中間研修を終えて [2011年12月13日(Tue)]
京都福祉サービス協会9期インターン生の竹本 真梨(なると)です。
大変遅くなりましたが、12月3日に行われたインターンプログラムの中間研修の報告をします。 午前に行われた中間研修の報告会では、それぞれのインターン生が自分たちのインターンプロジェクトの概要の説明、今までの活動の報告、今後3ヵ月で取り組むことを発表しました。また、発表に対する質疑応答やフィードバックをポストイットに記入していきました。 発表はとても緊張し、プレゼンの仕方(話し方や資料のつくり方)にはまだまだ改善点はありますが、自分の今持っているものを出しきることができました ![]() また、同じ9期生インターン生(14名)が顔を合わせ、それぞれの活動の概要やプロジェクトでの課題、これからの活動について共有しました。みんなのプレゼン資料は工夫され、発表は堂々と自分の言葉で話していて、学ぶことが非常に多かったです。 午後からは、皆さんに書いてもらったフィードバックを参考に、今後のインターンのプロジェクトの進め方について、インターンの担当者と見直しを行い、今後の活動について話し合いました。フィードバックには大変参考になる情報や意見がたくさん書かれており、今後のプロジェクトにしっかり活用いきたいです。 最後に、インターン生は今回の中間研修の学びと意気込みを宣言しました。 私は中間研修の学びは「インターンプログラムは自分だけでなく多くの方たち(インターン先の職員さん、ボランティアさん、実行委員の方々、修了性、同期インターン生など)と一緒に行っていることを実感した」ことを挙げました。 また、これから残り3ヵ月のインターンの意気込みとして「インターン先の職員さんと協力してインターン先の組織に影響を与えたい」と宣言しました。 また、実行委員・修了生の方たちひとりひとりからエールや喝を頂きました。 皆さんからいただいたお言葉を受けとめ、残りのインターン活動期間の中で自分ができることを「ちゃんと」 ![]() |