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11月学習会A〜種まき種まき♪ [2008年11月11日(Tue)]
(下の記事の続きです〜♪)
種採りのあとは、種まきです。今日は忙しい〜〜^^
種まきと同時進行で、昨年種まきをした植物で、植え残っている株を
寒くなる前に植えつけます。
其方には行かなかったので、写真が無いの〜〜^^;
管理所の前では、種まき隊が結成されています。
「土はどの程度かぶせるんですか〜」「どうやって蒔くのが
いいんですか〜?」という質問に「んー野の花の種が、自然に
風に飛んできて落ちたと思えば、そんなに神経使わなくても
いいんじゃないか、って思いません?」と、答えにならない
答えも飛び交います^^;



さて、これはなにをやっているところでしょう〜〜
昨年種まきをして、そのままポットの中で育ってしまって
種を結んだ一年性の野草を、株ごとばら撒いています。
ポットから取り出して、えいや!っと花壇に投げ込みます。
土だって買ったものだからもったいないしねえ。
来年は、こぼれた種や、土に入り込んだ種から、なにが出て
くるか、楽しみです。
こういうワイルドな作業が大好きなG藤さんが、ルンルン
しながら、ばら撒いていました。



これも昨年種まきをしたものですが、一年経ってようやく小さな芽が
出てきています。
@でも書いたように、個々の気まぐれなペースで育っているようでいて
ちゃんと生き残るための戦略だったりします。
一方、このくらいのペースに付き合えないと、自然とは御付き合いでき
ない、ってことかしら〜っと、ふるいにかけられている気にもなったりして。



こちらも、上記と同じく・・・育苗していた土に、落ちた種があるかも
知れないということで、床土ばら撒き作戦です。
あらゆるところに、目に見えない営みを想像しながらの作業、なんて
言えば、ちょっとはエレガントかしら。



K田さんが集めてくれた種と、みんなで集めた種で、50種類にも
なりました。
また、これからも、ポイントを押さえて種集めに精進していただく
ことになっているので、増えていく予定です。



また、11/25には、自主活動としての種まき隊も結成される模様。
こうして、自発的な活動がどんどん育っていくことが、この学習会の
成果だよねえ、っと、講師の泉さんもご満悦♪
12月の学習会では、残りの種まきと、残りの種採りをして、冬を
迎える準備をします。
11月学習会@〜たのしい種採り♪ [2008年11月11日(Tue)]
このところで、連続して野山北・六道山公園に通っていますが
大自然塾のためで、里山ガーデナー学習会としては、正しく
1ヶ月ぶりです。
大自然塾のおかげで、プレボランティアとして、来年度の登録を
待てない方たちが、学習会にも参加くださることになりました^^

さて、今日は作業がいっぱい!
まずは、種採り・・・これは、すでに公園スタッフでもあり、熱心な
受講生でもあるK田さんが先行して集めてくださった種たち。
みんなで今日も、野の花の種を集めに行きます♪



種採りのポイントは・・・

◆基本的には、綿毛状で風で飛ぶ、果実になっていて鳥が運ぶなど
 種の移動距離の大きい種類のものから採る
 ⇒植物の中には、むやみに(人為的に)移動させてはならないものもある

◆できるだけ多くの性質を取り込むことができるよう、多くの株から採る
 ⇒たとえば同じ種類でも、大ぶりな花vs小ぶりな花、たくさん花をつけるvs
  花が少ない、など、色々な性質を持った株から種を集める
 ⇒同じ株から採り過ぎない

◆上記と同じ理由で、同じ種類でも、時期を違えて採取する
 ⇒早咲きvs遅咲きの違いなども、性質の違いになる

などがあります。ちゃんと一度まとめなくちゃね。
普通に種を蒔いて育てる草花たちは、発芽が揃って、花が咲くのも
同じ時期、という商品化された花たち。
ここにある野の花たちは、とっても気まぐれ。
発芽するのに、半年や一年くらいかかるのもザラですし、芽が出て
からの成長も、個々のペースですので、一気に植え付け、という
訳にも行かなかったりして、面倒ではあります。
でもそれは、野生の植物たちが、自分たちの身を自分たちで守る
タメの保険だったりする・・・一気に芽を出したときに、厳しい気象条件
に出会ったりすると、一気に枯れてしまうでしょう?
それを避けるためにも、バラバラに発芽することで、先に発芽したもの
が万一枯れてしまっても、後からのそのそ、発芽しては知らん顔をして
上手に育つ子もいたりして、種の保存をするわけですね。
なるほどかしこいなあ、っと驚きます。
本来、そうやって、自分の身を自分で守れる自立した植物たちを
扱うわけなので、そのルールを私たちの勝手で、むやみに崩さない
ようにと、いろんな配慮をしてあげないと、せっかくのルールが台無しに
なってしまうわけですね。

そんなレクチャーを受けて、みんなで種集め。
「これ集めてくれる人〜」「はい、私が集めます〜」と声を掛け合って
よりたくさんの種類を集められるように気配りも。



これは、タカアザミという植物。
このエリアは、湿地になっているのですが、一度土を掘り返して
いろんな湿度条件をわざと作ってみた実験区域。
そうすると、土の湿度条件に応じて、眠っていた種が刺激に
反応して目を覚まし、発芽します。
今まで見られなかった植物たちが生えてきた、そんなエリアです。



これはクルマアザミ。
こういう、「いずれきちんと種を採りましょうね」という花もマークしたり
して・・・



いろんな木々や草たちが色づく季節になってきました。
昨年は12月のはじめに来たときに、それはそれは見事な紅葉を
見られたのを憶えています。
今年はどうかな?



(Aに続く)
大自然塾スキルアップ講座 T-3 [2008年11月02日(Sun)]
今日は大自然塾スキルアップコースTの最後の日。
葉っぱを見分けるコツをつかみます!ということで、今日も一日
盛りだくさんです。
田んぼでは、脱穀作業をしていました。
なつかしい風景です。



今日も「図鑑の呪縛から逃れよう」が隠しテーマ。
トチノキの葉っぱを見て、こんなに大きさが違うのに、同じ種類の
植物だなんて、みんな案外に気がつかないでしょう?ってか
図鑑にそんな情報までは書ききれていないでしょ?
っと・・・図鑑を責めているわけではないんですよ〜ただ、図鑑が
全てだと思っていると、落とし穴に落ちますよ〜ってこと。
あくまで自分の目とか手とかを信じようよ、ということなのです。
今日は葉っぱにクローズアップの日ということで、班ごとに外に出て
一人2種類ずつ、葉っぱを集めてきました。
葉っぱは一枚だけでなく、茎と葉の関係や、葉のつき方を観察する
ために、2-3節くらい、採取してきます。
※都立公園なので、学ぶと言う目的のための採取ですし、公園管理者
 の指示に従ってルールを守っての採取をしています。



今日は葉っぱを集めてきて、スケッチをするのと、ラミネートして
マイ図鑑を作るのと、大忙しです。
ホワイトボードで、スケッチのポイントを説明して・・・



早速、集中して短時間でスケッチを進めます。
皆さん、スゴイ観察力!
やはり根本に、里山の自然やそこにある生き物たちへの愛情がアル
からでしょうか〜スムーズに講座は進みます。



そして、葉っぱを紙と一緒にはさんでラミネート。
スケッチしている間に、雑誌に挟んで、軽く水分を取ってはいますが
まだまだ出てことと思いますので、紙も一緒に挟みます。
厚めの葉っぱは、図書シートや押し花シートでラッピング。
これとは別に、情報シートを書き込んで、マイ図鑑の出来上がりです。
もっともっと作りたい!という人も、簡単な方法ですので、いつでも
できますね?
そのうち、こんなすごいの作ったぞ〜って自慢しに来る人もいるかも^^



今回も盛りだくさんの講座で、皆さん、世界にたった一つしかない図鑑も
手にして帰ることができて、大満足のようでした。
今回は泉さんによると、半年くらいかけてじっくり学ぶべき内容を、たった
3回の講座に詰め込んだとのことなので、スムースに進んだのも、成果が
上がったのも、何より皆さんの熱意に支えられてのことと実感します。
もう少し深く学びたい人のための講座も、企画したいですね。
今後も、こうした目からウロコ講座を、展開していきたいものです。
大自然塾スキルアップ講座 T-2 [2008年10月26日(Sun)]
今日は花にクローズアップの日。
まずは班ごとに外に出て、一人2種類ずつ、花を集めてきました。
※都立公園なので、学ぶと言う目的のための採取ですし、公園管理者
 の指示に従ってルールを守っての採取をしています。
どんな花を集めてきたかな?と言うのを皆さんでシェアして、花の構造
について学びます。



だんだん、皆さんの目が、顔が、植物に思い切り寄ってきています〜^^



花のどの部分が種になるのか、とか、花びらはどこからどこまで?
とか・・・そういう疑問を持つことができないと、観察は無理だなあ
なんてことを実感しました。
子どもの頃に、やたらと分解して遊んだ記憶がよみがえります。
人間って、大人になるにつれて、賢くなるつもりが、実はバカに
なってきているなあ、なんて思ったりしてね。(自分のことよ)





学んだ後に、自分でスケッチしてみたい花を集めに、もう一度外に
出ました。
スケッチをすることで、じっくりと一つの花に向き合う時間が生まれ
新鮮な体験だったようです。
オーバーだけど、人生観が変わったとまでおっしゃっていた方も
いらっしゃいました。
そんな講座も、残り一回です。次回は葉っぱにクローズアップです。

大自然塾スキルアップ講座T-1 [2008年10月05日(Sun)]
里山ガーデナーの特別版??というか、まったくの別枠でも
あるのですが・・・
「大自然塾」スキルアップ講座のしょっぱな講座として、
泉さんの3回連続講座が行われました。
今日は軽く??講義とハイキングです。
講義はちょっと難しかったかな?と思ったのですが、案外に
皆さん、問題なくついてきてくれて・・・バッチリ♪



似ているけど違う花、というのを、いくつか見つけて解説。
名前を覚えなくていいよ、違いをきちんと触って納得することが
大切〜〜違うってことは、触らないとわからないよ〜っと
勤勉な日本人のメモ癖を取り上げるべく、植物にぐぐっと
寄ってもらいます。
皆さん、講師の話を聞いてメモして満足するけど、何もわかって
ないでしょ〜ってことありません?
そういう私自身も、結構そんな落とし穴にずっぽりはまってます。
今回は、そういう根本的なところに気づいてもらうための
プログラムが満載です。



ねこじゃらし三種盛り〜〜
アキエノコロ、ムラサキエノコロ、キンエノコロですね^^



まるで野の花の妖精のよう??
バースのるみさん。講座の企画運営担当です^^



ちょうどススキが花を咲かせていました。
よーーーく寄ってみると、ちゃんと「花」なんです。
地味なようでいて、なかなかにきれいデス。
次回は花に、その次は葉にクローズアップ。
固定観念を取っ払って、ご参加くださいね^^

大自然塾 打合せ [2008年08月28日(Thu)]
今日は、9月からスタートする「大自然塾」の講師顔合わせと
打合せでした。
朝から降ったり止んだりの天気だし、変に蒸し暑いし・・・
そんな中でも、里山はしっとりと美しく、私たちを迎えてくれ
ました。



こちらは、バス停から里山民家に向かう途中の道すがらに
咲いていたタカサゴユリ。
今年はあちこちでこの花を見かけました。



こちらも、バス停から公園に向かう途中の野菜直売所。
農家の庭の風景です。
懐かしいなあ。。。私が以前住んでいた三鷹市では、盗んで
行く人が多くて、やめてしまう人が続出した、っていうのも
相当昔の話なんですが。



今回の大自然塾で実習地として使う雑木林を、講師の皆さんで
実際に歩いているところ。
やはり現場を見なくては始まらないのであります。



林から戻る途中で、里山ガーデナーで活動している野の花小径を
通りかかると、ツリガネニンジンが、草の間から花を覗かせて
いました。
今度の活動日には、周りの草を刈ってあげなくては・・・



カノコガが雨宿り。
この近くには、チョウが3種類、雨宿りしていました。
生き物たちと寄り添って生きる、里山での活動は、やはり楽しい
ものですね^^
大自然塾が楽しみです。
概要はこちらから・・・まだ受け付けていますよ^^