みなさん!

お元気ですか?

またまたお久しぶりです!

きょうとNPOセンターの
さっちゃんです!
早いものでもうすぐ8月ですね!

外ですいかとうりをがむしゃらに食べたい気分です


さっちゃんの戦い
の続きが大変遅くなってしまいすみません・・・
今回は
中間研修当日の報告を行いたいと思います!
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さてさて!6月26日(日)東山いきいき市民活動総合センターで行われた
中間研修当日!

不安もありながらもインターンのみんなに会える

と
出町柳からチャリで爆走


笑
準備はできるだけのことをやりましたが、うまくいったのでしょうか?
@中間発表
Aこれからの3カ月の課題設定
Bこれからの3カ月に対する宣言このような流れで行われました!
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@中間発表トリ

ということで緊張しぃのわたしは後ろから2番目の発表である
ユースビジョンインターンのよっこんと気持ちを分かちあいながら(笑)
みんなの発表を聞きました!

緊張しすぎで遠足のときによく買った、当たりつきの大きいあめちゃんを
常に飲み込んでいるような感覚で緊張はとまりませんでした

(笑)
しかし日頃の
インターンが楽しい
ので、
発表もその楽しさを自然に伝えることができたかなと思います

ただ「
伝えるだけではなく、伝えきる」ためには
参考資料などを用意したほうがよかったかなと思いました

わたしの発表は
なぜわたしのプロジェクトが必要なのか
プロジェクト内容
これまでの気づき
これからの3カ月の課題という流れで発表しました

わたしのプロジェクト内容については前々回に書いた「
プロジェクト内容★」という記事をご覧ください

ここでは
これまでの気づきについて書きたいと思います!
NPOの取り組みが市民に対して社会問題や文化に触れるきっかけとなっているわたしはこのプロジェクトを通じてさまざまな団体の
ミッションや
活動内容を知ることができています


その度にと言ってもいいぐらいに
「
社会にはこんな課題があるのかぁ、
もっとNPOをみんなに知ってほしいなぁ」
と感じ、このプロジェクトの
おもしろさを感じるようになりました


NPOとの協働や新しい社会資源の開発のためにNPOの情報開示をさらに進める必要がある▦
NPO初歩講座に参加して
(興味がある方
こちらをクリック!)
行政や企業とは違うNPOの
先駆性や個別性・多様性を知りました〓
「
それぞれ得意なところ、苦手なところがあるんだから
協力するしかないやん!」
⇒行政・企業と
NPOとの協働の必要性を感じました!


▦
お寺とNPOとのパートナーシップの可能性を探る共生シンポジウムに参加して
(興味がある方は
こちらをクリック!)
お寺とNPOが今まで経験してきたこと、それぞれの
強みを合わせることで
新しい社会資源が生まれるおもしろさを感じました

そのためにもわたしのプロジェクトはとても意味あるものだなと
誇りをもつと同時に
さらに
責任を感じるようになりました

きょうとNPOセンターや京都地域創造基金の取り組みがNPOが団体のミッションを振り返るこきっかけとなっていたKYOTO HAPPY NPOラジオ収録のとき、
京都地域創造基金の
事業指定助成を受けているある団体がゲストに来られました

事業指定助成ではその団体が
どんな目的でこんな取り組みを行いたいから寄付をお願いしますといった内容をホームページに掲載するのですが、

詳しくは
こちらこの文章を作成するにあたり、
「わたしたちは今まで長い間活動してきたが
何のためにやってきたのかということをもう一度振り返ることができた

」
と笑顔で話されるのを見て
わたしたち
きょうとNPOセンターや
京都地域創造基金の取り組みが
寄付を促すだけではなく、団体の
ミッションを振り返るきっかけとなっている
ということに気付き
やりがいを感じました
そしてこうしてプロジェクトの意義を身をもって感じ、
誰のために何のために行っているプロジェクトであるかということを
普段メールや電話など、顔が見えないプロジェクトが多いからこそ
大切にし意識しながら作業しようと思った2カ月半でした!********************************
Aこれからの3カ月の課題設定8期のみんなや各インターン先の職員さんに
発表に対するアドバイスやこれからの課題についてのありがたいお言葉をいただきました


ここがこのインターンシップの魅力です

このインターンはやっぱチーム戦なんだとモチベーションが上がりました

自分では気付けなかった視点を教えてくれます
そしてきょうとNPOセンターの

おもしろいスーパーバイザー

の方と話し合い、
これからの3カ月の動きをもう一度確認し、発表しました

わたしの課題はこちらです!

中間報告のことをきょうとNPOセンター本部のみなさんに報告する。
(みんなでこれからの方向性を共有、

チーム

で行っていることを忘れてはいけない。)

日本財団CANPANがなぜできたのか過去を知る。
(どんなプロジェクトを行うときも歴史、創り出した方の考えを知ることは大切である。)

きょうとNPOセンターで内部研修
(本部、京都市市民活動総合センター、東山いきいき市民活動総合センター、伏見いきいき市民活動総合センター)
▦京都市市民活動総合センターとは?
こちら▦東山いきいき市民活動総合センターとは?
こちら▦伏見いきいき市民活動総合センターとは?
こちら(きょうとNPOセンターが行う事業や講演会などにきょうえんをからませ、
企業や大学、地域とNPOの協働を促す。
そのためにきょうえんのマニュアルをさらにわかりやすくする。)
→寄付以外の出口を作る、情報開示をしたらどんないいことがあるのかというメリットを増やす。

ラジオできょうえんについて聞くために可能であれば、
少し早めにゲストの方に来てもらう。
(直接、団体の方に会える機会を大切にする。
きょうえんはきょうとNPOセンターが運営をしているものの
みんなで創り上げるもの。
だから
意見交換を大切にしたい。)

きょうえんメルマガの発行(月1回)
(認証団体にきょうえんの動きをお知らせ、 ラジオの紹介、 また、更新の意識の向上。)

きょうとNPOセンターCANPANブログでラジオ以外のカテゴリを増やす。
(フォーマットとは違う
あたたかい情報開示を目指す。)

きょうえんのアカウントを作り、Twitterにて
人間味あふれるつぶやきを行う。

ステップ1→2の団体10団体!

インターンブログを積極的に書く。
(後輩3人はいたらいいな笑、しっかり引き継ぎを行う。)
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Bこれからの3カ月に対する宣言「顔が見えるような仕事をする!」******************************
中間研修から1カ月たって

現在は
メルマガ、Twitterの準備が整い、
事務局会議で提案するつもりです

しかし新しいことを始めても
継続することが大切です

そのためにもこれからはもっと積極的にこのブログを書いて、
きょうとNPOセンターの取り組みに興味をもってもらって
後輩に引き続いていきたいです

また、8月よりラジオ収録前後を利用して、団体の方と顔を合わせて、
きょうえんについてお話することになりました

とても大切な時間です

団体の方と情報開示の大変なところやよいところを分かち合いたいと考えています

あとは団体情報の確認作業やラジオのゲストのコーディネートなど
日頃の業務で、より団体の方にわかりやすく用件を伝えることができるよう努力しています

今は前半のインターンとは違う楽しさが出てきました

それは前半のインターンは「そうなんだ

」と学ぶことが多かったけれども
今は「あっそうそう

」と講演会やスーパーバイザーのお話やラジオ収録で
共感
することが増えたからです

また、インターン前半はスーパーバイザーに何をしたらいいか聞くことが多かったけれども、
中間研修で
いったん止まって、振り返り、課題を設定したことで
そういうこともかなり少なくなったような気がします


今このプロジェクトに足りないものを把握し、
何をすることが必要であるかがわかり、行動できるようになってきました
きょうえんの団体情報を確認することが目的ではない!
それを行うことで情報開示をさらに積極的に行い、
がんばっている団体を応援し、さまざまな協働のきっかけを作り、
よりよい社会を作っていくことが目的であるということを頭に入れ、
これからもがんばっていきたいと思います!「
京都のNPOがんばってますよ〜」