よる会(近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会) 第8回:看護師からがんサバイバーとなって9年目の私の軌跡〜治療と仕事の両立、子育て、社会保障の制度のこと。 [2021年12月27日(Mon)]
よる会(近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会) 第8回:看護師からがんサバイバーとなって9年目の私の軌跡 〜治療と仕事の両立、子育て、社会保障の制度のこと。 「どんな試練も恵みになると信じて」 第8回よる会は、がんサバイバー当事者の方にお話を伺います。 ゲストのやこ さんは「ひだまり がん哲学メディカルカフェ」等で、仲間とつながることで気持ちが楽になり前を向けた経験から、「肺がん患者サロン なでしこ」の副代表として、「闘病中でも自分らしく生きること」を願って活動しておられます。 ご自身の患者経験、治療と仕事のこと、ご家族とのことなどを交え、これまでの経験から感じたこと、伝えたいこと等を伺います。 日時:2022年1月27日(木)19:00〜20:30 第8回ゲスト:やこ さん(肺がん患者サロン なでしこ) 岡山生まれ、岡山育ち 大学卒業後、病院にて、5年間勤務。 その後訪問看護に16年間(ケアマネジャー5年兼務)たずさわる。 2013年、健康診断にて肺がんが見つかった。その後治療を繰り返しながら 現在9年目を迎えている。 がん治療開始後、再就職2回 ・ 健康診断センター保健師パート勤務 1年5ヵ月 ・ リワーク施設の相談員パート勤務 9か月 昨年末、薬剤性肺障害となり在宅酸素導入となる。2か月の入院を経て、 現在自宅療養中。 ひとり親、一人暮らし。大学生の娘がいる。 よる会は、様々な当事者であるゲストと進行役との対話形式で近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会です。 ※ゲストへのご質問は申込フォームまで。ご参加の皆さまとの意見交換も予定しています。 対象:テーマに関心がある方、「当事者」から話を聞いて何ができるか考えたい方。 申込時に「誹謗中傷をしない」などの「よる会のルール」に同意いただける方。 参加費:1,000円、学生500円 《集まった参加費の半額はゲストの取組ないしはゲストが選んだ当事者支援団体に寄付します》 問合せ:岡山NPOセンター【メール】 npokayama@gmail.com (担当 しらはた) 【電話】 086-231-0532(電話は担当者勤務地・ゆうあいセンターにつながります) ★よる会にご参加の皆さまには 以下の5つの事項を守っていただきますようにお願いいたします。 【よる会のルール】 1.思いやりのある発言を心がけ、誹謗中傷をしません。 2.いろんな方の意見が聞けるように自分の発言のボリュームを配慮します。 3.撮影は許可を得たもののみとし、録音・録画等の記録を禁止します。 4.会の中で知り得た個人情報の取り扱いに注意します。 5.SNS等への無断での録画や映像・音声の投稿や誹謗中傷する投稿をしません。 ※個人的な感想などは問題ありません。 「よる会」情報サイト ■岡山NPOセンターのサイト⇒ http://www.npokayama.org/yoru-kai-okayama ■「よる会」Facebookページ⇒ https://www.facebook.com/yoru.kai.okayama |