10/1-/2 第9期事前合同研修を行いました! [2011年10月11日(Tue)]
NPO・NGOインターンシッププログラム長期実践コース第9期を開講!
今期は、現在12名のインターン生が9期生として活動することとなり、今もなおインターン生の募集を行なっております! 詳しくはコチラをクリック 2011年10月1日(土)-2日(日)に、ホテルシャトレーイン京都で事前合同研修を開催。インターン生に加え、インターン先のスタッフ、運営委員、8名の修了生・現役生もかけつけ、総勢34名で行いました。 10/1(土){テーマ}プログラム参加のウォーミングアップ 13:05-13:50 アイスブレーク (今里美香:京都福祉サービス協会5期修了生、勝野浩司:ユースビジョン7期修了生) 事前合同研修の場に、どんな人がいるのか、まずは自己紹介を円になって行いました。「あだ名(名前)・所属・好きな◯◯・この夏一番印象に残ったこと」を一人ひとり紹介してきました。 次に、班にわかれ1/25を当てようゲームを行いました。 1人だけしか当てはまらないであろう質問を各班で考え、 班ごとに発表。 「USJに行ったことがない人」 「芸能人と握手したことがある人」などは9人ずつおり 「昔うさぎを飼っていた人!」 「バレンタインで本命チョコを渡して成功した人」は見事1人だけ! 緊張感が漂う中、笑いもおこり 少しずつ緊張がとけた時間でした。 ![]() 14:00-15:00 NPO・NGOの基礎レクチャー (赤澤清孝:ユースビジョン) ![]() NPOとは?NGOとは?という基礎レクチャーが始まり、言葉の意味や概念、そして市民活動の背景や歴史、NPO・NGOの社会的な意義を解説しました。 歴史的背景を知ることにより、なぜNPO・NGOという団体が存在するのか、改めて意義を感じ、自分は社会に対してどうしたいのか、社会がどうなってほしいのか、 そして、NPO・NGOや自分にどんな社会的役割が求められているのか、を考えるきっかけになったのではないでしょうか? 最後に、3月11日に起こった東日本大震災において、今夏ユースビジョンも取り組んだいわてGINGA-NETプロジェクトの話も織り交ぜながら、NPOやNGOがどのような取り組みをしているのか紹介。 これからNPO・NGOで活動に取り組むインターン生へ向けての期待を伝えレクチャーを終えました。 15:20-18:00 「自分を知る」「相手を知る」ワークショップ (青木理紗:京都市ユースサービス協会、森本のり子:きょうとNPOセンター) ![]() 「自分を知る」ワーク…インターン参加にあたり、参加の目的を明確にするために自分の原点は何か、自分が影響を受けた事柄を掘り起こす作業を行いました。 『夢・事実や事柄・感じたこと』の3点をポストイットに書き出し、整理してまとめ、インターン応募につながる事柄や影響は何か抜き出し、参加目的を明確にしました。 「相手を知る」ワーク…それぞれのインターン生の参加目的を共有しました。 ここでは、相手のことを知ろうとする姿勢(傾聴)が大切であると学びました。 ![]() 18:30-20:00 夕食 夕食は近くのおばんざい屋へ移動し、インターン生や修了生・現役生、インターン先のスタッフ、運営委員が入り交じってご飯を食べました。 一日目の研修を終え、疲れた様子でもあり、ホッとした様子でもありました。 いつの間にか緊張した空気はなくなり、それぞれが積極的にスタッフや修了生と話したり、同じインターン生同士で話をするなど交流が見られました。 ホテルへ戻った後は、お風呂へ入りその後交流会へ… 交流会では「インターン先PRタイム」と称し、それぞれのインターン先がどんな活動をしているのか、また近日中のイベントの告知などを行いました。 二日目へ続く |