岡山県内で開催される首長選挙立候補者へのNPOからの公開質問状

【2024年倉敷市長選】
候補者の公開質問状の回答を掲載いたします。

岡山県内のNPO法人749団体(岡山県・岡山市認証・2024年3月25日時点)のうち、153法人(同3月25日時点)が登記上の主たる事務所のある倉敷市内を中心に活動しております。それ以外にも倉敷市内には、地域を基盤としたボランティア団体、住民組織が多くあり、地域の活性化を図り持続可能な地域を実現するために、必要不可欠なものとなってきていると実感しております。

そのような状況の中、私ども岡山NPOセンターは、今後の倉敷市政における市民との協働のあり方及び民間の立場で公共的な事業に取り組むNPOの支援に関する新市長の施策について、非常に大きな期待を寄せており、そこで、倉敷長選挙（2024年4月14日（日）告示）にあたり、立候補予定者に対し、世界的な目標である「SDGs」を軸とした公開質問（「SDGs・災害支援・協働等」に関する公開質問状の送付）を実施させていただきました。

その結果、立候補予定者からの回答はいただけませんでした。

【回答】PDF形式

●公開質問状：2024首長選挙立候補予定者_公開質問状_倉敷市.pdf


質問は倉敷市における協働に関する主要な5点について、以下の5点を伺っています。
1.　　SDGs全般の推進
2.　　貧困
3.　　コミュニティ支援
4.　　災害
5.　　パートナーシップ

岡山NPOセンターでは今後も県内の首長選挙にあたり、公開質問状の実施を続けてまいります。