ワインを飲んで社会貢献? [2008年08月26日(Tue)]
今日は社員さん対象の納涼祭。 今年は私たちも、チャリティハーブガーデンプロジェクトとして テントをひとつお借りして、ワインをハーブで風味付けしながら 飲んでみましょう〜という試みと、社員の皆さんが作ってくだ さった、ハーブクラフトの販売を行いました。 主目的は、社員の皆さんへの認知度を高めること。 今まで、社外ではイベントに出展したりしてきましたが、何事も 「灯台下暗し」とよく言うもので、社員の皆さんの中での認知が 低いね、ということで・・・今年は社内イベントにも積極的に参加 していきます。 イベント会場で、参加者を待つばかりではなく、皆さんの中に 飛び込んでいくことも、大事ですよね^^なんて。 他の、こういうイベントでの飲食業の方たちの迫力に比べると 頼りないブースではありますが、社員の皆さんが、お知り合いを つれてきてくださったりして、結構にぎわいました。 本当は、ワインボトルの中にハーブを漬け込んでしばらく置くと おいしくなるのですが、酒税法上問題になってしまいますので 今回は、ワインにハーブを浮かべて提供する、という方式。 でも、ワインだけで飲んでも十分おいしいワインをセレクトしま したので、自信は大有りです^^ すっかり日が暮れて・・・雨が降ったり止んだりの中ではあり ましたが、ステージではにぎやかに物まね芸人の方が歌を 披露してくださっていて、とても盛り上がっています。 最後の最後までブースを開けて、お客様に対応しましたので お土産にワインを買っていってくださる方、クラフトを吟味して 買い求めてくださる方もいて、私たちにとって始めての取組みは 無事に終了。 売上げは、6万ちょうど位になりました。 この金額はラオスの子ども2人が、小学校3年生から5年生の間 の3年間、学校に通うことのできる額なのだそうです。 売上は全額、日本民祭交流センターに寄付いたします。 |