おかげさまで6月末現在、これまで200名・団体を超える方々から、約935万円のご支援をいただいております。ご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
今回、『ホープ常磐プロジェクト』として、広く常磐地域の被災者を支える活動を展開するという意味を込めて、『ホープ常磐募金』と改名しました。これまでとほぼ変わりませんが、今後は特に被災地と茨城を結ぶバスの経費や、現地での拠点維持費・連絡調整などに活用させていただきます。以下の5つのホープ常磐プロジェクトの活動のため、大切に活用させていただきます。
また、『ホープ常磐募金』と改名したことにあわせ、特設ページも設けました。
被災地に、希望(ホープ)をつなぐため、ぜひ引き続きご支援ください。

5つのホープ常磐プロジェクトの活動
@ いわきでの津波ゴミなどのかたづけボランティアのためのバス手配や、観光・農業の再建支援(地元の方々との連携し、7月には拠点を開設)
A 避難所から行政が手配した住宅に移った方々に日用品を届けるなどの見守りや、集会所などでのコミュニティづくりへの側面的支援
B 福島から避難している方々向けの住まいや仕事の情報収集と提供
C 放射能のリスクから子ども守る活動や、福島の子どもたちの茨城への短期受け入れ
D 支援活動希望者への情報提供と現地ニーズの仲介