「とにかくやる!!」
某先輩が必ずいう言葉。
だからやろうと決めた事業。子どもの貧困にも向き合う。
貧困だけでなく、虐待や障害、犯罪、難病、国籍など
生きづらさを感じさせる社会。
社会そのものが課題。
変えないといけない。
そんな事業のキックオフシンポを緊急開催します。
関心のある方、興味のある方、参加したい方、当日無理でも
寄付や会員やボランティアとして応援してくれる方などおられたら、
一緒にこの課題に向き合ってください。
地域は違えど、どこででもおこっている現象。
まずは京都市の東の地山科で。
次のアクションも、きっと奇想していかないと変わるものも変わらない。
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緊急シンポジウム ここから動き出せ!!
「子どもの貧困と地域支援-子どもの生きづらさにどう向き合うか-」
ほんとに大丈夫なのか?
日々のニュースによってあおられる不安。
このような社会にあって、未来を担うこどもたちは、
”生きづらい”を感じて過ごしています。
「子どもの7人に1人が貧困」とまで言われる時代に、
私は何が出来るのか。もはや家族や学校だけの問題ではありません。
「自分だけ」、「だれかがやれば」では解決できない大きな社会問題。
その大きな社会の軋みに苦しむ子どもたち。
「今、”私たち”がしなければならないこと とは・・・」
手遅れになる前に、今考え、ここからアクションを。
プログラム
日時:2010年7月18日(日)
第1部(10:00〜12:00)
「子どもの貧困社会における地域の支援のあり方」
登壇者
教育現場:古田義久 氏(京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事)
青少年の居場所:大場孝弘 氏(山科青少年活動センター 所長)
地域NPO実践:幸重忠孝(山科醍醐こどものひろば代表/
スクールソーシャルワーカー)
※他、地域の子どもに関わる実践者も登壇・参加調整中。
〇地域実践新規事業
「生活困窮・養育困難家庭へのトワイライトステイ事業」の紹介。
http://www.plus-social.com/shiteikifu/shitei_kifu11.html
第2部(13:00〜17:00)
「アクションに向けてワークショップ」
実際新規事業を行う会場にて、次のアクションをみなさんと検討します。
会場 (最寄駅はJR/地下鉄:山科駅)
第1部:山科アスニー 会議室
京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92番地 ラクト山科C棟2階
http://www016.upp.so-net.ne.jp/PtRights_Kansai/KyotoAsnyYamasina.htm
第2部:山科醍醐こどものひろば
京都市山科区竹鼻地蔵寺南町2−1
http://www.kodohiro.com/modules/org1/index.php?id=3
定 員 第1部:80名 第2部:20名(定員になり次第締め切り)
参加費 無料
問合せ先:山科醍醐こどものひろば
Tel・FAX:075-591-0877 メール:kodohiro@gmail.com
(メールでのお申し込みはメール文末のフォームの内容をご回答ください。)
【講師プロフィール】
古田義久 氏
中学校の校長として学校における子どもたちに向き合い、
地域とともに連携して抱える課題に寄り添ってこられた。
現在、京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事として活躍中。
大場孝弘 氏
(財)京都市ユースサービス協会 京都市山科青少年活動センター所長
京都市の青少年活動センターやユースホステルなどでボランティアを
する多くの青少年と関わる。「若者の居場所づくり」事業、多文化共生の
視点で青少年の自立を支援。
幸重忠孝
特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば理事長(社会福祉士)
滋賀県でのスクールソーシャルワーカーとし小・中学校で活動中。
また大学などでの非常勤も多く勤める。
当団体においては楽習サポートとして学校になじめない子どもたちの
サポートにあたる。
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申し込みフォーム
緊急シンポ「子どもの貧困と地域支援」に参加します。
(参加形態:〇をつけてください。)
・1部・2部両方参加 ・ 1部のみの参加
お名前:
ご所属:
ご連絡先:
ご紹介者(あれば):
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パンフレットPDF(詳細はこちら)
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