3/23 被災地支援に取り組む人と組織の交流セミナー「コロナ禍でも災害時に連携するために地域の連携体制と支援に取り組む組織の情報共有を学ぶ。」@瀬戸内市 [2022年03月03日(Thu)]
平成30年7月豪雨災害では、岡山県内NPO、企業、住民組織、各種団体などが情報の共有や連携を行い、復旧・復興に向けて活動が展開されてきました。現在、被災地は日常生活への復帰やコミュニティ再生などが本格的に行われ、県内各所でも防災・減災活動が進められています。 また、今年度も各地で大雨による災害が発生しましたが、広域に甚大な被害が広がる中、現地では新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から外部支援を十分に受けられない状況下での災害対応に苦慮されています。近年の同時多発で起こる災害への対応、感染症への対策も踏まえ、地域内(市町村域・県域)の資源をつなぎ、連携した対応が強く求められています。 前回のセミナーでは被災家屋の復旧や生活再建について学びましたが、今回は、避難に支援を要する方たちをサポートするための地域づくりについて学ぶとともに、行政・社協・民間の三者で連携の取れた支援を行うために必要となる「情報共有会議」の役割や機能を学ぶためのセミナーを開催します。 [日 時] 令和4年3月23日(水)13:00〜16:00(受付開始12:30) [会 場] 瀬戸内市総合福祉センター 2階(瀬戸内市邑久町山田庄862-1) オンラインZoom ※URLは申込み受付後にお送りします。 [対 象] 行政、社協、災害支援活動をしている(する予定の)NPO、地域組織、企業、専門家など [定 員](事前予約制) 会場:30名 オンライン:30名 [参加費] 無料 [プログラム] 1 話題提供@ 「災害支援の全体像」 災害NGO結 代表 前原土武 2 話題提供A 「(仮)訪問看護ステーションからはじまった被災者支援と災害に強い地域づくり」 NPO法人そーる 理事長 片岡奈津子 3 話題提供 「瀬戸内市の地域の取り組みについて」 瀬戸内市 瀬戸内市社会福祉協議会 4 ワーク 「模擬情報共有会議」 ・災害時の情報共有会議を体験する 岡山NPOセンター 詩叶 純子 [申込み](締切り:令和4年3月16日(水)18:00) 1.WEBフォームからお申込み。 2.FAXでのお申込みチラシ裏面の申し込み項目を入れて FAX:086-224-0997にお送りください。 3.メールでお申し込みの方は npokayama@gmail.com へ以下内容をご記入の上お送りください。 [メール申込内容] @ご所属 Aお名前 B連絡先(電話番号・メールアドレス・住所) C参加方法 D平成30年7月豪雨での災害支援の有無とその内容 E平成30年7月豪雨以外の災害支援の有無とその内容フォーム チラシはこちら [お問い合わせ] 災害支援ネットワークおかやま(受付事務局:NPO法人岡山NPOセンター 担当:詩叶、岸) 〒700-0822岡山市北区表町1丁目4-64上之町ビル3階 岡山NPOセンター内 電話:086-224-0995 FAX:086-224-0997 E-mail:npokayama@gmail.com ※本事業は岡山県被災者支援NPO等ネットワーク強化事業の一環として実施いたします。 [主催] 岡山県・NPO法人岡山NPOセンター [共催] 災害支援ネットワークおかやま [後援] 瀬戸内市、社会福祉法人瀬戸内市社会福祉協議会 |