SAVE JAPANプロジェクト2015 [2015年12月05日(Sat)]
2015年度の活動は全て終了しました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。 高梁川上・中流域の環境保全と暮らしを学び・体験しよう! SAVE JAPANプロジェクト2015 ![]() 暮らしの体験を、ブッポウソウ、ウスイロヒョウモンモドキ等 の各生態を通して、子どもから大人まで 幅広い世代に学んで頂くプログラムです。 年間を通して、観察だけでなく生息環境の整備を 行うことで、生物・自然の循環を学びましょう! ※本プロジェクトは、一般社団法人 高梁川流域学校との 協働にて実施致します。 【共催】:高梁川流域学校 特定非営利活動法人 岡山NPOセンター 認定NPO法人日本 NPOセンター 【協賛】:損害保険ジャパン 日本興亜株式会社 http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/ ▼各回の内容・実施報告は記事の続きをご覧ください▼ |
●開催日時・テーマ
@6月13日(土)10:00〜14:00 「ウスイロヒョウモンモドキの観察」 ※終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました。 ウスイロヒョウモンモドキは、絶滅危惧種T種に指定されており、日本生存している蝶類の中で、最も危機に瀕している種のひとつです。なかでも最南端に生息している草間台地の種は、その数の少なさからも、他とは異なる生態系を示すことからも、緊急に保護す べき種です。今回のプログラムでは、ウスイロヒョウモンモドキの生態観察と草間台地の自然観察を行います。 詳細はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/event/_1.html 開催報告はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/report/_1_1.html A6月20日(土)9:00〜15:00「ブッポウソウの巣箱観察」 ※終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました。 ブッポウソウは、環境省「絶滅危惧TB類(EN)」に指定されている大変美しい渡り鳥です。今回のプログラムでは、昨年1 0月に設置した巣箱で羽化したブッポウソウの観察と高梁美しい森の自然観察を行います。 詳細はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/event/_2.html 開催報告はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/report/_2_1.html B10月25日(日)10:00〜15:00「ブッポウソウの巣箱作り体験」 ※終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました。 ブッポウソウの巣箱に設置された記録映像や巣立ち後の巣箱の観察を行いながら、ブッポウソウの生態について学びます。また餌となる昆虫類等の繁殖を目的とした森林整備作業と、来シーズンに備えてブッポウソウの巣箱制作を行います。 詳細はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/event/post_3.html 開催報告はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/report/3.html ※終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました。 C11月7日(土)10:00〜14:00「淡水魚の観察」 高梁川に生息する淡水魚の生息特性を学び、豊富な種類の淡水魚を観察します。 また、その種を保存する意義についても学びます。 詳細はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/event/post_2.html 開催報告はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/report/post_5.html ※終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました。 D12月5日(土)10:00〜14:00「ウスイロヒョウモンモドキの草原をつくる」 蝶が住める公的な生息環境の維持・整備(草原の草刈り)と草間台地の自然観察を行います。 詳細はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/event/post_4.html 開催報告はこちら>>http://savejapan-pj.net/sj2015/okayama/report/5.html ●申込方法 下記の申込書、または同内容を下記事務局までFAXまたはEメールでお送りください。 >>申込フォームはこちら ●申込締切 各開催日の1週間前まで(先着順)。 ●服 装 長袖・長ズボン・帽子 ●持ち物 水筒、タオル。ウスイロヒョウモン、ブッポウソウの各回は、地元の食材を用いた昼食つき(無料)です。淡水魚の回は弁当持参でお願いいたします。 【SAVE JAPAN プロジェクトとは】 47都道府県のNPOと地域の皆さま、損保ジャパン・日本興亜損保が一緒になって、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を行うプロジェクトです。お客さまにWeb約款(*1)をご選択いただくことにより、寄付を行い、地域の環境NPOやNPO支援センター、日本NPOセンターと協働で、市民参加型の体験イベントを開催します。参加募集の案内や、開催報告など随時専用サイトに掲載。地域みんなで参加できるイベントを目指します。http://savejapan-pj.net/ (*1) Web約款とは、保険などの説明書を「紙」の印刷物ではなく、ホームページ上で閲覧できる仕組みです。 ●お問い合わせ先:高梁川流域学校(担当:岡野) 〒710-0054 岡山県倉敷市阿知3丁目5-5 ■電話086-434-8400 ■FAX 086-441-1228 ■E-mail okanoc@w-union.jp 【運営支援】特定非営利活動法人岡山NPOセンター |