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2011年05月16日

先週末もいわき市勿来(ナコソ)地区で被災地かたづけボランティアを行いました!

15日(日)には、福島県いわき市の勿来(ナコソと読みます)地区で、河川敷の畑の周りの津波ゴミを除去するボランティア活動を行いました。

連休後、ボランティアの人数が一気に減ると報道されていたのですが、それほど激減することもなく、水戸からは20名、つくばから25名のボランティアがいわき市行きのバスに乗車してくれました。本当にありがとうございました!

以下の写真のとおり、だだっ広い河川敷の畑の周りの竹藪などに付着した津波で流された木の枝、ペットボトル、空き缶などのゴミを取り除く活動を行いました。



全画面スライド・ショーへのリンク
https://picasaweb.google.com/108376353175767336994/515#slideshow/5606922086202965026



少し地味な作業ではあったものの、これだけの広大な土地の津波ゴミは、大勢で一斉に協力して行わなければ片づけることはできず、ボランティアが協力しなければ地元の人はあきらめていたことでしょう。国道6号の陸橋から見える大きな土地なので、これまで目立っていた黒いビニール袋などのゴミがなくなったことは、とても大きな意味があったと思います。地震や津波のことをいつも思い起こされるような景観ではなくなったことは、とても重要なことなんじゃないかと、終わった後でふと思いました。

実は、これまで私たちの活動の後押しをしてくれていたいわき市勿来地区災害ボランティアセンター(今回の活動もここが仲介してくれたおかげでできました)は、今週20日(金)で一度活動を休止するそうです。地域の地区長さんたちが集まる会合で、外部からのボランティアが一斉に活動するようなニーズはある程度出し切ったということになり、休止が決定されたそうです。撤退というわけではないけれども、とりあえず一度休止してみる、とのことでした。

いわき市勿来地区災害ボランティアセンターは、いつも元気いっぱいに我々を送り出してくれたり、受付や活動終了後の衛生管理などのコーディネートが非常に丁寧だったので、なんとも残念で寂しい気持ちですが、これもきっと勿来の地域が少しづつ復興に近づいた証なんだろうと思います。むしろ喜ぶべきかもしれないですね。

とはいえ、いわき市はとても広い市で、同じいわきでも、北部の沿岸や小名浜はまだまだボランティアが活動する機会が多くあると思います。コモンズは継続的に、できるだけ毎週末いわき市にボランティア・バスを発車できるよう、今後も調整を重ねていきます。

いつも書いていることですが、この活動は、本当に多くの方々のご協力によって成り立っています。そのことは何度強調しても足りません。つくばの中心市街地でボランティアの駐車スペースをご提供いただいたデイズタウン様、バスのご手配をいただいた関鉄観光バス 株式会社様(つくば発)と茨城交通 株式会社様(水戸発)、私たちの活動を温かくコーディネートしてくれた勿来のボランティアセンターに関わる地域のみなさん・・・。本当にありがとうございました。

また、この活動は、多くの方のご寄付によって成り立っていることも決して忘れてはいけません。ボランティアさんが参加しやすいよう参加費が1,000円と非常に低めに設定されていますが、それが成り立っているのも多くの方のご寄付があってこそです。これまで『ホープ茨城募金』に集められたご寄付は、バスレンタル代、ガソリン代、高速代などのバス経費などにもあてられております。本当にありがとうございます。そして、こういった活動を継続的に行うためにも、ぜひ引き続きホープ茨城募金にご協力下さい。

http://www.npocommons.org/jishin.html#hope


少しでも福島県にHOPE(希望)を届けられるよう、これからもHOPE常磐(茨城+福島)プロジェクトは続きます。ご支援よろしくお願いします!
posted by 大野(コモンズ) at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震
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