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2011年05月04日

本日はいわき市新舞子でボランティア活動を行いました!

今日は大型連休のボランティア活動第2回目でした。

連休中ということもあり、報道されているようにたくさんのボランティア参加のお申込みがコモンズにも寄せられました。本当にありがとうございます。今日の分だけでも50名近くの希望者にお断りを入れ、24名の方にご参加頂きました。なんと遠く大阪から駆け付けてくれた方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。

今日は、これまで参加させていただいたいわき市勿来地区災害ボランティアセンターを経由した活動ではなく、いわき市社会福祉協議会が運営しているいわき市災害救援ボランティアセンター災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(通称:支援P)も応援に入っている)にご紹介いただいた活動に初めて参加しました。

かんぽの宿いわきのすぐ近くにある夏井川河川敷の運動公園で、津波で流された木の枝、ペットボトル、空き缶などのゴミを拾う活動を行いました。運動公園一面に拡がっている津波ゴミを初めに見た時は、「一日だけではとてもじゃないが終わらないな・・・」と思いましたが、郡山などから駆け付けたグループとともに総勢100名体制で、一日かけてかなりきれいにすることができました。

今回は今までにない素晴らしいサプライズもありました。お昼は地域のお母さんたちが用意してくれたとても美味しい豚汁をいただきました。また、ご厚意で、かんぽの宿いわき(現在は避難所として活用されています)でボランティア活動後に温泉に入ることができました。本当にありがとうございました。




フルスクリーンのスライドショーのリンク
<https://picasaweb.google.com/108376353175767336994/53#slideshow/5602473505990166994>



一日でこれほどきれいになるとは思わず、終了後に通れるようになった道を歩いていた時は、何とも言えない爽快感がありました。ゴミ拾いという地味な作業ではありましたが、震災後2カ月近く毎日あの津波ゴミを見ていた地域の方にとっては、あれほどきれいに片付いて、ゴミを気にせず散歩や運動ができるようになったことは、小さくてもとても意味がある一歩になったのではないかと思います。ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

ボランティア活動後に温泉に入れたせいか、とても気持ちの良い疲労感があります。明日(明後日(?))以降の筋肉痛が少々怖いですが・・・。

いつか震災が落ち着いたら、ここに戻ってきれいな公園を走ります、と地域の公園ボランティアの方に誓いました。また、近くには新舞子ビーチ海水浴場や温泉付きのかんぽの宿いわきもあるし、観光でまた訪れようと思いました。その時は目いっぱい地元の料理を食べて特産品を買って、経済的にも貢献したいと思います。

以下は今日の参加者の方々のコメントの抜粋です。

「初めての災害ボランティア活動で、参加する前は肩がこるくらい肩肘を張っていたが、一日活動に参加してみて、自分ができることを小さくても良いから一つずつコツコツやればいいんだ、ということがよくわかった」

「ペットボトルのゴミがとても多かった。私たちはこんなに捨てて生活していたということがとてもよくわかった」

「帰ったら、我が子と一緒に近所でゴミ拾い活動をすると誓いました」

「あんなに地域の人に感謝されて、本当にうれしかった。私たちが元気をもらいました」

「初めてだったのに、とても一体感を感じられた。またいつか、みんなと一緒に活動したい」


この活動は多くの方々にご協力をいただいて成り立っています。ボランティアの駐車スペースをご提供いただいたデイズタウン様、ボランティア活動のコーディネートをしてくださったいわき市災害救援ボランティアセンター様(今日一日で800人(!)をコーディネートされたそうです)および災害ボランティア活動支援プロジェクト会議様、バスのご手配をいただいた関鉄観光バス 株式会社様、取材いただいた日本テレビ様、活動後の温泉をご提供いただいたかんぽの宿いわき様、豚汁を用意してくれた地域のみなさん、本当にありがとうございました。

また、今日のような被災地でのボランティア活動の一部は『ホープ茨城募金』から補助させていただいています。ご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございます。このように被災地でひとつひとつ成果を積み重ねていきたいと思います。

被災地のいわきは、まだまだ人手が足りていません。連休中は人手が集中してボランティアセンターがコーディネートに苦労されていますが、まだまだボランティアが活躍できる機会はあります。被災地では震災はまだまだ現在進行形です。連休で活動が終わるわけではなく、連休後も多くの人手を必要としています。残念ながら今回先着順ということでバスに乗れなかった方は、ぜひ連休後にご参加いただければ幸いです。

茨城NPOセンター・コモンズはボランティア、寄付者の善意の輪を広げるべく、こういった機会をどんどん拡げていきたいと思っています。ひきつづきボランティア・ご寄付でのご支援を、よろしくお願いします。
posted by 大野(コモンズ) at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震