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2011年09月14日

カンパイチャリティ


「すいません、いまさらの紹介ですが。」


私がお仕事でお世話になっています。
公益財団法人京都地域創造基金
カンパイチャリティキャンペーンhttp://www.kanpai-charity.com/

9月30日までのキャンペーンであと2週間と少しですが、
東日本大震災の復興チャレンジを応援するチャリティとして、
京都の飲食店で連携して取り組んでいます。

ぜひみなさんお食事、飲み会などの際は、
「カンパイ」のお店をご活用ください。
お店一覧:http://www.kanpai-charity.com/?page_id=694

ちょっとの期間だけでも参加してみたいという
京都のお店さんも大歓迎です。
その際はこちらのフォームhttp://www.kanpai-charity.com/?page_id=473
よりお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

2011年08月03日

チャリティイベント「花があたえてくれるコト」

私と花のイメージ
想像したら笑ってしまいますね。

そんなわたくしが、お花を使ったイベントのご案内。

チャリティってところがミソ

やっぱりこいつはーって思った方、「正解!」

みなさんぜひお申込ください。定員はもう少しですよ。

以下 イベントのご案内


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「花があたえてくれるコト」
京都・パリ、3人のフラワーコーディネーターによる
チャリティイベント

パリ、京都、それぞれのスタイルで活躍する
フラワーコーディネーターが、
仕事にまつわるエピソードやアイデアなど、
トークや実演を通して花の魅力や飾り方、
花を愛でる楽しさを様々に紹介します。

パリスタイルの最新トレンド、話題の緑のカーテン、
緑化をおしゃれに実践するためのアイデアや、
涼を呼ぶ花あしらいまで、
すぐに役立つフラワーコーディネーターの
テクニックをお楽しみ下さい。

花好きの皆様にとって心に残るひとときとなりますように。

(イベントの収益はすべて公益財団法人 京都地域創造基金の
「つなプロ基金」を通じての被災地支援に活用します。)

会場:京都市国際交流会館 特別会議室
   
京都市左京区粟田口鳥居町2-1
   (地下鉄東西線「蹴上」下車 徒歩6分)


日時:2011年8月20日(土曜日) 

1回目:11時00分開演

2回目:14時30分開演
(2回公演・各回約2時間・30分前より受付開始)


入場料:1000円(当日受付にてお支払い下さい)

※入場料はすべて、公益財団法人京都地域創造基金を通して、
 被災地支援のために寄付いたします。

※詳しくはhttp://www.pousse-kyoto.com/charity/

事前申込み制(各回定員100名)
電話:075−353−0215
(受付時間:月〜金11時〜18時株式会社プーゼフルール内イベント事務局)
e-mail:event@pousse-kyoto.com
(メールは、受信確認メールの返信をもって受付完了とさせていただきます。)


■出演者プロフィール (abc順)
◎福山 重文 ( 
花政/ 京都)
創業1861年の京都の老舗花店『花政』の花職人として活躍。
山野草や和花を用いた花活けは、「欠かせないもの」として多くの
老舗店に愛され続けている。


◎佐伯 美奈 シアンフェラーニ ( 
リューディ/ PARIS)
1994年、大学卒業後に渡仏。パリ、モンパルナスのアトリエ
『LIEU DIT』(リューディ)、アラン・シアンフェラーニ夫妻のもとにて研修。
2002年に同夫妻の養女となる。
同夫妻の引退後2005年7月からは、アトリエを引き継ぎオーナーとなる。
カトリーヌ・ミュレー(NHK番組スーパーフラワーレッスンで話題)が
著書に紹介する、パリの人気フラワーコーディネーターの一人。


◎浦沢 美奈 ( プーゼ/ 京都)
京都西陣生れ。フリーのフラワーコーディネーターを経て、
1992年『フローリストショッププーゼ』をオープン。
京都ではぐくまれた色彩感覚と、パリスタ イルのデザインを
生かした花束は、プーゼスタイルとして全国的にファンに
支持されている。
京都市内に3店舗とフラワーアレンジメント教室「アトリエプー ゼ」を
主宰する傍ら、TV、雑誌などで活躍中。
著書「お花屋さんの花ノート」(文化出版局)、
「お花屋さんの花レシピ」(文化出版局)。
佐伯 美奈との共著書
「小さな花のナチュラルアレンジ パリ・京都 花のある暮らし12ヶ月」
(主婦と生活社)。


■後  援:京都府、京都市、京都商工会議所 (申請中含)
■協  賛:京都生花株式会社、株式会社京都中央生花地方卸売市場、
      タキイ種苗株式会社、株式会社洛東園芸、株式会社サンエイ、
      株式会社スタイルアクティブ カドリエ、 株式会社花政
■主  催:京都からはじまるチャリティイベント実行委員会
■運営協力:株式会社プーゼフルール、公益財団法人 京都地域創造基金、
      特定非営利活動法人 プラスワンネットワーク

2010年07月11日

7/18緊急シンポ「ここから動き出せ!! 子どもの貧困と地域支援-子どもの生きづらさにどう向き合うか-」開催案内

「とにかくやる!!」


某先輩が必ずいう言葉。
だからやろうと決めた事業。子どもの貧困にも向き合う。
貧困だけでなく、虐待や障害、犯罪、難病、国籍など
生きづらさを感じさせる社会。
社会そのものが課題。

変えないといけない。

そんな事業のキックオフシンポを緊急開催します。
関心のある方、興味のある方、参加したい方、当日無理でも
寄付や会員やボランティアとして応援してくれる方などおられたら、
一緒にこの課題に向き合ってください。

地域は違えど、どこででもおこっている現象。

まずは京都市の東の地山科で。

次のアクションも、きっと奇想していかないと変わるものも変わらない。

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緊急シンポジウム ここから動き出せ!!
「子どもの貧困と地域支援-子どもの生きづらさにどう向き合うか-」

ほんとに大丈夫なのか?
日々のニュースによってあおられる不安。
このような社会にあって、未来を担うこどもたちは、
”生きづらい”を感じて過ごしています。
「子どもの7人に1人が貧困」とまで言われる時代に、
私は何が出来るのか。もはや家族や学校だけの問題ではありません。

「自分だけ」、「だれかがやれば」では解決できない大きな社会問題。
その大きな社会の軋みに苦しむ子どもたち。

「今、”私たち”がしなければならないこと とは・・・」
手遅れになる前に、今考え、ここからアクションを。

プログラム
日時:2010年7月18日(日)
第1部(10:00〜12:00)
 「子どもの貧困社会における地域の支援のあり方」

登壇者
 教育現場:古田義久 氏(京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事)
 青少年の居場所:大場孝弘 氏(山科青少年活動センター 所長)
 地域NPO実践:幸重忠孝(山科醍醐こどものひろば代表/
                       スクールソーシャルワーカー)

※他、地域の子どもに関わる実践者も登壇・参加調整中。

〇地域実践新規事業
「生活困窮・養育困難家庭へのトワイライトステイ事業」の紹介。
http://www.plus-social.com/shiteikifu/shitei_kifu11.html

第2部(13:00〜17:00)
「アクションに向けてワークショップ」
実際新規事業を行う会場にて、次のアクションをみなさんと検討します。


会場 (最寄駅はJR/地下鉄:山科駅)
 第1部:山科アスニー 会議室
  京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92番地 ラクト山科C棟2階
   http://www016.upp.so-net.ne.jp/PtRights_Kansai/KyotoAsnyYamasina.htm
 
 第2部:山科醍醐こどものひろば
  京都市山科区竹鼻地蔵寺南町2−1
   http://www.kodohiro.com/modules/org1/index.php?id=3

定 員 第1部:80名 第2部:20名(定員になり次第締め切り)

参加費 無料


問合せ先:山科醍醐こどものひろば
Tel・FAX:075-591-0877 メール:kodohiro@gmail.com
(メールでのお申し込みはメール文末のフォームの内容をご回答ください。)


【講師プロフィール】
古田義久 氏
 中学校の校長として学校における子どもたちに向き合い、
地域とともに連携して抱える課題に寄り添ってこられた。
現在、京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事として活躍中。

大場孝弘 氏
 (財)京都市ユースサービス協会 京都市山科青少年活動センター所長
京都市の青少年活動センターやユースホステルなどでボランティアを
する多くの青少年と関わる。「若者の居場所づくり」事業、多文化共生の
視点で青少年の自立を支援。

幸重忠孝
 特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば理事長(社会福祉士)
滋賀県でのスクールソーシャルワーカーとし小・中学校で活動中。
また大学などでの非常勤も多く勤める。
当団体においては楽習サポートとして学校になじめない子どもたちの
サポートにあたる。


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申し込みフォーム
緊急シンポ「子どもの貧困と地域支援」に参加します。
 (参加形態:〇をつけてください。)
  ・1部・2部両方参加 ・ 1部のみの参加

お名前:
ご所属:
ご連絡先:
ご紹介者(あれば):
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パンフレットPDF(詳細はこちら)

2010年03月02日

「edge2010ファイナル」開催


「よかったらどうぞB」


その瞬間を見逃すな。
若手社会起業家、いざ舞台へ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会起業家をめざす若者のためのビジネスプランコンペ
edge2010ファイナル(公開最終審査会)
http://www.edgeweb.jp/2010program.html

edge2010ファイナルやファイナリストがわかる!
3分30秒CM、youtubeで配信中。
http://www.youtube.com/watch?v=9GtlXvKLLJQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年で6回目を迎えるビジネスプランコンペ「edge」。
社会課題を解決する若者の事業プランを、先輩の社会起業家
がメンター(助言者)となり、サポートしながら、選考・
評価を繰り返し、実際に起業できるプランに磨き上げていく
ブラッシュアップ型のコンペです。

edge2010は、2009年10月からスタート。
3回の審査を勝ち抜いた6組が、最終ステージに挑みます。

本格的な起業へ向けて、事業プランと想いのブラッシュ
アップを重ねきたファイナリストたちの言葉を、ぜひ会場
にてお聞きください!

また、みなさまの周りに、
「社会起業家」に関心を持っておられる方、
「社会起業家」を応援したいという気持ちをお持ちの方が
いらっしゃいましたら、当案内をご転送・ご紹介いただけ
ますと幸いです。

みなさまのお越しをお待ちしております!

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edge2010ファイナル開催概要
────────────────────────
【日 時】2010年3月6日(土)13:30〜18:00 
     ☆交流会は、18:30〜20:30
      (別会場にて希望者のみ)
【会 場】三宮研修センター8階
http://www.f-road.co.jp/kenshu/access.htm
【主 催】特定非営利活動法人edge
【特別協賛】学校法人山口学園、積水ハウス株式会社
【協 賛】大阪信用金庫
【協 力】関西学院大学人間福祉学部社会起業学科、
     近畿労働金庫

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プログラム
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■ビジネスプランコンペファイナルプレゼンテーション
このファイナルプレゼンテーションの大舞台で、これまで
取り組んできたプランの発表を行います。

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ファイナリスト(発表順)
-----------------------------------
edge2010ファイナリスト一覧・プラン概要を見る
http://www.edgeweb.jp/2010finalist.html

[学生チャレンジ部門] 
1 @school 
 あなたと作る奨学金〜育ち、つながり、助け合う〜
https://blog.canpan.info/school/
2 駄菓子屋プロジェクト  
 青少年の「居場所」としての駄菓子屋プロジェクト
https://blog.canpan.info/yanayana
3 Chance for Children 
 学校外教育バウチャー(クーポン)制による
 子どもの貧困撲滅プロジェクト
https://blog.canpan.info/cfcedge2009/

[社会起業家部門] 
1 Live on  
 グリーフサポートプラン
 〜遺族への情報提供と電話相談事業〜
https://blog.canpan.info/liveon
2 Pleasure Support株式会社 
 障害者支援プロジェクト CHANCE
https://blog.canpan.info/pleasure/
3 Happy Beauty Project 
 坑がん剤投与による副作用や、脱毛症で
 お悩みの方の為のトータルビューティーケア
 サポートサービス「Wing」
http://ameblo.jp/happybp/

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最終審査基準
-----------------------------------
共感性 実現可能性 社会変革性  独自性 起業家性

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最終審査員
-----------------------------------
三木 武志さん 
(学校法人山口学園ECC社会貢献センター&学生相談室本部統括責任者)
楠 正吉さん
(積水ハウス株式会社コーポレートコミュニケーション部CSR室室長)
多田 信広さん
(公認会計士・税理士)
山元 梢さん
(特定非営利活動法人外国人就労支援センター事務局長)
田村 太郎
(特定非営利活動法人edge代表理事) 

■edgeコミュニティ・コミュニケーションタイム
edgeプレイヤー(edge2010ファイナリスト、歴代コンペ参加者)と
来場者のみなさまとの交流、コミュニケーションを行う時間です。

■ビジネスプランコンペ最終審査発表・表彰式
最優秀賞プランの発表と表彰式を行います。
最優秀賞に輝くのは? 注目の瞬間です!

■ネットワーキング交流会
社会起業家同士、若手社会起業家の支援者とのネットワーク
づくりを目的とした立食形式の交流会。
社会起業家支援の輪を広げましょう。

────────────────────────
参加費・定員・申込方法など
────────────────────────
【参加費】500円
【交流会費】一般:4000円 学生:3000円(希望者のみ)
【定員】200名(申込先着順)
【お申込み方法】
申込みフォーム(下記)より申込みください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P30547360

────────────────────────
問い合わせ・申込み先
────────────────────────
特定非営利活動法人edge
edge2010コンペ事務局(担当:芝原、井上)
TEL:075-254-8617(特)ユースビジョン内  
E-mail:edgecompe@edgeweb.jp
http://www.edgeweb.jp
https://blog.canpan.info/edgeweb/

★イベントの詳細は、下記まで。
http://www.edgeweb.jp/2010program.html

2009年05月13日

読ませるブログ


「みなさん、ブログを書く意味を考えましょう。」

専門書を読んで、研究を進めるのが今年度の私の最大命題。


って本屋で手に取った本。
読ませるブログ (ベスト新書) 樋口 裕一 (新書 - 2009/4/9)


研究に関係ないって??

まーそうなんですけど、
NPOの広報を考える中で発信をしているこのブログ。
見直す上では一回こういった本も読んどかないとって。

もう少し時間ができたら、
このブログのコンセプトの再整理と、
コンテンツの整理と充実をしないといけないと思いました。

2009年03月14日

NPO法と特定非営利活動促進法


「自分の団体がどういった性質のものなのか考える良い機会」

ひさしぶりに書籍の紹介。
今回のはNPO関連の書籍ですがそんなに難しくない本なので
すっと読めるのでは?

自分たちのNPOをイメージしながら、
また普段の自身のNPO観と照らしながら読んでみてください。
よい振り返りの機会になるかも。



市村 浩一郎著
税込価格: \1,680 (本体 : \1,600)
出版 : ダイヤモンド社
発行年月 : 2008.9

2009年03月01日

3月7・8日のイベント

「イベントシーズンですがぜひ。関係者は強制??(笑)」


うちの代表のブログからコピー&ペーストです。

3月7日に醍醐であります、人形劇フェスティバル、
3月8日午後にあります、地域活性化フォーラムについてのお知らせです。

人形劇フェスティバルは、ホール、会議室などを使い、順々に楽しめるという趣向です。

た〜くさんの人形劇が観れちゃう素敵な一日!
 第2回 山科醍醐人形劇フェスティバル
●日時:2009年3月7日(土)10:30〜15:30
●会場:京都市醍醐交流会館ホール、会議室1・2、
●参加費:無料
●参加団体・スケジュール
北醍醐小学校ふれあい人形劇教室・・・10:00〜11:30
グループごとに「ピーターパン」「おはなしゆびさん」「ゲゲのきたろうと仲間たち」「とらやん」
おはなし広場くすくす・・・・・・・・・・・・・・11:40〜12:00
ペープサート「ジャックと豆の木」
其枝なかよし文庫・・・・・・・・・・・・・・・・12:10〜12:30
エプロンシアターほか
山科醍醐こどものひろば「ムクムク」・・・12:40〜13:10
人形劇「たのきゅう」
京都橘大学人形劇団「ぽんぽこ」・・・・・13:20〜13:50
人形劇「しにがみさん」
子うま文庫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:00〜14:20
パネルシアター
ウーフ文庫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:30〜14:50
大型かみしばい「もちひとつでだんまりくらべ」
人形劇サークル「ぴょん」・・・・・・・・・・・15:00〜15:30
人形劇「11匹のネコ」
〜山科・醍醐地域で活動している人形劇サークルや文庫が一堂に会し、
ホールと会議室を使って次々に公演します。
お好きな時間に、お越し下さい〜
*平成20年度「学びあい、支えあい」地域活性化推進事業として、
 山科子どもNPO実行委員会が主催します。


 地域活性化シンポジウム

山科の地で、いったい子どもたちにつたえられるのか? 今後どういう動きをつくるべきかを話し合います。
御来場の皆様には、新たに完成した、地域紹介のパンフレットと、町たんけんの活動報告書の2冊を御持ち帰り頂きます。(どちらも、A4判カラー20ページ)
 
●日時:2009年3月8日(日)13:30〜15:30
●会場:山科アスニー実習室
●参加費:無料
●コーディネーター  幸重忠孝(社会福祉士・スクールソーシャルワーカー)
パネラー 中村武生(歴史地理研究者)
        中澤博子(民生児童委員)
        山元 恵(ノーバディーズパーフェクトファシリテーター・保育士)
        松原弥生(高校生・町たんけんボランティア)
       朱まり子(NPO法人山科醍醐こどものひろば理事長)
 司会    村井琢哉(社会福祉士・NPO法人山科醍醐こどものひろば副理事長)

*平成20年度「学びあい、支えあい」地域活性化推進事業として、
山科子どもNPO実行委員会が主催します。
2事業とも、申し込みなどは不要です。御自由にお越しください。

2009年02月05日

新人のお仕事


「新しいことをはじめるのは皆不安です。」


唯一購読している漫画「Bartender」13巻です。
今回は新人バーテンダー登場の新展開です。



漫画:長友 健篩  
原作:城 アラキ

気づきの多い一冊になっております。
詳しくはホームページもよかったら見てみてください。
参考ホームページ→Bartender

バーテンダーというお仕事を通じて、今回は新人を取り上げています。
他の職種にも言えることが多いと思いますのでぜひ参考に。

2009年01月28日

edge2009ファイナル(公開最終審査会) 参加者募集中!


「新しいアイデアがカタチになる瞬間・・・一歩前」


珍しく一日2回目の記事掲載。
自分の中ではまだ先のことと思っていたイベントの案内です。
一ヶ月切ったんだなと。

ということで、2007年度のときも参加して、
多くの気付きとつながりとやる気をもらったedge2009ファイナルの案内です。
ぜひご参加下さい。(ホームページファイナリストブログもぜひ見てください。)

以下内容です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
紹介したい人がいます。
社会を変えたいという若者たちです。
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社会起業家をめざす若者のためのビジネスプランコンペ
edge2009ファイナル(公開最終審査会)
参加者募集中!
http://www.edgeweb.jp/
────────────────────────────

今年で5回目を迎えるビジネスプランコンペ「edge」。
社会課題を解決する若者の事業プランを、先輩の社会起業家が
メンター(助言者)となり、サポートしながら、選考・評価を
繰り返し、実際に起業できるプランに磨き上げていくブラッシ
ュアップ型のコンペです。

edge2009は、10月からスタート。
3回の審査を勝ち抜いた10組が、最終ステージに挑みます。

【日時】2009年2月22日(日)13:00-18:30
     ※交流会は、19:00-21:00(同ビルにて)
【会場】梅田スカイビルタワーウエスト36階スペース36L
【主催】特定非営利活動法人edge
【協賛】学校法人山口学園、積水ハウス株式会社、大阪信用
    金庫、近畿労働金庫
【協力】日本財団、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科

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プログラム内容
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■ビジネスプランコンペファイナルプレゼンテーション
このファイナルプレゼンテーションの大舞台で、これまで取り組んで
きたプランの発表を行います。

<ファイナリスト(発表順)>
[課題設定部門]
4つの企業・団体から提示されたCSR等のテーマを解決するビジネス
プランを公募しブラッシュアップを行う部門、社会課題を解決するビジ
ネスプランの立案に関心がある大学生が対象。チームでの参加が原則。
1 KG-TANK
 CS-Class 〜〜社会貢献に憧れを!!〜〜
2 地域救急S.O.S
 病院情報の提供から病院搬送まで、地域医療に特化した医療サービス
 の提供
3 フード×ワールド
 「つながる」買いものゲーム
4 I Love 地元推進委員会
 地元生き粋プロジェクト
5 み・らキッズ
 ぼくたち・わたしたちの理想の家づくり 
  -子どもを見守り、育てる地域づくり-
6 ラーンメイト
 WAKUWAKU★わーくぷろじぇくと

[自由テーマ部門]
社会や地域の課題解決のためのビジネスプランを公募し、ブラッシュ
アップを行う部門。おおむね30歳までの若者で実施主体の法人格の
有無や組織形態は問わない。ビジネスプランで扱うテーマや課題、
地域は自由。
1 株式会社アクシュ
 DO IT IN OHARA!!
 Interactive experiences _ Find the true wonders of Kyoto’s outskirts.
2 あかりプロジェクト
 摂食障害回復サポートプロジェクト“あかりプロジェクト”
3 マザースタイル
 働くお母さんサポートシステム
4 KG-TANK
 CASA de Aisa(カーサ・デ・アジア)

→ファイナリストのことをもっと知りたい時は?
★ファイナリストをファイナル前に動画でチェック!
(順次公開)
https://blog.canpan.info/edgeweb/archive/173
★ファイナリストが綴るブログをチェック!
http://www.edgeweb.jp/finalist.html

<最終審査基準>
共感性 実現可能性 社会変革性 起業家性

<最終審査員>
石井 布紀子さん(有限会社コラボねっと取締役)
石川 治江さん(特定非営利活動法人ケア・センターやわらぎ代表理事)
川北 秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)
武田 丈さん(関西学院大学人間福祉学部社会起業学科准教授)
多田 信広さん(公認会計士・税理士)
松浦 真さん(特定非営利活動法人こども盆栽代表理事)
宮城 治男さん(特定非営利活動法人ETIC.代表理事)
桃田 雅好さん(株式会社マンダム取締役常務執行役員)

■edgeコミュニティ・コミュニケーションタイム
edgeコンペは今回で5回目を迎えます。これまでコンペに参加した
プレイヤーたちのチャレンジする現場紹介を交え、4年間で築いて
きたコミュニティをご披露します。

■ビジネスプランコンペ最終審査発表・表彰式
最優秀賞プランの発表と表彰式を行います。
最優秀賞に輝くのは? 注目の瞬間です!

■ネットワーキング交流会
社会起業家同士、若手社会起業家の支援者とのネットワークづくりを
目的とした立食形式の交流会。社会起業家支援の輪を広げましょう。

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参加費・定員・申込方法など
────────────────────────
【参加費】一般:2,000円 学生:1,500円
【交流会費】一般:4000円 学生:3000円 
【定員】200名(申込先着順)
【お申込み方法】ウェブサイトから申込
http://www.edgeweb.jp/moushikomi.html
【問合せ先】
特定非営利活動法人edge
edge2009コンペ事務局(担当:芝原、桑田、北條)
TEL:075-254-8617 
メールアドレス:edgecompe@edgeweb.jp

────────────────────────
一口2,000円より何口でも歓迎!
edge賞金募金への参加・協力のお願い
────────────────────────
edgeの開催趣旨に賛同される方で、若き社会起業家の誕生を資金的に
応援したいという方は、「edge賞金募金」にご参加・ご協力ください。
※募金はedgeの賞金としてのみ使用いたしますが、多額の募金が寄せ
られた場合は、今後の賞金としてプールさせていただくことがあります。

[募金のお申込み方法]
お名前(公開or非公開)、ご所属(公開or非公開)、 ご連絡先(非公開)、
edge賞金募金申込口数(非公開)2,000円×( )口=(     )円を、
ご記入の上、下記アドレスまでメールをお送りください。
申し込みアドレス:edgecompe@edgeweb.jp
受理後、手続きの詳細に関するメールを返信いたします。

2009年01月04日

QEDシリーズ


「普段の何気ない言葉、地名、歴史の意味に思いをはせることも大切。」


正直、年末から肩・首・後頭部が痛い。(重い?)
2009年思いっきり浅い眠りと作業の進まなさに意気消沈気味です。
まーはじめが悪けりゃあとは上がるだけの精神でがんばる一年にしたいものです。

ということで、パソコンのない生活をしていたので、
やっと新年最初の更新です。そのあとは作業ですね溜まった。
明日の整骨院を楽しみに今夜は作業したいものです。

そんな眠りの浅い年始にさらっと読んだ本。
高田崇史さんの「QEDシリーズ」
その中で、講談社文庫のシリーズ第10弾
「QED 〜ventus〜 熊野の残照」

このシリーズは
小説として、ミステリの要素たっぷりなのはもちろんなのですが、
この中で語られる、史実についての本当の本来の意味についての
考察内容が非常に考えさせられるものとなっています。
皆さんご存知の、
百人一首や六歌仙などといったことから、
それらにまつわる行事(祭事)や地名、言葉といったことの裏側に迫っています。

内容などは一度手に取っていただいたらと思うのですが、
私自身、このシリーズを読むときに、必ず
「自分の知っている常識はどこまで本当なのだろうか?」と
考えさせられます。

そんなことを些細なことから、徐々に広げてくれるそんなシリーズです。

みなさんの何かの気づきになれば。

それでは本年もよろしくお願いいたします。