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困難を抱える子ども・親子の現状を知り、社会資源とつなげるための勉強会「玉野市の子ども支援について調べてみた」 [2023年02月28日(Tue)]

困難を抱える子ども・親子の現状を知り、社会資源とつなげるための勉強会「玉野市の子ども支援について調べてみた」

230322citizenresources_tamano.png岡山NPOセンターでは、県内27市町村において生活困窮など困難を抱える子ども・親子の支援について、必要な担い手や支援がどの地域においてどのような数存在しているかを把握することを目的とし、「民間社会資源調査(子ども)」を実施致しました。

このたびその調査結果についてご紹介をさせていただきますとともに、地域における支援団体の取組について行政機関や地縁団体、民生委員、愛育委員など地域において支援を行われている方々と共有をさせていただき、より多くの方へ支援の手が届くようにするために、その取り組みをご紹介するための会を県内3か所で開催致します。

■日時
2023年3月22日(水)10:00-12:00

■会場
玉野市産業振興ビル 3階 技術研修室
(玉野市築港1-1-3)

■参加費
無料

■参加対象
玉野市内の子どもの支援に関心のある方

■内容
・玉野市の子どもたちは今?―玉野市教育委員会から
・自治体の取り組みは?
・民間の取り組みは?(調査結果)
・これからどんな取り組みが必要か?―他地域の事例(民生委員さんなども交えながら)

■お申し込み・問い合わせ
https://forms.gle/8VgcEkEJ8mqVsGif9
\美作県民局管内の/子どもの現状と未来を語る座談会 [2023年02月28日(Tue)]

\美作県民局管内の/
子どもの現状と未来を語る座談会

230320citizenresources_tsuyama.jpg
岡山NPOセンターでは、県内27市町村において生活困窮など困難を抱える子ども・親子の支援について、必要な担い手や支援がどの地域においてどのような数存在しているかを把握することを目的とし、「民間社会資源調査(子ども)」を実施致しました。

このたびその調査結果についてご紹介をさせていただきますとともに、地域における支援団体の取組について行政機関や地縁団体、民生委員、愛育委員など地域において支援を行われている方々と共有をさせていただき、より多くの方へ支援の手が届くようにするために、その取り組みをご紹介するための会を県内3か所で開催致します。

■日時
2023年3月20日(月)13:30-15:30

■会場
津山男女共同参画センター「さん・さん」 学習と発見の部屋
(津山市新魚町17 アルネ・津山5階)

■参加費
無料

■参加対象
@美作県民局管内の民生委員・児童委員、愛育委員等、子どもの支援に関わる個人
A美作県民局管内の子ども・親子の支援を担う機関・組織

■内容
@岡山県民間資源調査 結果報告
岡山県内27市町村別に支援の担い手の有無や「ヌケモレ」などを調査した結果を報告します!
A全員参加の座談会「美作県民局管内の子どもの現状と未来」
参加者全員でそれぞれが感じている地域課題を共有し、解決のためにできることを考えます!
Bその他(「KOTOMO基金」のご紹介など)

■お申し込み・問い合わせ
https://forms.gle/6cXVjNGLkL6PBbeg6
おかやまNPOサポート基金【当事者と社会課題への理解を広げる情報発信支援プログラム】 [2023年02月06日(Mon)]

2023年2月28日をもちまして募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

【 NPO法人による社会啓発支援プログラム 】

当事者と社会課題への理解を広げる
情報発信を支援します


(おかやまNPOサポート基金配分事業)

>>募集要項

>>応募フォーム

>>応募用紙(Wordファイル)


230301サポート基金_サイトのバナー_変更.jpg


【当事者と社会課題への理解を広げる情報発信支援プログラム】募集要項

岡山NPOセンター(以下、当法人)では、県内で地域社会の課題解決に取り組む特定非営利活動法人(以下NPO法人)を支援するために、広く市民に寄付をいただく仕組み[おかやまNPOサポート基金]を運営しています。

当法人では2021年より、「よる会(近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会)」として、社会の様々な「当事者」をゲストに迎えてお話をうかがい当事者をとりまく環境や課題について話し考える会を20回にわたり開催してきました。この取り組みを通じて、当事者が抱える課題やその課題が社会で知られていない、またはその現実と社会の理解とが大きく乖離していることなど、知ってもらうこと・理解を広げることの大切さを痛感しています。

そこで本プログラムでは、当事者理解や社会課題理解に関する情報発信に特化して支援をいたします。当事者や関係者以外に知られていない社会課題や一般理解が現実と乖離している社会課題などを代弁者としてNPOが広く発信することで、地域の中で理解が広がり、解決に向けた行動やNPOへの支援に繋がることを期待しています。

なお、本基金は2,500人以上の市民の皆様からの寄付を財源にしています。2,500人分の想いに応えたい!というNPO法人の皆様からのご応募をお待ちしております。


---記---

■プログラム名
当事者と社会課題への理解を広げる情報発信支援プログラム

■対象組織
岡山県内のNPO法人で以下の4点すべてを満たす組織。
1.岡山県内に事務所を有し、岡山県内で特定非営利活動を行っていること。
2.NPO法に定められる情報開示を行い、さらに積極的な開示への意欲をもっていること。
3.団体情報開示のために公益ポータルサイト「NPOkayama」への登録済みか
採択後に登録を行う事を約束できる法人。
4.プランを提案するだけでなく、2023年度中(決定〜2024年3月)の実践が可能であること。
なお、「当事者」の範囲や種類については定義せず、申請内容に合わせて判断します。

■対象事業
当事者の理解や社会課題の理解に繋がる情報発信(ウェブや紙媒体制作、行事等)

■対象経費
上記を効果的に行うために必要な経費。方法が効果的であればその使途は制限いたしません。

■配分額
1法人あたり5万円〜30万円程度(総額50万円)

■募集期間
2023年2月6日(月)〜 2023年2月28日(火)※当日消印有効

■選考方法
第1次審査(書類審査) 所定の応募用紙による申請の中から、当法人が選考します。
第2次審査(電話審査) 選考したNPO法人に対して、当法人が電話面接をし、最終選考をします。

■選考基準
実現性・・・現実的なプランであり、申請団体において実施が可能か。
効 果・・・情報発信の目的が明確であり、効果的にターゲットに情報を届けられる方法であるか。
発展性・・・実施により継続的な発信や理解促進となり支援拡大に発展していく内容であるか。

■応募方法
以下の応募フォームないしは所定の応募用紙(ウェブサイトよりダウンロード)により申請してください。
応募フォーム
応募用紙は、岡山NPOセンターまで、Eメールまたは郵送にてお送りください。
※申請前〜助成後のいずれかで公益ポータルサイト「NPOkayama」への登録または登録申請をお願いします。

■報告方法
事業終了後2ヶ月以内に事業報告(別紙様式)をご提出ください。
(最長2024年3月31日まで)
事業報告書(PDF)
事業報告書(Word)

■参考情報
これまで開催した「よる会」のテーマ一覧
@災害被災者  ACODA  Bヤングケアラー  C適応障害  D外国人学生
Eきょうだい  Fトランスジェンダー  Gがんサバイバー H不登校児の親  I里親
J夜間中学学生  K18トリソミーの親  Lうつ  Mコーツ症  N移住者
O難治性てんかん  P発達障害児の親  Q若年性認知症の家族  Rがん患者の家族
S発達障害グレーゾーンの親

■その他
★岡山NPOセンターと日本財団CANPANの連携について

本基金は、県民とNPOをつなぐことで、NPOの基盤づくりを支援するものです。
そのためには、NPOが広く県民に知られ、理解されることが必要であり、情報公開、情報発信が欠かせません。そこで、岡山NPOセンターでは日本財団の公益ポータルサイト「CANPAN」と連携し、団体情報の公開支援を行っています。この機会に、ぜひCANPANを活用した情報公開や情報発信に積極的な取り組みをお願いいたします。

★公益ポータルサイト「NPOkayama」とは
(URL http://npokayama.canpan.info/
岡山NPOセンターがその情報が信頼できると判断したNPO法人と支援者とをつなぐことを目的としたウェブサイトです。公開されている情報と提出いただいた各種資料を岡山NPOセンターが登録要件に基づいて確認し、さらに公開されている情報と現物との確認を行っている証として、「認証マーク」を付与したNPO法人のみを紹介しています。この認証マークは、CANPANの団体情報(データベース)を見た際にも、認証団体のみに添付されています。おかやまNPOアワードの審査結果や表彰団体の紹介も、この公益ポータルサイトでおこないます。本アワードに申請される予定で、公益ポータル未登録の法人は申請前にお早めにご相談ください。

■お問合せ・お申込み先
特定非営利活動法人 岡山NPOセンター(担当:しらはた)
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3階
TEL 086-224-0995  FAX 086-224-0997  E-mail npokayama@gmail.com
URL  http://www.npokayama.org/
業務時間:月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(年末年始、祝日を除く)
【2月18日(土)】KOTOMO基金第4回活動報告会「まちの中で孤立する子どもと家族。同じまちに暮らす私たちには何ができるのか。」〜民間の助け合いと行政・政府との協働による可能性を考える〜 [2023年02月01日(Wed)]

230218kotomo.jpg
KOTOMO基金第4回活動報告会
「まちの中で孤立する子どもと家族。同じまちに暮らす私たちには何ができるのか。」
〜民間の助け合いと行政・政府との協働による可能性を考える〜


このたび、「KOTOMO基金」の第4回活動報告会を開催します。
参加申し込みフォームはこちら

開催概要
■日時

 2023年2月18日(土)13:30〜16:00
■会場
 山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町2-1-1)
 googleマップでの表示はこちら https://goo.gl/maps/PUajZDYnv9R4Dy1h6

■定員
 会場150名/Youtubeでの同時配信あり(人数制限なし)

■参加費
 無料

■主催
 山陽新聞社NPO法人岡山NPOセンターKOTOMO基金事務局)

■プログラム
<現場からの声>
1. KOTOMO 基金による支援状況とこれまでのあゆみ(KOTOMO 基金事務局)
2. 若者向けのアウトリーチで見えてきたこと
〜駅前にて子ども達との対話で見えてきたもの〜
一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさ(倉敷駅前などで活動)
一般社団法人SGSG (岡山駅前で活動)
<基調講演>
・「孤立孤独」はなぜ起きるのか。地域に何ができるのか。
認定NPO 法人自立生活サポートセンター・もやい 理事長
内閣官房 孤独・孤立対策担当室 政策参与 大西連さん
<話題提供>
・孤立孤独や子ども支援に関する国の動き
(県内選出の国会議員より)
<パネルディスカッション>
・大西連さん、NPO法人オカヤマビューティサミットハルハウスNPO法人志塾フリースクール岡山、NPO法人岡山NPOセンターなど。

申込方法
【会場でのご観覧の場合】
申し込み専用フォームか、FAX、メールのいずれかに
@郵便番号/A住所/B氏名/C年齢/D職業/E電話番号/F参加人数/Gメールアドレスを明記のうえ、下記宛先までお申し込みください。
※定員になり次第締め切ります。Youtube配信視聴の方は、お申込みいただく必要はありません。
※ご応募いただいた個人情報(郵便番号・住所・氏名・電話番号・職業・メールアドレス)は、山陽新聞社が責任をもって管理し、本会の開催に関するご連絡のみに利用します。
【オンラインで配信をご視聴いただく場合】
 動画でご視聴の場合はお申込みは不要です。
 開催時刻となりましたら、以下よりご覧くださいませ。
 【配信URL】https://youtu.be/vh1aJNFeQ-Y

申し込み先
山陽新聞社営業局内 KOTOMO基金シンポジウム受付係
・電話:086-803-8182
・FAX:086-803-8113
・メール:kotomokikin@sanyonews.jp
・Web:申し込み専用フォームへ https://forms.gle/7qUv1QEfuxkvEr4W6