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2012年11月03日

命、生と死と向き合う。


「専門家は何を守るのか。」


教育や福祉、医療などの対人援助の専門家。
大学/専門学校の授業、専門研修などで獲得する価値観、知識、技術

そのまえに、この専門家はどれほど専門家になるまでに
「命」そのものや、「生と死」、そのまわりの事象について学び、考えているのだろうか。
個人のプライベートとしての考えではなく、専門家として自身が依って立つ価値観として。

私の少ない経験からも、あまりそのことについて学ぶ機会は少ない。


私たちは多くのこどもや、家族と出会い、地域でたくさんの活動をつくっている。
しかも32年も。
そんな団体は、全国にもたくさんある。
こどもたちに、素敵な思い出をつくってきたことだろう。

でも、30年たったとき、
自殺は増え続け、当時の子どもたちが命を落とす。
児童虐待も増え続けている。

社会の変化が早過ぎるからなのか。

いや、専門家も、私たちのような活動も、そもそも専門スキルや活動の作り方、
うわべの「尊重」は大切に実践していても、

そもそもの「命って?」「生きるって?」「死ぬって?」「ともに暮らすって?」
ということを本気で学び、考え、議論し、事業化している、専門スキルとしていることが
非常に少ないのだと思います。
課題の大きさに対し、その議論の厚みが圧倒的に不足している。

本当に命の最前線の専門家や事業だけでなく、
「人(命)と関わる」すべての対人援助職、事業者が最低限であり、最大限
ここに思いを馳せ、すべての行動のよりどころのひとつにしても
いいのではないかなとも思っています。

私たちは「こども」と活動をします。
きっと「こども」たちも、迷い、間違うこともあるでしょう。
自分たちではどうしようもない状況に落ち込むこともあるでしょう。
そこには、責任もあるかもしれません。
しかし責任は条件が整っていてはじめて果たせるもの。
スタートラインにたてていることが前提。

スタートラインにたてず、「命」や「生や死」にも向き合っている
子どもたちもいるなかで、私たちがそこに思いを馳せることができなければ
何も解決には向かわない。

私たちは子どもたちの「何を守るのか」
「命」や「生と死」から考え、
そのとき、その子どもの「何か」をしっかり導きたいと思います。

毎度稚拙な文章、思いつきの文章で、根拠や文章の矛盾もあるかも
しれませんが、そのあたりはご容赦ください。

2012年03月18日

近々やります。


「クローズでちょっとずつ」

山科醍醐こどものひろばでは、
「もぐもぐ」っていう勉強会を昨年度まで毎週金曜日の夜に
やってきました。
もはやその勉強の機会が必要な人たちが、自分たちでテーマをきめ
しっかり勉強してくれればよいと思っています。

で、次はじめるのが、もう少しマネジメントよりの
運動的な、資源調達開発的な、企画政策立案的な、ものを
泥臭くやっていきたい仲間との勉強会をちょっとずつやろうと思います。
もちろんしっかりした講座やセミナー研究会やプログラムは
世の中にすでにたくさんありますし、私よりよっぽど凄い人たちが
そんな勉強会を開催されています。

私がしたいのは、それでも私たちに相談をしてくれる方々がいて、
その相談に応えるために、また一緒に答えを探すために、
学ぶ場がほしいなと思っただけです。
だから、基本的には顔が見える範囲から。
別に誰が来てもよいのですが、どれくらいできるかわからないので、
徐々にやろうと思っています。

そこがうちのスタッフ研修の補講くらいになればよいかなという感じではありますが。

まーぼちぼち開始です。
(いまの仕事の感じではまだまだ先な気もしますが・・・)

2012年03月15日

どんな便利な道具でも


「使った人は報われる。」


京都でNPOの活動をしていると、
正直なんでもそろうと思っています。

もちろん理想の事業やそれで飯をくっていこうっていう
次元の話になると、一段も二段もステップアップが必要ですが。

行政も活動に使えるお金を出す。
大学のマチ京都(ボランティアしたい学生もいる、専門家もたくさん)
民間の中間支援的資源もバラエティに富む。
企業も理解があり協力的な部分もある。

・・・

たしかに京都市内を離れるとこれらの資源の効果は
薄まっていくかもしれません。

でもあるんです。

肝心なのはあるのに使っていない、使えていないこと。
もしくは使うための仕組みがなかったり、弱かったり。

私たちの地域には中間支援的機能があまりありません。
結局、こちらにまわってくる話が多い。

話していると、これだけたくさんある道具を
何ひとつ知らない人が多いこと。

私たちは幸いにも、あらゆる道具を使っている。

そろそろその使い方を伝えていく側の機能を
しっかり地域に根付かせるアクションが必要なのかなと思っています。



2012年03月10日

人が足りないと言っているだけ


「まわりにはいる」


地域での活動、会議などでよく聞く悩み

「人がいない」

でもこの数日、セミナーでお会いするのは、

「今度〇〇をテーマに活動をはじめようとしている(はじめた)のですが・・・」

その◯◯に当てはまる内容を聞くと、
以外と、その地域ではすでに同じアクションがあったり、
社会的にはとても重要だと言われているが、人手が足りないと
聞くテーマだったりする。

名刺交換なんかすると、私と同じ活動エリアだったりすることもしばしば。

単独でするより、よりよくアクションできると思い、
いろんな提案をしてみることもある。

そして聞くのは

「そんな団体(活動)あったんですねーいままで知りませんでした」

活動にばかり没頭していたり、自分のまわりにしか声をかけていない。
そんな状況で「人が足りない」っていっても実際にはアクションしようと
している人はいるのです。

まわりには眠っている、もしくは出会っていない人がいる。
自分たちがそこに情報を届けていないだけ。
組織の中にだって、もっともっと人はいるかもしれない。
でもやりやすい人だけでやろうとして、「人が足りない」

本当に課題解決に結びつけるにはどういう巻き込みをするべきなのか。

しっかり考えていきたいものです。

すでに「豊かな土壌」はあなたのもとにあるのです。

昨夜の畑社長のお話を聞いて感じたことのひとつでした。

2012年03月07日

ひとつのアクションでどこまで地域を巻き込むか


「自分たちだけでできることでは地域は変わらない」


先週から昨日にかけてファンドレイジングセミナーを
させていただきました。
傾向としては、情報量や資源があふれている時の方が、
具体的な「◯◯をしたい」がなくて、「なんとなく」な活動イメージ。
べつにそれが悪い訳でなく、ただの段階の問題。
限られた環境であがいてきた団体さんは、ひとつの気づきや
背中の後押しで一気に走り出した。
情報に埋もれて、やる気があっても雲をつかむような状態だった団体さんは、
何をつかむべきかを具体化する機会になったのではないでしょうか。

そして、ほんとにしたいことを考えた時、
自分たちだけでは到底出来ないことにも気づく。
特に資金調達を考えた時に、自分たちだけの活動に寄付をくれたり、
会員になってくれたりはしないことに気づく。
その活動がどう地域に返ってくるのか。

具体的には団体を特定できてしまうので書きませんが、
あるテーマに対しての支援のためのボランティアや資金は
地域の内外から入ってきて、そのための支出が地域で行われることで
その地域が元気になっていくって感じの事例が他の参加者も
「いいね」って感じになっていました。

なかなか難しいですが、そうやって地域や他の人たちを
巻き込むことを意識することで、結果地域や社会が変化する。

そんなアクションを心がけていきたいものです。

2012年03月05日

このブログのテーマとデザイン


「アイデア募集中」


こどもと地域についての実践のお話を書きたいと思います。
ミクロからマクロ(マクロ的話が多いと思いますが・・・)まで
気ままに書きたいと思います。

と「NPO見直し広報」よりリニューアルしました。
が、基本的にNPOがこどもというテーマを、こどもそのものから地域まで
ミクロからマクロまでしっかり視野に入れた取り組みをしていくための
想いを記録していこうというコト以外あまり何も決めずに月日だけが。

確実に最近のお仕事の依頼も含め、
このあたりのことはみなさんからも助けて欲しいというお声も
頂戴しておりますので、一番その想いを反映できる、
ブログのネームと背景デザインを考えていかないといけないなと
思っています。

ちゃんとテーマも打ち出して、
ブログの発信はもちろんですが、講演や団体さんの
活動の応援も含め取り組みたいものです。

新年度まであと少し。
新しいアクションに向けて準備準備。

2011年10月28日

[助成金情報]京都こどもファンド(締切11月9日)


「みなさまの積み重ね」


2011年度京都こどもファンド助成要項

1、「京都こどもファンド」とは 
 京都こどもファンドは、京都の子どもたちが様々な悩みや不安、辛い思いから
解放され、未来に希望をもって、すこやかに育つことができる地域社会を築くために、
子どもと子育てに関わる市民の主体的な活動を支えます。
 京都地域創造基金と、京都の子ども子育て支援の個人・団体のネットワーク組織
「京都きっずプロジェクト」が協働で設置し、運営しています。

初年度重点テーマ
【脱・孤立】子どもたち、親たちが、楽しく笑える社会を!

 子どもたちの明るい未来を願うも、現実には子どもを取り巻く環境に、様々な課題があります。
児童虐待のニュースを見ない日はないほどです。誰にも助けを求められなかった子どもたち、
寄る辺ない思いを外に出すことが出来なかった親たち――。

 今こそ、孤立無援の子どもや親たち、悲しさ・寂しさ・辛さを抱えている子どもたち、
社会に助けを求めている家庭を、地域で支えることが必要です。

そこで、今年度は、重点テーマとして【脱・孤立】を掲げ、広く寄付を募集してきました。
そしてファンド設置1周年を機に、孤立する子どもや親たちを支えるための活動を
積極的に行っている市民団体に助成を行い、支援します。

2、助成対象団体
下記の全ての条件を満たす団体
(1)京都府内に拠点があるNPO・市民活動団体 (法人格、活動年数は不問)
    例:ボランティアグループ、NPO法人、実行委員会、社会福祉法人
     子育てサークルや女性会・子ども会等の地域住民組織 など
※複数の団体が連携して事業を実施する場合、代表の団体が申請してください。

(2)公益活動ポータルサイト『きょうえん』に登録し、ステップ1認証を取得
   した団体 http://kyo-en.canpan.info/
  ※『きょうえん』は京都府内のNPO・市民活動団体等が、団体の基礎情報
   や活動・収支報告などの情報を公開するポータルサイトです。日本財団
   CANPAN(http://canpan.info/)のシステムを活用し、同財団と協働で
   運営されています。
   
   登録および認証については、
   『きょうえん』運営主体の(特活)きょうとNPOセンターまで
   お問合せください。(TEL: 075−744−0944)

(3)事業終了後1ヶ月以内に、所定の事業報告書を京都地域創造基金まで
   郵送または持参により提出できること

(4)助成事業で作成するチラシなどの印刷物やメールでの参加者募集などに
  「公益財団法人 京都地域創造基金 京都こどもファンド」から助成を
  受けて活動している旨を記載すること

(5)次のような団体にあてはまらないこと
  ●政治・選挙・宗教・特定の思想の普及に関わる団体
  ●暴力団又は暴力団員等の統制下にある団体
  ●実体のない団体

3、助成対象事業
下記の全ての条件を満たす事業
※対象事業に該当するかどうか判断できない場合は、事前にご相談ください。

(1)京都府内で行われる市民主体のこども・子育てに関する活動
   ※今年度の重点テーマは「脱・孤立」です。
  ※継続的な活動を優先します。

 (例)事業例
    ●子育て中の親子の居場所や仲間づくりにつながる活動
    ●一時預かり、訪問/巡回/相談などのサポート活動
    ●生活困難家庭のこどもの生活(衣食住)を支援する活動
    ●一人親家庭支援、病児/障がい児支援、在住外国人家庭の支援など、
     ニーズを抱える家庭やこどもをサポートする活動
    ●学校等と連携し、こどもや子育てに関わる支援の輪を広げる活動
    ●その他、「脱・孤立」を目指す活動

(2)2011年12月1日(もしくは助成決定日:11月下旬予定)から
   2012年5月末日までに行われる事業
   
(3)下記のいずれにも該当しない事業

  ●実現可能性のない事業(関係機関等との調整や連携が不十分、など)

  ●既に着手・完了している事業(※着手している場合はその必要性を提示)

  ●営利を目的とする事業

  ●個人的な活動や趣味的なサークルなどの活動

  ●宗教活動や政治活動   
 
  ●地域課題の解決ではなく、団体の活動PRを目的とした事業

  ●住民の楽しみや懇親を主な目的とした事業

  ●イベント会社や他団体などへ全てを委託する事業
   

※施設の老朽化に伴う維持補修事業などは対象外となります。
   ただし、本事業の実施に伴い必要な施設整備や備品購入は、助成対象です。
   詳しくは次項目「助成対象経費」をご覧ください。

4、助成対象経費
  ●人件費(アルバイトおよび団体スタッフの人件費は、助成金総額の30%以内)
  ※保育が必要な事業を実施する場合の保育スタッフ人件費は
   この範囲ではありません。
  ●消耗品費、備品購入費、原材料費
  ●燃料費、光熱水費、通信運搬費
  ●広告費、印刷製本費、手数料、保険料
  ●講師謝金(団体の構成員が講師の場合は除く)
  ※無償の団体構成員に謝金を支払う必要が場合、「その人が適任者である旨の説明」を
   お願いすることもあります。
  ●講師旅費、スタッフ旅費(スタッフの旅費は、必要に応じて算定)
  ●会場などの使用料及び賃借料
  ●その他、必要と認められるもの
  ※下記のような経費は、対象外です。
  ●団体の運営に係る経常的な経費、飲食費、土地・建物の取得及び補償費
  ●イベント等の一般参加者の旅費

5、助成金額
1事業あたり、3万円〜30万円 [助成総額:90万円]

 ※申請額は万円単位とし、端数が出た場合は切り捨てます
 ※1団体から申請できる事業は1つに限ります。


6、採択予定件数
 7−8件程度を予定

7、助成申請方法
(1)提出書類
 所定の「2011年度 京都こどもファンド 助成金申請書」
 (京都地域創造基金ホームページからダウンロードできます)に
 必要事項をご記入のうえ、京都地域創造基金まで簡易書留で郵送もしくはご持参ください。
 ファックスや電子メールでの申請は受理できません。

※必要に応じて下記資料を添付してください。
●パンフレットやリーフレットなど団体の概要や過去の活動内容がわかる資料
●助成申請事業の参考資料(写真、新聞記事等)
●本事業に付随して施設の整備などを行う場合、設計図案、平面図、見積書、現況の写真、位置図など
●複数の団体による共同事業の場合、構成団体を示す資料

(2)申請期間
 2011年10月12日(水)から2011年11月9日(水)18時必着
 ※持参の場合、最終日の18時までに京都地域創造基金にお持ちください。
  郵送の場合、最終日必着です。
(3)提出先
 公益財団法人 京都地域創造基金
 〒600-8104京都市下京区五条通高倉西入る万寿寺町143 いづつビル3階

8、助成事業の選考
(1)事業内容の追加ヒアリングの実施
 京都地域創造基金の事務局職員から、
  申請事業の追加情報を電話にてお伺いする場合があります。

(2)選考会の開催
 京都地域創造基金が設置する助成褒賞選考委員会による選考会で、申請書類と
 ヒアリングの情報をもとに合議の上で結果を決定します。選考会の審査によって、
 団体の申請額より助成金額が変更される場合があります。

■ 選考基準
・ 本助成金の趣旨に合う事業かどうか(助成趣旨、対象事業参照)
・ その事業が必要とされる(されている)ものかどうか
・ その事業が他の地域や団体等に広がり、発展していくものかどうか
・ 助成金が効果的に生かされる事業かどうか
・ 実現できる体制や能力があるかどうか
・ 収支予算や事業計画は妥当なものかどうか

※ 孤立する子どもや親たちを支えるための活動を広げていくため、
  スタートアップ時期など小さな規模の活動も重要視し、選考時に一定程度考慮します。
※ 継続的な事業を優先します。

(3)助成の可否
    提出書類に不備等がない場合、申請受付期間終了後1ヶ月以内に文書で 
   各団体に結果を通知します。結果は京都地域創造基金のホームページでも
   公表します。




□助成金申請に関するご相談、お問い合わせ先
公益財団法人京都地域創造基金 担当:村井
〒600-8104
京都市下京区五条通高倉西入る万寿寺町143 いづつビル3階
TEL:075-354-8792(平日10:00〜19:00)
FAX:075-354-8794
電子メール:office@plus-social.jp
ホームページ: http://plus-social.jp/


□公益活動ポータルサイト『きょうえん』に関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人きょうとNPOセンター認証専用窓口
TEL:075-744-0944(平日10:00〜19:00)
電子メール:portal@npo-net.or.j 
ホームページ:http://kyo-en.canpan.info/

2011年08月07日

もうすぐミニ京都!

いよいよあと2週間きりました。

ぜひぜひ京都のこどもたち、
この夏京都に来ようと思っている皆さん、
ご参加お待ちしております。

事前申込みは特典があるらしいですよ。

詳しくはミニ京都ホームページ
http://mini-kyoto.jp/


2011年08月06日

参加費補助の寄付募集はじめました。

このブログのタイトルの「→」
そのベクトルには多くの資源の意味合いを乗せる事ができます。

そんな意味の中で、
「お金」をのっけた仕組みをはじめました。

行政頼りでは、
こども手当もなくなります。
その前の制度より、結局補助が少なくなっていく。

なんでも社会保障を国や行政がやっていくには限界があります。

でも子どもたちには、「多様で豊かな体験や学びの機会」が
求められています。

いまの収入では多様には参加させられない。

そんな声もあり、
「行政」⇒「地域みんなで」、「税金」⇒「寄付」で
ある種、自分らなりのこども手当、バウチャーをつくれないかと
試みています。

必要な人に、必要なサービス提供。

ぜひ一度ホームページご覧下さい。
みなさんの応援お待ちしています。
http://www.plus-social.com/shiteikifu/shitei_kifu10_2.html

税制優遇もあるので、ぜひ3,000円くらいから
寄付頂けたらうれしいです。

目指せひとまず、3,000円×1000人

まだ道は遥か先。がんばろう。




2011年08月05日

ユースアクション振り返り@

山科地域の中学生、高校生が地域の福祉施設等に
体験活動にいくユースアクションという取り組み。

その振り返り会がありました。
運営のお手伝いをインターン生たちと。

参加者は中高生約20名
9割女性というおもしろバランス。

はじめは、
体で感じるワークショップ。
五感をフルに使うだけでなく、思いをこめて
念力でワーク。

そのあとは、グループにわかれてフリップワーク。
みんなの体験を5つの質問で交流。

最後は、今後してみたい事や、夏休みの楽しみ方と言った形で、
楽しく体験から将来へ繋がるみんなの思いを語り合いました。

こういったプログラムはやりっぱなしが多い中、
みんな一生懸命話をしてくれました。

みんなの未来にこの体験が何らかの形で
活かされたらと願うばかりです。