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11月学習会@〜たのしい種採り♪ [2008年11月11日(Tue)]
このところで、連続して野山北・六道山公園に通っていますが
大自然塾のためで、里山ガーデナー学習会としては、正しく
1ヶ月ぶりです。
大自然塾のおかげで、プレボランティアとして、来年度の登録を
待てない方たちが、学習会にも参加くださることになりました^^

さて、今日は作業がいっぱい!
まずは、種採り・・・これは、すでに公園スタッフでもあり、熱心な
受講生でもあるK田さんが先行して集めてくださった種たち。
みんなで今日も、野の花の種を集めに行きます♪



種採りのポイントは・・・

◆基本的には、綿毛状で風で飛ぶ、果実になっていて鳥が運ぶなど
 種の移動距離の大きい種類のものから採る
 ⇒植物の中には、むやみに(人為的に)移動させてはならないものもある

◆できるだけ多くの性質を取り込むことができるよう、多くの株から採る
 ⇒たとえば同じ種類でも、大ぶりな花vs小ぶりな花、たくさん花をつけるvs
  花が少ない、など、色々な性質を持った株から種を集める
 ⇒同じ株から採り過ぎない

◆上記と同じ理由で、同じ種類でも、時期を違えて採取する
 ⇒早咲きvs遅咲きの違いなども、性質の違いになる

などがあります。ちゃんと一度まとめなくちゃね。
普通に種を蒔いて育てる草花たちは、発芽が揃って、花が咲くのも
同じ時期、という商品化された花たち。
ここにある野の花たちは、とっても気まぐれ。
発芽するのに、半年や一年くらいかかるのもザラですし、芽が出て
からの成長も、個々のペースですので、一気に植え付け、という
訳にも行かなかったりして、面倒ではあります。
でもそれは、野生の植物たちが、自分たちの身を自分たちで守る
タメの保険だったりする・・・一気に芽を出したときに、厳しい気象条件
に出会ったりすると、一気に枯れてしまうでしょう?
それを避けるためにも、バラバラに発芽することで、先に発芽したもの
が万一枯れてしまっても、後からのそのそ、発芽しては知らん顔をして
上手に育つ子もいたりして、種の保存をするわけですね。
なるほどかしこいなあ、っと驚きます。
本来、そうやって、自分の身を自分で守れる自立した植物たちを
扱うわけなので、そのルールを私たちの勝手で、むやみに崩さない
ようにと、いろんな配慮をしてあげないと、せっかくのルールが台無しに
なってしまうわけですね。

そんなレクチャーを受けて、みんなで種集め。
「これ集めてくれる人〜」「はい、私が集めます〜」と声を掛け合って
よりたくさんの種類を集められるように気配りも。



これは、タカアザミという植物。
このエリアは、湿地になっているのですが、一度土を掘り返して
いろんな湿度条件をわざと作ってみた実験区域。
そうすると、土の湿度条件に応じて、眠っていた種が刺激に
反応して目を覚まし、発芽します。
今まで見られなかった植物たちが生えてきた、そんなエリアです。



これはクルマアザミ。
こういう、「いずれきちんと種を採りましょうね」という花もマークしたり
して・・・



いろんな木々や草たちが色づく季節になってきました。
昨年は12月のはじめに来たときに、それはそれは見事な紅葉を
見られたのを憶えています。
今年はどうかな?



(Aに続く)
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