに寄り添ってきました。

特に東日本大震災以降、被災者支援(特に私たちは避難者への支援を
関西の多くの組織と連携するための場をコーディネートしてきました。)は
もちろんですが、このような災害がおこったときに弱者となってしまう
子どもたちの支えを地域として日常的に取り組むことの重要性を痛感し、
検討とアクションを行ってきました。
その中で、日常的に生活困窮、養育困難な家庭を応援していくことに取り組みました。

 結果、山科醍醐地域でのニーズは多く、生活支援では順番待ちという状況もあります。
生活保護、一人親、子どもや親の発達障害、ネグレクト、といった課題だけでなく、
その福祉的課題と俗にいう「普通の家庭」の間のグレーな部分の家族の苦しみの声を
聞き、支援を行ってきました。
その中で、小学校現場、福祉事務所から従来の支援ではサポートできない子どもや
家庭の支援のあり方について相談が寄せられ、学校長や福祉事務所のみなさまとも
議論をしてきました。現段階で私たちが取り組むことをまとめてみると、

ニーズと課題の段階
  @スタートに立つための生活支援(食事、入浴、保護者との面談)
  A子どもが多くの時間を過ごす学校で、安心して過ごせるための個別学習支援
  Bコミュニケーションやグループ活動、地域参加の機会としての個別余暇支援 
  C最後に多様な体験活動への参加による豊かな育ちの機会として健全育成事業

もちろんこれらは、子ども自身へのアプローチであり、
その保護者への面談や地域での子どもと向き合う担い手の育成は同時に行って参ります。
また、根本的な課題解決に向けての政策提言や貧困世帯に陥っている家庭の経済状況を
支える就労支援や医療が必要な高齢者や障がい者のみなさんへの地域ぐるみの支援の
あり方も検討し、進めていきたいと考えております。
しかしながらこの段階は私どもの団体だけでは到底無理ですので、多くの地域団体や
行政と連携し進めていきたいと思います。

今年度の目標:課題(貧困/発達/虐待/不登校/)への対処的支援の充実と
       担い手の育成、小学校との実践から汎用的な支援枠組みの構築
 (上記の支援事業における達成目標)
  @生活支援(食事、入浴、保護者との面談)⇒20人に支援提供
 A個別学習支援⇒20人の支援と2小学校(約400人)へボランティア派遣(50人)
  B個別余暇支援⇒毎週20人への活動提供、高校生の地域参加支援
  C健全育成事業⇒200人の子どもたちへの定期的活動の提供

そのための寄付目標金額は4,200,000円。
すべての子ども達にはほど遠い目標ではありますが、一つずつ取り組んでいきます。

今回の「子どもの貧困対策事業」に関しては、
寄付募集の窓口を公益財団法人京都地域創造基金の事業指定助成プログラムを
活用させていただいております。京都地域創造基金を通して寄付いただくことで、
寄付頂いたみなさんにも寄付税制の優遇が受けられることと、
クレジットカード決済など手続きとしても寄付ができるということですので、
ぜひご活用いただければ幸いです。

寄付いただける場合 ※窓口:京都地域創造基金 事業指定寄付募集ホームページ
 @生活支援A学習支援B余暇支援のステップ
 「子どもの貧困対策事業ー生活困窮・養育困難家庭への生活・学習・余暇支援ー」
(寄付募集専用ページ)http://www.plus-social.com/jigyo/shiteikifu/shitei_kifu11.html

 C児童健全育成のステップ
 「子どもに体験活動、体験学習をプレゼント事業」
(寄付募集専用ページ)http://www.plus-social.com/jigyo/shiteikifu/shitei_kifu10_2.html

 ※2年間のべ150名以上の方から本プログラムを通じてご寄付いただいております。

地域の子どもたちの状況を踏まえるとさらに必要という思いはありますが、
ひとまず取り組める現状の事業をしっかりやりきることを目指し、
目の前の子どもを支えます。そして、子どもの貧困対策の3年目として、
その成果を元に、行政へのアドボカシー、地域全体でのまちづくりを行っていき、
「対策」として根本的な解決にもつないでいきたいと考えております。
「対処」から「対策」へフェーズも大きく変化が求められる3年目であり、
ここからの3年間は踏ん張りどころと考えておりますので、
何卒辛抱強く応援いただければ幸いです。

 いつもいつもお願いばかりで大変恐縮ではありますが、ご容赦ください。
今後ともご支援ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

【事業指定寄付申込先】※インターネットからもお申込み可能。
 (上記寄付専用ページ参照)
 ・寄付申込書(fax送信先):公益財団法人京都地域創造基金 075-354-8794
 ・郵便振替口座(振替用紙同封)
  00930-4-312262 京都地域創造基金寄付口座(通信欄に寄付事業名を必ず記載)
 ・京都信用金庫(事業指定寄付専用口座)
「子どもの貧困対策」本店(普)2027687 公益財団法人京都地域創造基金
「子どもに体験活動、体験学習をプレゼント」本店(普)2027665
  公益財団法人京都地域創造基金