• もっと見る

«【2月18日(土)】KOTOMO基金第4回活動報告会「まちの中で孤立する子どもと家族。同じまちに暮らす私たちには何ができるのか。」〜民間の助け合いと行政・政府との協働による可能性を考える〜 | Main | \美作県民局管内の/子どもの現状と未来を語る座談会»
検索
検索語句
法人プロフィール

岡山NPOセンターさんの画像
リンク集
最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
https://blog.canpan.info/npokayama/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/npokayama/index2_0.xml
おかやまNPOサポート基金【当事者と社会課題への理解を広げる情報発信支援プログラム】 [2023年02月06日(Mon)]

2023年2月28日をもちまして募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

【 NPO法人による社会啓発支援プログラム 】

当事者と社会課題への理解を広げる
情報発信を支援します


(おかやまNPOサポート基金配分事業)

>>募集要項

>>応募フォーム

>>応募用紙(Wordファイル)


230301サポート基金_サイトのバナー_変更.jpg


【当事者と社会課題への理解を広げる情報発信支援プログラム】募集要項

岡山NPOセンター(以下、当法人)では、県内で地域社会の課題解決に取り組む特定非営利活動法人(以下NPO法人)を支援するために、広く市民に寄付をいただく仕組み[おかやまNPOサポート基金]を運営しています。

当法人では2021年より、「よる会(近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会)」として、社会の様々な「当事者」をゲストに迎えてお話をうかがい当事者をとりまく環境や課題について話し考える会を20回にわたり開催してきました。この取り組みを通じて、当事者が抱える課題やその課題が社会で知られていない、またはその現実と社会の理解とが大きく乖離していることなど、知ってもらうこと・理解を広げることの大切さを痛感しています。

そこで本プログラムでは、当事者理解や社会課題理解に関する情報発信に特化して支援をいたします。当事者や関係者以外に知られていない社会課題や一般理解が現実と乖離している社会課題などを代弁者としてNPOが広く発信することで、地域の中で理解が広がり、解決に向けた行動やNPOへの支援に繋がることを期待しています。

なお、本基金は2,500人以上の市民の皆様からの寄付を財源にしています。2,500人分の想いに応えたい!というNPO法人の皆様からのご応募をお待ちしております。


---記---

■プログラム名
当事者と社会課題への理解を広げる情報発信支援プログラム

■対象組織
岡山県内のNPO法人で以下の4点すべてを満たす組織。
1.岡山県内に事務所を有し、岡山県内で特定非営利活動を行っていること。
2.NPO法に定められる情報開示を行い、さらに積極的な開示への意欲をもっていること。
3.団体情報開示のために公益ポータルサイト「NPOkayama」への登録済みか
採択後に登録を行う事を約束できる法人。
4.プランを提案するだけでなく、2023年度中(決定〜2024年3月)の実践が可能であること。
なお、「当事者」の範囲や種類については定義せず、申請内容に合わせて判断します。

■対象事業
当事者の理解や社会課題の理解に繋がる情報発信(ウェブや紙媒体制作、行事等)

■対象経費
上記を効果的に行うために必要な経費。方法が効果的であればその使途は制限いたしません。

■配分額
1法人あたり5万円〜30万円程度(総額50万円)

■募集期間
2023年2月6日(月)〜 2023年2月28日(火)※当日消印有効

■選考方法
第1次審査(書類審査) 所定の応募用紙による申請の中から、当法人が選考します。
第2次審査(電話審査) 選考したNPO法人に対して、当法人が電話面接をし、最終選考をします。

■選考基準
実現性・・・現実的なプランであり、申請団体において実施が可能か。
効 果・・・情報発信の目的が明確であり、効果的にターゲットに情報を届けられる方法であるか。
発展性・・・実施により継続的な発信や理解促進となり支援拡大に発展していく内容であるか。

■応募方法
以下の応募フォームないしは所定の応募用紙(ウェブサイトよりダウンロード)により申請してください。
応募フォーム
応募用紙は、岡山NPOセンターまで、Eメールまたは郵送にてお送りください。
※申請前〜助成後のいずれかで公益ポータルサイト「NPOkayama」への登録または登録申請をお願いします。

■報告方法
事業終了後2ヶ月以内に事業報告(別紙様式)をご提出ください。
(最長2024年3月31日まで)
事業報告書(PDF)
事業報告書(Word)

■参考情報
これまで開催した「よる会」のテーマ一覧
@災害被災者  ACODA  Bヤングケアラー  C適応障害  D外国人学生
Eきょうだい  Fトランスジェンダー  Gがんサバイバー H不登校児の親  I里親
J夜間中学学生  K18トリソミーの親  Lうつ  Mコーツ症  N移住者
O難治性てんかん  P発達障害児の親  Q若年性認知症の家族  Rがん患者の家族
S発達障害グレーゾーンの親

■その他
★岡山NPOセンターと日本財団CANPANの連携について

本基金は、県民とNPOをつなぐことで、NPOの基盤づくりを支援するものです。
そのためには、NPOが広く県民に知られ、理解されることが必要であり、情報公開、情報発信が欠かせません。そこで、岡山NPOセンターでは日本財団の公益ポータルサイト「CANPAN」と連携し、団体情報の公開支援を行っています。この機会に、ぜひCANPANを活用した情報公開や情報発信に積極的な取り組みをお願いいたします。

★公益ポータルサイト「NPOkayama」とは
(URL http://npokayama.canpan.info/
岡山NPOセンターがその情報が信頼できると判断したNPO法人と支援者とをつなぐことを目的としたウェブサイトです。公開されている情報と提出いただいた各種資料を岡山NPOセンターが登録要件に基づいて確認し、さらに公開されている情報と現物との確認を行っている証として、「認証マーク」を付与したNPO法人のみを紹介しています。この認証マークは、CANPANの団体情報(データベース)を見た際にも、認証団体のみに添付されています。おかやまNPOアワードの審査結果や表彰団体の紹介も、この公益ポータルサイトでおこないます。本アワードに申請される予定で、公益ポータル未登録の法人は申請前にお早めにご相談ください。

■お問合せ・お申込み先
特定非営利活動法人 岡山NPOセンター(担当:しらはた)
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3階
TEL 086-224-0995  FAX 086-224-0997  E-mail npokayama@gmail.com
URL  http://www.npokayama.org/
業務時間:月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(年末年始、祝日を除く)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント