「アナタんとこのブレーカーを見せてください」[
2014年06月05日(Thu)]
てな電話が、本日、私たちの事業所にありました。
『東北電力の保安業務で回らせて頂いていますイシカワと申しますが…』
明らかに会津の人とは違う話し方と発語の仕方の若い男性の声に違和感を覚えながら聞いていますと、『事業所様を対象にご連絡させて頂いています』、『訪問にご都合の宜しい日時、時間をお知らせください』と、いかにも作業が決まっているかのような説明を続ける。
何をするの?
『メインのブレーカーに入る電気の量をお調べいたします』
夕方だったら…、と返答すると、『ではお手元に検針票をご用意ください』と。
検針票?
『毎月、検針担当者がお渡しする、電気ご使用量のお知らせです』
???
これはひょっとしたら、と察し、「今、無い」と返しました。
『いつならご用意できますか?』と食い下がるイシカワさん。
夕方4時過ぎたら出せる。
『では、その頃もう一度お電話いたします』と告げて電話は切れた。
ブレーカー見せろ、なんて初めての出来事だったので、本当かいな?と思い直ぐにとってもでんきがほっとするところに電話をしてみました。
これこれこういうことで…、と顛末をお伝えすると、担当者から「明らかにウチではありません!」とのご回答を頂いた上で、私の疑問に丁寧に対応して頂きました。
それらしい名も、ブレーカー見せろも、検針票を用意しろも、先方の目的を果たすための手段だったのかと、合点がいった次第です。
今現在(午後6時過ぎ)、イシカワさんからはお電話はありませんが、私は帰ります。
電気仕掛けは苦手ですから。
『東北電力の保安業務で回らせて頂いていますイシカワと申しますが…』
明らかに会津の人とは違う話し方と発語の仕方の若い男性の声に違和感を覚えながら聞いていますと、『事業所様を対象にご連絡させて頂いています』、『訪問にご都合の宜しい日時、時間をお知らせください』と、いかにも作業が決まっているかのような説明を続ける。
何をするの?
『メインのブレーカーに入る電気の量をお調べいたします』
夕方だったら…、と返答すると、『ではお手元に検針票をご用意ください』と。
検針票?
『毎月、検針担当者がお渡しする、電気ご使用量のお知らせです』
???
これはひょっとしたら、と察し、「今、無い」と返しました。
『いつならご用意できますか?』と食い下がるイシカワさん。
夕方4時過ぎたら出せる。
『では、その頃もう一度お電話いたします』と告げて電話は切れた。
ブレーカー見せろ、なんて初めての出来事だったので、本当かいな?と思い直ぐにとってもでんきがほっとするところに電話をしてみました。
これこれこういうことで…、と顛末をお伝えすると、担当者から「明らかにウチではありません!」とのご回答を頂いた上で、私の疑問に丁寧に対応して頂きました。
それらしい名も、ブレーカー見せろも、検針票を用意しろも、先方の目的を果たすための手段だったのかと、合点がいった次第です。
今現在(午後6時過ぎ)、イシカワさんからはお電話はありませんが、私は帰ります。
電気仕掛けは苦手ですから。